せんりの熱血遊び日記

デュエマアニメ感想とヴァンガードのブログ。Pスタンやってます

デュエマVSRF 第5話感想!

革命ファイナルの登場回であり、V2時代のファンの方にはなじみ深い彼、百獣レオの再登場回でもある今回。サプライズもあり、いつにも増してボリュームがある回となりました。

 

OPで見えていた、美しい後ろ姿の少女。その正体は僕も気になっていたのですが、レオの登場回の相手ということで、なんか流れ的にあの人じゃん……と見ながら思ってたら、案の定あの人でした。懐かしいですね。

 

今回は生徒会長の座をかけた戦いが繰り広げられるという話でした。まぁ、投票の過程なんてすっ飛ばしてデュエマになるんですけどね。

 

勝太くんとレオは久しぶりの再会でしたが、勝太くんはすごく冷たい。ナイくんに腑抜けたといわれても仕方ないのかな(汗)

しかし勝舞、もとい勝負とあっては、勝太くんは必死になります。勝太、レオ、そして「彼女」の三つ巴の生徒会長争奪戦。結果は、勝太くんが勝てるわけないのは明らかでしたが、るるちゃんとぶっちゃけだけは彼の味方でした。正直この二人すらも味方にならないんじゃないかと思ってましたごめんなさい。

負けた後も悪あがきする勝太くん。ぶっちゃけにはみっともないとか言われちゃってましたが、なんだかぶっちゃけを見てると、やはり彼は勝太の親友なのだなと常々感じます。見守ってるっていう感じで。ハラグロという確固とした生きがいもあり、デュエマの結果に従ってカードを差し出すというプライドもある。あれ、なんかすごい輝いてる人なような気がしてきた……。

 

レオは相変わらず自由。こんな生き方してーなーとうらやましく感じてしまいました。新たな相棒とも出会いパワーアップした彼。シリアス面での登場の可能性もあり、いやたぶんないんじゃないかと思ってますけど、そんな彼の今後の活躍にも期待が持てますね。

 

そして、ごく自然な流れでデュエマに移行。レオのデッキには彼が主力としていた光に加え、自然文明が投入されていました。というか今のデッキは自然の割合の方が高いですね。

対する彼女は光文明と水文明。先日発売のルシファーのスタートデッキを軸に、ヘブンズゲートと大型ブロッカーが投入されたものでした。

展開としては、ヘブンズゲートを起点に展開する彼女と、新システムをふんだんに取り入れて地道にビートダウンするレオ、といったものになりました。ヘブンズゲートはレオも愛用していた、光の超強力カード。それの使用をいったんやめ、新たな戦術を使いだしたレオの相手がそれというのは、なかなか面白いシチュエーションだったと思います。ヘブンズゲートを見た時のレオの反応、シールドに仕込まれていると分かっていながら、のちの革命のために攻撃していくスタイルは積極的で好きでした。見事だったと思います。

 

結果としては、レオがヘブンズゲートを革命ファイナルを持つ「プチョヘンザ」で攻略し、勝利しました。プチョヘンザってのは、「put up hands up」がそう聞こえるってことなんですかね?

4枚も登場した彼女の切り札、3度にわたるヘブンズゲートを攻略しての勝利はカッコ良かったです。勝太くんが革命チェンジくれーと言うのもうなずけます。僕も欲しいです。

 

さて、次回。いよいよ来た、バサラのデュエマ。新たなデッキを従えて、新たな禁断を使うとのことです。前期戦い方が凄まじかっただけに、今期はどうなのか、気になってなりません。あと純粋に禁断デッキの内容が知りたい……。

その相手は勝太くん。前回決着がうやむやになってしまったのと同じ組み合わせ。今回はどうなるのか、楽しみです。

 

では、今回はこの辺で、ありがとうございました。

 

[次話感想はこちらから!]

デュエマVSRF 第6話感想!

[デュエマの過去記事はこちらから!]

デュエマVSRF 第4話感想!

デュエマVSRF 第3話感想!

デュエマVSRF 第2話感想!

デュエマVSRF 第1話感想!

デュエマVSRは最高だった(涙)