せんりの熱血遊び日記

デュエマアニメ感想とヴァンガードのブログ。Pスタンやってます

ヴァンガード 第6話 「宣戦布告!!ショップ対抗戦」感想!

タイトルの通りヴァンガードの新アニメの感想記事です。

 

本作(呼称がいまだに分からん)の感想記事を書くの自体が初めてなのでいろいろあれですが、そこは勢いで! あ、ちなみに筆者はヴァンガード初期勢なので旧作の思い出話みたいなのが多いと思います。今なら思い出話しまくる大人の気持ちが分かる。

では、前置きもほどほどに内容へ。

 

・激闘!アジアサーキット!!

今回はアジアサーキットの一場面からスタート。アジアサーキットと聞くと、旧アニメの2期で繰り広げられた熱いファイトが胸に蘇りますね!キョウさんが櫂くんと雪山で闘ったあれとか、キョウさんがレオン相手にマスタービートルで謎の善戦をしたとことか。まぁどのファイトもアジアサーキット本戦にはあんまり関係ないんですけど(笑)

 

レオン「勝利の風よ、吹け!!」

 

アクアフォースの切り札級ドラゴン「ネイブルゲイザードラゴン」がグランブルーの「パスカーク」をなんかこうあれして、ファイトが決着!てかレオンの声めっちゃ高い。

パスカークさんと言えば旧作でのド派手なメガブラストが印象深いユニット。ファイト序盤からソウルを積極的にためるゴウキのプレイに三和くんが反応するシーンなんかは好きでした。新しいパスカークさんもド派手な効果だったら良いなぁ。

 

まぁそんなわけで、表彰式へ。優勝はレオン!

 

 

 

って、アジアサーキット終わったぁぁぁぁぁっっ!!!?

 

  • アジアサーキット・完!!

まぁ冷静に考えてパック名で分かれよという話ですが。もう覇者って言っちゃってるわけだし。

き、きっとレン様まわりの話が終わったらまた改めてやってくれる……そう信じましょう(そして迫り来るヴァンガード甲子園の影)

 

・今回の流浪のロボ使い

本作のカムイくんはゴウキ行きつけの店に通ってたけれど修行のために他店を巡るようになり、そして運命の出会い(意味深)をした、というわけらしいですね。

漫画だとたしか行きつけの店がフーファイターに荒らされて、そいつらに勝てないから修行のためにショップ巡りしてるって設定だったと思います。そこからキョウさんが出てくるっていう話ですが、この流れは変わるのか、それともゴウキの店に通う前に言ってた店が原作通りのことになってるのか……。うーん、どっちなんでしょうね。

個人的には原作漫画の流れが好きなのであの通りにやってほしいかなぁ。

 

また、元々使ってたのがノヴァじゃないということも明かされましたね。これは新設定。ノヴァを使いはじめたのが最近ってことなので、これは伸びしろがあるってことなんですかね。

 

  • チラ見せ!懐かしの海賊団!!

ゴウキがデッキを広げていたのでグランのカードの絵柄が大体見れましたね。懐かしいメンツが多い印象です。G2、G1、G0に一種類ずつくらい見ない顔があったくらい。それも実際は既存のヤツかもしれませんが。

グランはのギフトはプロテクトってことらしいです。アクセルだとなんかチートになりそう、フォースだとなんかイメージと違う、っていうことでプロテクトなのかな?

プロテクトっぽいイメージもあんまり無いのですが、スタンダードは既存とクランコンセプトが違う可能性もあるので、まだ全然見当もつかないところですね。ダクイレなんかもプロテクトっぽいイメージないし。ていうかプロテクトっぽいイメージってなんやねん。

 

アニメなので単なる作画のあれという可能性もありますが、レオン戦の盤面でグランのカードがバインドゾーンと思われるところに置かれてましたね。バインドを活用するとしたら本当に既存と違うコンセプトになりそうです。

 

  • 風が……吹いた!!!

なんか謎に高性能な扇風機がもらえるという謎のキャンペーンを行うという、公式の謎過ぎるレオンへの謎の愛に震えている一週間を過ごしていました。そんな気がする。

そんな感じでみんな大好き(だと俺は信じている!)なレオンの登場!テンション上がりまくりで文章力絶滅!!

レオンは本作の中でもかなりの設定変更がされているキャラになってましたが、今のところは3期以降のレオンと同じような印象を受け、安心しました。筆者は2期の感じ悪い(?)感じのレオンでレオンファンになったのであの感じも出してもらえたら嬉しいところですが。

年齢が変わったのは普通に謎ですね。見た目や年齢はキャラの言動とかへの印象をけっこう大きく変えますし、今後の展開を見越してのあれなんでしょうか。

 

以下、今回の風言語。

 

「妙な風が吹いているようだな」

訳:強いファイターっぽい人がいた時とかに使う。聞き手からすれば意味分からんので、逆に言えばどんな状況で言っても間違いがない、脅威の汎用性の高さを誇る。

 

「風のささやきが聞こえた」

訳:普通に立ち聞きしてただけじゃねーのといってはいけない。たぶん聞き捨てならないこととか面白そうなことを風にささやいてもらった時に使う。

 

「風を感じたことは?」

訳:どうでもいいですがこの時のレオンの言い方が爽やかすぎてなんか笑った。

初対面のファイターにはとりあえず言っておく言葉のようなので重要度高めのワードと思われる。今回だけでも連打されている。これを否定してしまうと一気にレオンの関心がなくなってしまう恐れがあるので、そういう意味でも最重要である。

かといって皇帝、もとい肯定すると主要クランをアクアフォース復活の生け贄にされる危険もあるので、考え無しに肯定するのも危険である。この世界にその設定ないと思うけど。

いずれにせよ初見で風言語を理解するのは困難なので、今回のアイチのように否定も皇帝もせず様子を見ておくのが模範解答である。さすがアイチ、中二、もとい変なやつの扱いが上手いぜ!

 

「風が出てきたな……」

訳:発言者は櫂くんなんですが、これも立派な風言語と認定された(当社調べ)ので紹介。つか電車移動を要するあの距離で風が届くとかどうなってんねん。まぁこのアニメでの風は物理的なあれじゃないんでしょうけど。なんというかこう、感じろ的な。

強いファイターがファイトを始める時に使う。とはいえ今回の三和くんよろしく聞き手は意味分からんので逆に言えばいつでもry。うららうさぎばりの汎用性の高さ。

 

スタンドアップ・マイ・ヴァンガード!!」

訳:かっけー。

 

「風よ唄え!」

訳:リアをコールする時。たぶんだけどバトルセイレーン系を出す時に言うのが相応しいセリフっぽい。ドロテアちゃんめっちゃ可愛かった。

 

「止めさせてもらう!」

訳:止めさせてもらう時に。

 

流浪の民

訳:レオン必殺のキラーワード。所在が定まってない人に使うという普通の使い方でももちろん良いが、自分と重なる部分がある相手に使うという使い方も可能。聞くだけで「風の強い日」とかいう面白回を思い出してしまう卑怯ワード。このアニメだとその設定ry。

独特なワードチョイスだが、風言語の中では聞き手に意味が伝わりやすい部類にあたる。使用の際は変なヤツと思われないよう気をつけよう。

 

「良い風が吹いてきたようだ」

訳:良い風が吹いてきた時に使う。ファイナルターン宣言のように聞こえなくもないがそれは聞き手によるので、「ファイナルターン宣言したのに決めれないとかw」などと言われる心配はない。ファイナルターンと言っていいのかちょっと不安な状況ではこちらを採用するべきだろう。ていうか本作ってファイナルターン宣言あるのかな。原作には無い気がしますが。

 

 

  •  ファイト

 

今回はアクセル同士の勝負ということで、かなりスピーディーな展開。

終始カムイくん優勢な印象でしたが、最後はレオンが大逆転。貯まったCBコストを攻撃力に変えれるのはシンプルに強力ですね。

 

今回のファイトは、2対5からの逆転という流れ自体は好みでした。レオンはカムイくんに興味ない感じで行くと思いきや、ファイトは普通にニコニコしながら楽しそうにやってたのも良い感じ。不満だったのはアクフォの効果の詳細が説明されないところですかね。ヴァンガードは新カードの情報の開示が遅いので、アニメの描写で見せてくれるとありがたいのですが……。ちなみに今筆者はスパイクやメガコロの効果が分からなくて予約迷ってる勢。

 

とりあえず分かったのはアルゴスのスキルですね。こちらも詳細は不明ですが、自身がVの時はCB1とSB1で他のリアをスタンド。自身がリアの時はCBで自身をスタンドさせていました。構築済みデッキのパッケージだけあって強力です。

ドロテアはCB2でリアに7000パンプ。

最後、ダメージ4のカムイくんにネイブルゲイザーのアタックが通ったところでファイトが終わってるので、ネイブルゲイザーにはクリティカルが増えるスキルがあるかも?単にクリティカルトリガーをめくっただけとも考えられますが。

 

  • そして

ツンデレへとキャラ変し、カムイくんに突っかかるようになったナギサちゃん。これはこれで新しくて良いかな。それにこういうキャラがいた方が話の進みがスピーディーになりますしね。

対してエミちゃんは天使(真顔)って感じで、このアニメのまさに癒し。さすがアイチの妹。旧作だとカムイくんに対してそっけない?感じの態度でそれが一種のギャグになってましたが、本作ではその要素はあまり見られませんね。

負けた直後にエミちゃんに励ましてもらえるけど、その嬉しさよりも負けた悔しさの方が強い……みたいな描写があって、あれはかなり好きでした。本作のカムイくんは恋愛面とファイト面のバランスが良いように感じて、良い印象です。原作通りなら、このあとも店を取り戻すために闘うというカッコいいシチュエーションまであるし!勝敗は……まぁ……うん。ていうか原作でカムイくんって勝ったことあったけ……。

 

まぁなんやかんやで4対4のショップ対抗戦が開かれるというわけに。なるほど、ここでQ4が結成されるわけだ。「結成チームQ4とかwww原作では結成してなくねwww」とか思ってましたが、こう繋がるわけかー。

とはいえ、さすがに今回はQ4負けちゃいそうかなー。「櫂 敗れる」とかいう面白タイトルの櫂があるし。まぁ「城之内 死す」みたいに実際は死なないみたいなパターンもあるかもですが。

 

  •  終わり 

次回は三和くんvs皇帝!結果はお察し?いや、信じろ!三和くんの勝利を!

あ、予告のチームいいかもが良いかもと思いました。ていうか普通に彼らのファイトを見たいです。スパイクの……新規をぉ〜(しつこい)

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

 


 

デュエル・マスターズ 第1話感想!

久しぶりの更新なので積もる話もありますが、それはまた別の記事でということで、本記事では早速、新しいデュエマのアニメの感想に移っていきます。

 

さて、新しく始まったデュエマアニメ、「デュエルマスターズ」!前主人公、切札勝太からのバトンを受け取り、新主人公となった男、切札ジョー!その全く新しい物語が、今始まる!的な感じでしたが、さぁ、どうだったのか!? 

 

 

 

 

 

面白かったぞこのやろーっっ!!!

 

というわけで、感想に行きます。

 

  • OP

主題歌は前作から一新されました。普通に考えたらそりゃそうだろって感じですが、デュエマというアニメでは変わらなかった前例があったので、ワンチャン変わらないんじゃないかと思ってましたが、そんなことは無かったです。

 

新OPは「未来はジョー!ジョー!」という歌。歌うのは、VSRとVSRFの主題歌の「エボレボ!」でおなじみ、「はやぶさ」さんです。歌謡曲グループということで、演歌ちっくな曲になっています。

僕はこの「未来はジョー!ジョー!」が超好きで、動画を巻き戻しまくりながらエビロテしまくってました。後述するEDもエボロテしまくりで、ここ一週間はスマホ操作が忙しかったです。

この新OPは始まり方が独特で、ちょっと「え?」って感じに初視聴だとなったのですが、未来の〜のところからが演歌っぽくてすごく良くて、慣れたらもう神曲って感じでしたね。ジョー!ジョー!勝つんだジョー!

この歌聴いたら誰でも主人公の名前がジョーなんだなって分かると思うので、そういった意味でも良いOPだなと思いましたね(真顔)

で、映像面についてですが、正直こっちはあんまり感想といった感想は無いですね(笑)

ジョニーがカッコいいっていうのと、目つき悪い赤髪の子が気になったぐらいですかね。あとキラの衣装がヒーローデッキのパッケージと違うのが気になったぐらいですかね。あの正気を疑う肩パッド、いつ付けるんでしょうね。

赤髪の子はあれですかね、バサラとコジロー足したみたいな感じなんでしょうか。やはりホビーものはライバルキャラもすごく大事なので、バサラやコジローみたいな大好きになれちゃうキャラになってほしいですね。

 

  • ED

ED曲は「祭りnine」さんの、「BE☆THE WIND」!祭りnineさんはちょっと存じ上げないのですが、爽やかな歌声で良かったです。これぞコロコロアニメ!日曜朝!って感じで。

しかしまー、僕がこの歌に対して一番言いたいことと言えば、やはりあれですね。

 

ZOKUN!ZOKUN!してきたよ

 

ですね。なんかエロくないすか。エロくないですか、あーそうですか。

まぁエロいとかは抜きにしても普通に面白いと思うんですよね。ZOKUNwwwZOKUNwwwしてきたよwww

ひとりでなんか知らないんですけどこれにずっとウケてました。記事書くテンションが高いのは大体このED曲のせいです。はい。

ZOKUNZOKUNを抜きに語っても、この曲は好きですね。ポジティブなだけの感じの歌詞なのかと思ったのですが、歌詞もかなりジョーくんに寄せてあって、あと曲の中でデュエルマスターズって言うのも好きです。けっこう久しぶりな気がする。

映像は、ジョーくんとジョーカーズの何気ない日々を切り取ったもので、これがほのぼのしてて何とも良いんです。別に泣くようなところじゃないんですが、ジョーくんは素敵な仲間と出会えたんだなぁと思うと、ちょっと泣きそうになりました。最近涙腺が弱過ぎて困ります(笑)

ジョーカーズがみんな可愛くて最高なEDでした。とても好きなEDで良かったです!皆さんもヘビロテしてZOKUNZOKUNしましょうwww

 

  • 本編

本編に入るの遅せーよ!これも全部ZOKUNZOKUNのせいなのです。

えー、今回の大まかな流れは、まんまドラえもんですね(笑)ジョーくんがちょっとハブられてる?的な感じで遊ばせてもらえないのですが、デッキーと出会いジョーカーズを描き出したことをきっかけに、見返すべくデュエマを挑む!という話です。主人公サイドが勝つ点ではドラえもんとは違いますね。

今回初登場の同級生(だったかな?)キャラが、「シャチョー」、「ハンター」、「古今プリ人」の三人。そして今回デュエマするのがシャチョーで、彼は水文明使いでした。このジョーくんの時代ではデュエマの立体映像技術はかなり進歩しているようで、限りなくリアルなクリーチャーのバトルを楽しめるようになっていました。そしてそのシステムを開発したのがシャチョーの父親とのことです。つまりリアル社長ですね。普通に考えたらそのリアル社長がキーキャラになってきたりしそうですが、このアニメなので、その辺は全く未知数ですねw

あとけっこう強く印象に残ったのが、シャチョーの声です。なんか喋り方が良い感じにウザいっていうか、上手く言えないんですけど、なんか粘着質で好きでしたね。「これが新しいデュエルマスターズだよぉ?」とか、「ジョーも……やる?」とか。どうでもいいんですけど、この「ジョーも」と「やる?」の間の間がすごくウザかったです。

  • デッキーとの出会い

さすがにキーキャラであろう、ジョーくんの相棒、「デッキー」が登場!演じるのはなんと!VS時代の3年間でナレーターとして大活躍されていた、佐藤せつじさん!これはアガりますね〜!!嬉しいです。

流れ星としてジョーくんの元にやってきたデッキー。最後の意味深な発言等もあり、素性も不明ですので、なにやら波乱を起こしてくれそうです。気になりますね。

  • 新主人公!「切札ジョー」!!登ジョー!!

新主人公登ジョー!ですが、VSRFを見ていた方はすでに彼のデュエマをもう数えるのも面倒なぐらい見ている、というか赤ん坊の頃の映像まで既に見ているので、もはやお馴染みのキャラ感すらある新主人公です。新キャラ感はもはや感じないです。

これまででは基本的に礼儀正しいと言うか、本当に勝太くんの息子なのかよってぐらいゲス要素がうすい彼でしたが、今回は勝太くん遺伝子を存分に発揮!同級生相手にはさすがにムキにもなるようで、今回はデュエマでギャフンと言わせるべく奮闘していました。そして、デッキーのあそこに容赦なくブチ込みまくる(意味深)鬼畜っぷりを見せてくれました。さすが勝太くんの息子、こうこなくっちゃ(意味不明)

デッキーのおかげで自作のカードで堂々と無双できるようになったジョーくんですが、そのスペックはなぜか常識の範囲内なので、苦戦はすることにはなるでしょうね。赤ん坊の頃の映像の影響か、もう自分の息子かのような感覚を感じるので、優しく見守っていきたいと思いましたね。ジョーくん可愛い(直球)

あ、でも自作のカードで暴れてたらますますシャチョーたちからハブられることになるような……。でもスゴいカード持ってるのはスゴいから人気者になるっていうパターンもあるし、イケますかね。

 

  • デュエマ

圧☆倒☆的☆省☆略っ!!

 

もう超省略ですよはい。「ジョーはなんとか頑張ってクリーチャーを並べた!」って、どうやって並べたんだよと思いました。

でもジョニーを引き立たせる状況は上手く作ってたと思います。最近のデュエマのカードは効果がシンプルかつ強烈で、魅力が分かりやすいのが良いですね。シャークウガもかませではありましたが、強い印象は持ちましたし、ジョニーはいわずもがな、強くてカッコいい最強の切札って感じで大好きになりました。

とはいえ超短いデュエマだったのと、アニメでは水文明のデュエマが少なくなりがちだからもう少し見たかったという気持ちがあったので、その辺は少し残念でした。次のシャチョーのデュエマに期待します。

 

  •  終わりに

めっちゃテンション上がる第一話でした!出来事がぎちぎちに詰まってましたが、うまくまとめてた印象です。新しいデュエマが始まったというワクワク感がたまらないですねー。もうテンション上がりすぎてジョーカーズ組んじゃいました!機会があったらまた記事の方で紹介しますね!

 

勝太くんが勝舞から受け取り、完走しきって繋いでくれたバトン。そのバトンをVSRF最終回でばっちり受け取ってくれたジョーくん。デュエマの新しい時代の幕開けを一ファンとして迎えることができて、とても嬉しく思います。勝太くん時代から多くのものを受け継ぎながらを進化を止めず、突き進みまくりな新シリーズ!果たして今度はどんな風に僕たちをZOKUNZOKUNさせてくれるのか、ビシッと見守っていきます!

てなわけで、デュエルマスターズシリーズのアニメ感想記事はこれからも鋭意書いていきますので、どうか今後とも、よろしくお願いいたします!更新頑張ります!!

 

では、今回はこの辺で。第2話はすでに視聴して記事の内容も固まっているので、近日中に感想記事を投稿したいと思います。また、時間は少しかかると思いますが更新が止まったことで溜まってしまったVSRFの感想記事を、VSRFのまとめ的な記事として書こうと思っています。いつ投稿できるかは分かりませんが、頑張って書きますので、楽しみにしていただいたら幸いです!

お読みいただいてありがとうございました。では、さようなら〜。

 

 [おすすめの過去記事はこちら!]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴァンガードGストライドゲート編 最終話感想と総括

どうも、せんりです。

 

長き因縁の果ての最終決戦。果たしてどうだったんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

神崎職人ーっ!!!!!

 

って感じでした。完全に職人に持ってかれました(笑)

 

  • ファイト

クロノくんの新たなGガード、「ヘテロラウンドドラゴン」がデミウルゴスを攻略し、最後の切り札「クロノドラゴンGG」が、リューズを撃破!

という感じでした。接戦においてトリガーが勝敗を分けるというのは、ヴァンガードらしいと思いました。

 

  • リューズの野望

リューズも自分の行いが間違っていたことは自覚していたようでした。しかしこれまで払ってきた犠牲を考えても、戻ることは許されない!

的な感じでした。クロノくんとのファイトの結果を受けて、ストライドゲートは崩壊。彼自身も崩壊するストライドゲートと運命を共にしようとするが、宇宙の真理は彼に未来を掴むチャンスを与えた……。

 

というわけでした。端から見ればハッピーエンドですが、彼自身の望みは自分自身が消えることだったわけなので、消えることができなかったのが彼への罰である、という解釈になるのかなと思います。

 

  • 江西さん

ファイトが駆け足で終わったことが不満なのは以前言及しました。当分出番が無いだろうと思っていたので。

しかし、次シーズンでレギュラーキャラになることが判明したので、手のひらをデデンデンデンデンジャラスイッチしました。彼の物語のゴールはまだまだ先とのことなので、改めて、そちらに期待したいと思います。

 

一連の事件は事故として処理されたと伊吹から語られました。なので表向きは江西さんは何もしていないということになっているらしいですが、やはり何も無しというわけにはならず、江西さんは自主的に普及教会を辞めることに。

江西さんが伊吹に辞表を提出した際のやりとりは、伊吹がボスとして登場した映画のラストを思い出させるものでした。というか、細かくは覚えてませんがほぼ同じ言い回しだと思います。自分に何ができるか考えたい、という結論でした。伊吹が江西さんの答えに驚く場面があるので、この繫がりは意識されてそうです。これからは江西さんが、Gでの伊吹のように、ヴァンガードのために力を尽くしてくれるのかもしれませんね。楽しみです。

 

  • 事件のその後

リューズは赤ん坊になり、かつて自分が作った子供たちのための施設に面倒を見てもらうことになりました。善意での正しい行いは自分に返ってくる、ということでしょうか。彼の行いが巡り巡って最後に彼を助けるというのは、正直うまく言えませんが、じーんと来ますね。好きなところです。

 

伊吹はなんと本部長になったとのことです。偉くなった分、責任も大きくなりますが、彼なら上手くやってくれそうですね。今回の事件の処理も、言及はされてませんが伊吹が頑張ったのだと思います。かっこいいぞ伊吹!

 

シオンくんとか東雲さんは、まぁ普通に無事でした。今回のセリフから推察すると、シオンくんが東雲さんを助けたのはとっさのことで、そのシオンくんの優しさ、シオンくんが倒れた時に感じた激しい感情が、東雲さんに敗北を実感させ、改心させた、ということ……なんですかね?

僕はこう解釈しましたが、なんかこの辺はちょっと分かりづらいかなと思いました。

 

ドラエン支部は大体直ったようで、オバロの像も完全復活してました。オーバーロードは終末すらも超越する byバーンアウト

これ建てるのけっこう大変そうですね……。

 

ルーナちゃんとアムちゃんは、とある病院に。

アムちゃんのご両親はいまだ目覚めませんが、かなり進んだ治療を受けれているらしいです。そしてそれを助けてくれてるのは綺馬、つまりシオンくんとのことです。

シオンくんへの恩義を強く感じ、一生をかけて償い、自分にやれることをやろうと決心するアムちゃん。そしてその想いはルーナちゃんにもしっかり伝わり、進むべき道を一緒に探していこうと、アムちゃんへ力強く伝えます。

アムちゃんもそれに応え、一緒に、仲間たちの元へ走り出す!明るくていいですねー。

アムちゃんのお母さんの手が微かに動いていたのも見逃せません。その時は近いのかもしれませんね。アムちゃんとルーナちゃんには頑張って欲しいですね。

 

  • クロノ杯

「そういえばけっこう前の話で言われてたなー」と思いました。クロノくん主催の大会ですね。

 

江西さんも伊吹から誘われ、店の前までは来ていましたが、「いや、俺はこんなところに顔を出せる立場では……」と、帰ろうとします。ていうか、一人称は俺なんですね。

 しかしルーナとアムに遭遇、そしてハイメのごり押しによって、江西さんもキャピタルの中へ。たぶんここが最終話で一番好きなシーンですね。

 

そして、みんなのファイトが始まって

 

「切り開け、新たなる世界! クロノジェットドラゴンG!!」

 

トライスリーの新しい分身が登場!ここで来るのはブラスターブレード解放者を彷彿とさせますね。

 

熱い最終回でした!

では今回はここまでで。ありがとうございました!

 

 

[G3期感想はこちら!]

 

[おすすめの記事はこちら!] 


 

デュエマVSRF 第37話感想!

勉ちゃんと勝太くんのデュエマ! どうなったのでしょうか。

 

 

https://pbs.twimg.com/media/CzpMffyUUAEKawc.jpg

 

 

 

 

 

熱かったぞこのやろぉぉぉっ!!!

 

って感じでした。

 

  • 独特の演出が視聴者を翻弄するっ!

今回は演出がトリッキーというか、いつもと違ってました。実写っぽい背景とか、文字オンリーの画面になるところとか。

まぁ独特の演出なんてこのアニメじゃよくあることですが、今回はいつもとは違う方向に独特だったので驚きました。内容も良かったですが、この演出が上手く利いててより惹き付けられました。

 

  • レオ

本編はレオが特訓に協力してくれることが決まったところから。

「勝太に借りを使ったままじゃ格好がつかない」と、若干素直じゃないところを見せながらも、本格的にファイナル決戦への参戦の姿勢を見せます。

レオは今回、勉ちゃんの父親、「達之助」さんの我が子を思う発言から、バサラの父親である「ジゴロ」さんのことを思い出します。

これで以前のバサラとのデュエマの時(デュエマVSRF 第24話感想!)にレオの記憶にジゴロさんが出てきた理由が分かりましたね。

漫画版でもレオとジゴロさんには接点があり、それが理由でレオはNo2と闘うことになるという展開になりました。新OPの映像からも察しの通り、アニメでも同じ流れになるのでしょうか。

 

いずれにせよ、彼の活躍には期待したいと思います。

 

  • 今回の話

いきなり脱線しました。今回の話は、ザッとまとめると、夢の大学進学のためにデュエマを辞めようとする勉ちゃんと、勉ちゃんがデュエマを辞めるのを許さない勝太くんが、それぞれの意思を通すために激突するという内容でした。大筋の話は同じなので、たぶんVの勉ちゃんvs勝太くんのオマージュなのだと思います。

 

  • デュエマ

ぶっちゃけ達は勉ちゃんの「デュエマを辞める宣言」を受け入れ、夢に向けて頑張る彼を応援します。まぁこれが普通の考え方なわけなので、レオやるるちゃんも同意し多数派の意見になるわけですが、勝太くんはどうしても納得しません。

そういうわけで勝太くんのアウェー感がマックス、「何言ってんだお前」的な空気が満ちながら、デュエマが始まります。

 

水と闇から構成されるテック団ですが、これまで勉ちゃんは慣れからか水文明中心の戦法でした。しかし今回は「ブレインタッチ」、「ゴーストタッチ」など、勝太くんの革命チェンジを封じるために闇の手札破壊を駆使します。えげつない……。

手札が無いのでは何もできないということで、勝太くんの攻めの手はいつもより遅くなっています。そんな中、勉ちゃんはテック団の団長である「クエスチョン」を出し、究極の2択を迫り勝太くんを苦しめます。ここのぶっちゃけとホカベンのジェスチャーは笑いました。

ですが勝太くんもやられるばかりではありません。手札破壊に対抗して、革命チェンジで「ミシュラ」を呼び、キーカードであるハムカツを手札に加えます。

しかしサーチしてもそのターンで使うことはできないので後手に回ることになってしまいます。勉ちゃんはここで最後にして完璧な切札、「完璧問題オーパーツ」を革命チェンジ!勝太くんに、「自身の手札かバトルゾーンからカードを2枚選んでデッキの下に送らなければならない」という究極の選択を迫り、その結果勝太くんの場を一掃します!

そしてトドメまで行くかという状況……勉ちゃんは「夢を諦められない!」と魂の叫びを上げ、勝太くんに引導を渡します。そして勝太くんは呟きます。

 

「勉ちゃんの夢なんざ……!」

 

「勉ちゃんの夢なんざ……!!」

 

 

 

 

 

「応援してるに……決まってんだろうがぁっっ!!!」

 

コジロー戦(デュエマVSRF 第14話感想!)を思い起こさせる演出で驚かされたまま、革命0トリガーが発動! 手札破壊の中、必要なカードをしっかり入手できていました。

その効果でトドメを阻止。そして勝太くんは言います。「デュエマができない時期はあるかもしれない。けど、勉ちゃんと一生デュエマをしたい。死ぬまで勉ちゃんとデュエマしたい」、と。

そんなわけで勝太くんの新たな切り札、『ドギラゴールデン』が革命チェンジで現れ、オーパーツを除去。さらに『極限ファイナル革命』が発動! 勉ちゃんの攻撃を封じ、そのまま勝利を決めました!

 

  • そして

勉ちゃんは勝太くんの思いを受け止め、デュエマを続けることを決意。テックを置き去りにしたことをテックへ謝罪しました。

そしてえ後日、勉ちゃんは受験のため、アメリカへ行くことに。またデュエマすることを誓いつつ、しばしの別れとなりました。

 

  • つまり

すごい熱かったですね。マジで熱い話でした(子並感)

あと、零ちゃんの思わぬ登場も嬉しかったですね。

ファイナルということで、勝太くんの集大成という雰囲気を一層出してきてますね。特に最近は。正直序盤はファイナル感をあまり感じていなかったのですが。

 

そして次回はかづらちゃんとの決戦回! 予告映像から察するにデュエマの相手はルシファーのようですが、ミラダンテの無い彼はどんなデュエマをするのか……!?

楽しみにしたいと思います。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

[おすすめの記事はこちら!]

 

 

 

 

ヴァンガードgストライドゲート編48話(G3期22話)感想!

今回はリューズvsクロノの前半!思いをぶつけ合う二人のファイト、託された伊吹の想いは繋がっていくのか……!?

みたいな話でした。

 

  • そういえば

クロノくんは伊吹の過去をよく知らなかったらしいです。まぁ文脈的に何らかの罪を過去に犯したんだろうなということは分かっているとは思いますが。

リューズは、伊吹の過去なら自分の方がクロノより知っている、あれは不幸な男であったと、上から目線で語ります。それに怒ったクロノくんは、「お前があいつを語るな!」と叫び、伊吹の想いを胸に、対決に挑みます。

  • ファイト

超越までの攻防。超越主体のデッキにとってはジャブの応酬といったところですが、リューズはそこでも容赦なく、速攻をかけてきます。手札の良さ、思い切りの良さが出てますね。野望へと真っすぐ突き進むということの暗示、というのは考えすぎですかね。

対するクロノくんはそれを落ち着いて対処。しかし、手札を削られるのは厳しいですね。そんな中、リューズの超越、そしてクロノくんの超越とターンが進んでいきます。

クロノくんが超越したのはクロノスコマンドドラゴン。クロノくんの集大成的なファイトということで、この超越のチョイスになったのかなーと思います。

そしてリューズは、クロノファングタイガーリベリオンに超越!その必殺の一撃が、クロノくんを襲う!

それはなんとか凌ぎましたが、リューズのバインドゾーンにキーカードは溜まって行く一方です。今のところ、リューズペースのファイトになっているのではないでしょうか。クロノくんの巻き返しに期待ですね。

 

  • リューズ

今週は口元の作画が綺麗で、ゲスさがより際立っていました。伊吹を使ってクロノくんを煽る等、悪役ぶりは存分に発揮していました。

しかしクロノくんの言葉や行動に動揺したりする場面もあったので、やはり改心ルートなのかな?と思います。

一応今回でクロノくんの指摘に反論する形で、「完全なる未来」に対する補強もありましたね。とはいえ、江西さんをはじめ身内にすら否定される未来ですし、リューズの信念や守りたいものも彼自身のリアルな体験によるものなので、幻想で作られた世界を完全なる未来と言うのはちょっと厳しいかなと個人的には思います。

柄になく真面目なことを言ってしまった……。

 

  • クロノくん

主人公らしく、毅然と啖呵をきってくれましたね。かっこよかったです。次回でリューズとどう決着をつけるのか、気になるところです。会話面も、ファイト面も。

 

  • 終わりに

次回はいよいよクライマックスです。盛り上がればいいなーと思うばかりです。ネクステージに超越していましたが、あれがフィニッシュになるのかな……?

デュエマゼロの前例もありますし、主人公が最終決戦で負ける可能性も0%では……いやないか。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

[前話感想はこちら!]


[おすすめ記事はこちら!]

デュエマVSRF 第24話感想!

レオvsバサラ。勝太くんのライバル同士の対決。ぶっちゃけ勝敗はお察しな気がしますが、どうだったのでしょうか。

 

 

 

 

 

https://pbs.twimg.com/media/CsCoWX3UEAEInOt.jpg

 

世界は……ゼロだっ!!!

 

以前VSRでバサラが披露した、レッドゾーンの侵略による「3ターンキル」。それを超えたさらなる速攻、「ゼロチャージキル」が、レオを襲う!

 

 

  • 前置き終わり

本編に入ります。

突然勝太くんの元に駆け込んできたナイくん。彼は、「撮影が控えているのにレオがなかなか現場に来ないから探して欲しい」、と勝太くんに助けを求めてきます。

それに対して勝太くんは「どうせみんなを驚かせる準備してるんじゃ……」と言いますが、ナイくんはそれを否定。レオは無断で仕事を投げ出す人ではない、とのことです。それに同意したのか、勝太くんたちは黙り込み、そして、レオを探すことになります。

大事なところではちゃんとレオが信頼されていると言うのがわかるくだりだと思います。好きですね。

 

そういうわけでレアキラーズの本拠地を探すわけですが、見つかりません………。

見つかりません……

見つかりません…

 

 

 

 

レアキラーズ、ガバガバじゃなかった……!

 

当ブログではたびたび、「レアキラーズガバガバすぎぃ!」とか、「戸締まりしろよー」とか、「人選が謎」とか、とにかく散々言ってきましたし、正直今でもこれらは思ってますが(汗)、とりあえず、本拠地はそんなにバレバレじゃないところにあったらしいです。あ、危なかった……!

先日いただいたコメントでも言及されている通り、レアキラーズと建物にはっきり書いているので、ガバガバ感はありますが、勝太くんたちが自力で見つけるのは難しいくらいには隠れられてました。良かったです(何が)

 

  • 噛ませカモーネ

勝太くんたちが、完璧に隠れられているレアキラーズの本拠地を無謀にも見つけようとしている中、レオは普通にレアキラーズの本拠地に乗り込んでいました。

しかし、その前にレアキラーズの幹部のみんなが立ちふさがる!これは頼もしいですね。そして、手下が闘っている時のバサラのセリフがこちら。

 

「ゼロチャージキルを試すときが来たな……!」

 

というわけで、みんなはプチョヘンザの噛ませになりました。そりゃそうですね。もうゴッドファーザーじゃ勝てないカモーネ。

 

  • デュエマ

コジローとレオの会話という、下手したら二度とないんじゃないかと思うツーショットの後、デュエマが始まります。コジローはバサラが自分と同じかそれ以上に飢えていると言っていました。だからなんやねんと思いますが、なんかカッコいい感じのやり取りだったので良かったんじゃないですかね(テキトー

そういうわけで始まるバサラvsレオ。そこでバサラは、衝撃の宣言をします。

 

「このデュエマ、俺は一切マナをチャージしない」

「2ターンだ。このデュエマ、貴様を2ターンで倒す!」

 

……はぁ!?

 

と、なりました。いったい何を言っているのかと真面目に思いました。はい。

僕同様、そんなことできるものかと思うレオ。しかしバサラが相手とあって、警戒はしている様子。しかし相手の出方を伺うなんて自分らしくないと、自分の闘いを貫き、革命チェンジで攻めます。

しかし、その革命チェンジが命取りでした。レオのターンの終わりに、「禁断の月ドキンダムーン」、「黒速 The ZERO」、そして「ZEROの侵略 ブラックアウト」が、バトルゾーンに!

これらは全て、「侵略ZERO」によって場に現れました。侵略ZEROは相手ターンの終了時、そのターン相手がコストを支払わずにクリーチャーを出していれば、手札からタダで出せるというものです。レオの革命チェンジが、そのトリガーを引いてしまった形になってしまいました。

 

そんな侵略ZEROですが、デュエマなのでもちろんバンクがあります。その内容は。

  1. バサラさん、ライディングスーツに着替える
  2. バイクに乗る。ヘルメ被る。
  3. No2が、ピットインのあれみたいな感じでプラカード的なのを提示。「ZERO BASARA」って書いてある。
  4. バサラさん、サムズアップ。
  5. サーキット疾走。
  6. ヘルメの光の形がなんと「0」に!
  7. 字幕付きで、「ゼロチャージキル」発動!!

 

という感じでした。意味が分からんっ!!って感じです。これ考えた人の頭はどうなっているんでしょうか(褒め言葉)

 

  • ゼロチャージキル!

そういうわけで登場、ZEROの侵略 ブラックアウト。さらにドキンダムーンのデデン♪デン♪デン♪デンジャラスイッチで、墓地を肥やしつつ墓地から「轟速ザゼット」を蘇生。

そしてコマンドの攻撃時、懐かしの「アタックチャンス」が発動!特定のクリーチャーの攻撃時に手札からノーコストで、なおかつ相手の革命0トリガーなどが発動するより早いタイミングで使うことができるという能力です。バサラが使ったのは「ブラックタッチ」。相手の手札の最も高いコストのカードを捨てさせつつ、墓地のクリーチャーを回収します。

これによってレオの「獅子王の紋章」を攻略し、バサラのブラックアウトがレオにトドメをさすのでした……。

 

  • 謎の崩壊

そんなわけで宣言通り2ターンキルに成功したバサラ。たぶんこの手の宣言でバサラが宣言通りに出来たのって初な気がします。漫画だと勝太くんへの3ターンキルは成功してましたけど。

謎のパワーによってレオの思い出がゼロになろうとしますが、そんな時、勝太くんがレオの手を取り、彼の目を覚まします。久しぶりに主人公感ある感じですね。

そんな中、建物が崩壊を始めます。なんでだよ!

勝太くんたちが脱出しようとしてる中、No2はレオのカードをちゃっかり拝借しようと……しますが、その手元に赤い薔薇が突き刺さる。ルシファーによってカッコ良く阻止されます。グヌヌと悔しそうな顔をしながらも、No2はバサラと共に去っていきました。本拠地が崩れていく中、彼らが向かったのは、あの工場でした……。

 

意地悪くんたち「あの、俺らは?」

 

という感じでした。

 

  • 終わりに

ついに出ました、バサラの新切り札、ブラックアウト!

はっきり言って、僕はこいつの見た目と名前が好きです。つまり好きです。レッドゾーンの系譜というのがまずかっこいいですし、黒色を基調としながらデッドゾーンとはまた違うデザインも素敵。これまでのゾーンシリーズも好きですが、こいつはちょっと頭ひとつ抜けて好きかもしれないです。イラストもイカしてて最高です。

 

今回の話ですが、ブラックアウトの販売促進回ではありましたが、個人的にはレオの評価がさらに上がりましたね。前回から今回にかけての彼のひたむきな姿はカッコいいと思いました。デュエマアニメは負けても次があるので、レオには次の活躍に期待ですね。あと、ルシファーと絡まないかなー……。

ルシファー、バサラを警戒するよう勝太くんに言っていましたが、実際ルシファーとバサラがデュエマしたらルシファーが勝つんですよね……。やっぱりルシファーは強いですね……。

侵略ZEROは「バトルゾーンに出す」で、「召喚」とは違うから、たしかタイムストップされても侵略できるはずです。ですが今回ルシファーと勝太くんにゼロチャージキルを見られてしまったので、もうゼロチャージキルは二度とできないのではないかなと……。初見殺し要素の強い必殺技ですしね。ですが今後の強化次第ではもっと容易にできるようになるのかも……!?

あと、相手に先攻とって貰わないとできないというのも厳しいですね。難しい分ロマン度が増すこともありますし、僕は面白い効果、戦術だと思います。

 

そして次回は、ルシファーvsNo2っ!!予告はふざけまくっていましたが、いたってシリアスな内容っぽいかと思われます。販売促進パワー全開のNo2と、バサラすらも倒した最強のルシファー。気になる対決ですね。これでNo2が勝ったら間接的にNo1になっちゃうような気もしますが……。

当ブログでもかねてから熱望していたNo2のデュエマ。楽しみにしたいと思います。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました!

 

[前話感想はこちら!]


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デュエマVSRF 第23話感想!

今回は5年2組の同窓会でした。V2時代のファンには感慨深いのではないでしょうか。さぁ、どうだったのか!?

(正確にはビクトリーVだけど、V2の方がしっくり来るのでV2って言ってます……)

 

 

 

面白かったぞこのやろー!!!あああああああっ!!!

 

そんなわけで、面白かったです。

 

話としては、同窓会らしく、5年2組のメンバーが終結。一番の人気者の座を賭けて、レオと勝太くんがもう何度目か分からないですけどとりあえず対決する、という内容でした。

 

  • メイちゃんっ!!

https://pbs.twimg.com/media/Creu6XjUIAAQO5R.jpg

 

見よ、この圧倒的可愛さ!久しぶりに見ましたが、やっぱり可愛い!やっぱりクラスのマドンナは一味違うぜ!!え、阿部さんもマドンナだって?そ、そうだな、可愛いよな(後ろ姿が……うわなにをするやめr)

 

このアングルで映したスタッフの方は最高!この角度、最高ーっ!!ああああああっ!!(錯乱)

 

ここを見るために波乗り野郎も何回も見ましたが、あの子けっこう良い声してましたね。味があって。

 

眠ってばかりのメイちゃんですが、セリフが無くたって可愛い!最後帰ってましたが、その時は起きたんでしょうね。起きてる版もちょっと見たかったかなー。

 

  • 5年2組の愉快な仲間たちっ!!

書くことが多すぎる!こいつらは相変わらず濃いですね。ビクトリーVはこいつらのキャラの濃さで1年やったと言っても過言ではないですからね。さすがの濃さでした。

とりあえず登場順に。我らが主人公勝太くんは、人気者王を決める決戦に向けて、友にあるブツの作成を頼んでいました。

その友とは、才場くん!かつては人外みたいな見た目でしたが、現在は以前より人間っぽい見た目に。いや、ずっと人間ですけど。かつおぶしも切れる!がるるちゃんにあっさりスルーされた時はちょっと可哀想なような、そうでもないような……。

彼が開発したスカウター的なもの。しっかり測定不能で爆発してくれたりしましたね。本家のドラゴン●ールを見てる時も思うのですが、あんな頻繁に爆発するモンを目元に付けるのって危ないですよね……。

眼鏡の開発を頼んでいたということは、同窓会の前にも勝太くんと会ってたんでしょうか。学校が変わっても仲が良かったのかもしれません。そう思うと、なんだかほっこりしますね。

 

ぶっちゃけも、イケメンモードで登場。しかし弱点がなぜか勝太くんにバレていて、勝太くんの、これまたドラ●ゴンボール的なバトルシーンの末に攻略されました。そういえばドラゴンボ●ル超最近面白いですね。

段田断も相変わらず、本当に相変わらずの感じで登場。「え、こいつがドラゴンゾンビ使いなの?クールな感じの人じゃないの?」と当時思ったのが懐かしいです。でもドラゴンゾンビのネーミングはあの時けっこうチャーミングになってたので、蓋を開けてみると断くんに合ってましたね。

ヨーデルの「久しぶり」は何か他意を感じました(笑)

今期はマリアさんの方が頻繁に出てるくらいですからね。

勉ちゃんは、安定のノロけ具合。さすがブレない。結局、結婚はしたんでしょうかね。気になるような、どうでもいいような(汗)

 

  • そして、今回の主役!!

勉ちゃんが魔貫光殺砲を撃つ時のピッコロぐらいの戦闘力を披露している中で、ついに本日の主役、レオが登場っ!!

さすが、さすがですね。例のキャラクターソングを披露しながら、クラスメイトの中に紛れ込んでいたダンサーたちと踊ります。

しかし、そこに我らが主人公、勝太くんが登場!レオがアメリカンでファンキーなダンスを披露するのに対抗して、クールジャパンな感じで登場!ドラゴン龍もちゃっかり登場。

目立ちたいがためにヴァンソーコーを剥がしやがった勝太くんを制するドラゴン、マジ常識人、って感じでしたね。必死に神輿?的なのを止めるのも、マジ常識人って感じでしたね。

そんなドラゴンの努力の裏で激化する、勝太くんvsレオ!しかしみんなの注目は、意外な人物によってかっさらわれるのであった……!

いや、なんかこいつが最後持ってくんだろうなーとはなんとなく思ってましたが(笑)

 

  • デュエマ

そういえばこのアニメはデュエマのアニメだったということで、デュエマで決着をつけることに。勝太くんvsレオ。人気者王を決める頂上決戦が始まります。

 

両者、切り札が散々描かれてきた奴らというころもあり、演出は抑えめな印象でした。

勝太くんは「世界は0だ!!ブラックアウト!!」に収録の、「三ツ星鉄人ミシュラ」を使用。ドギラゴン剣と同じ革命チェンジ条件で、登場時に多色ドラゴンをデッキからサーチする、パワー11000のWブレイカーです。勝太くんはドギラゴンをサーチし、直後の攻撃で即座にドギラゴンを革命チェンジで呼び出しました。

個人的には、ドギラゴンと同じ条件のわりには……という印象でした。新規カードによっては化けるかもしれませんね。条件が厳しい革命チェンジとか。

 

対するレオは、新たな革命0トリガー、「獅子王の紋章」を使用し、ドギラゴンの攻撃を防ぎます。ここで登場するのは、最近よく活躍しているコルティオールさん。

そして、華麗にプチョヘンザにつなぎ……!?

 

  • シリアス

そんなわけでデュエマは決着しましたが、ふたりはその後なんどもデュエマを繰り広げたようで、結局五分五分の結果に終わったようです。やはり決着はつけない方が無難ですね。

勝太くんは疲れ果て、寝てしまいますが、レオはそのままどこかへ、ていうかレアキラーズ本拠地なんですけど、向かったようです。やはりスターとあって、体力は勝太くんより上なのでしょうかね。

レオは前回の襲撃で思うところがあったのか、レアキラーズの本丸を叩くつもりのようです。またV中を襲われるのはプライド的に許さないでしょうしね。

で、レオが本拠地の場所をどうやって見つけたかというと、なんとダママが見つけてくれたとのこと。

………

……

 

 

 

 

レアキラーズの本拠地簡単にバレすぎぃっ!!!

 

 マジですか。かなり序盤の段階でルシファーにバレてるのもひどいと思いましたが、それはまぁルシファーとは因縁があるし、ルシファーは警戒してたであろうことから分かりますが、ついこの前会ったばかりのレオにバレるって……。

レアキラーズのガバガバぶりは以前から取り上げてましたが、この組織本当にもうダメですね(笑)

バサラ的には新しい切り札、「ZEROの侵略 ブラックアウト」の餌食になる相手を求めていたようなので、レオが来るのは喜んでそうですけどね。

ブラックアウト、ちゃんとスリーブに入っていましたね。No2って、そういうところは繊細なんですかね。以前もデッキ調整をタブレットでしていたので、カードに直に触るのは避けているのかもしれません。ある意味リアリストですね。

バサラはいつも危なっかしい感じで切り札を入手していたので、今回の穏やかな入手の仕方には逆にビックリしました。そういえば前のバイクはどこに行ったんでしょうか……。

バサラの衣装も、漫画版とブラックアウトに合わせてか、前回からリニューアルされ、次回はその衣装のままデュエマするようです。赤いマフラーがカッコいいですねー。

 

次回は、レオvsバサラ。ブラックアウトの新たな戦術、「ゼロチャージキル」が披露されるようです。なんだかよくわかりませんが、なんだかスゴそうです。ドキンダムXを失った今のバサラがどんな戦術を見せてくれるのか、楽しみです。ブラックアウトがレッドゾーンに似たビジュアルなので、赤い彗星時代みたいな感じがまた見れるのかも。

レッドゾーンをまた使うのもけっこう熱いと思いますが、あるとしてももっと終盤とか、もっと先とかですかね……。

レオvsバサラという組み合わせは予想だにしなかったので、意外でした。面白そうですね。楽しみにしたいと思います。ぶっちゃけ結果は、まぁ、あれですが(笑)

 

  • 終わりに

ナレータの「オレはねっ」の使い方に爆笑しました。さすが、デュエマの公式はわきまえてますね。

5年2組のみんながまた見れて嬉しかったです。また見たいと思います、オレはねっ!

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました!

 

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