デュエマVSRF 第7話感想!
どうも、ヴァーチャル(https://twitter.com/zanzan04)です。
ついに来ました、バサラvs勝太くんの決着!
自らの業火を上書きで消し、禁断のD2フィールド、「ドキンダムエリア」を展開したバサラ。わざわざ上書きしてまで展開したものの、展開したターンでは効果は発揮されず。
業火が消えた隙をつき、ドギラゴンを繰り出す勝太くんでしたが、ドギラゴンの登場すらもバサラの望み通り。カウンターを繰り出します。しかし勝太くんにもあのカードが……。
今回明らかになった、ドキンダムエリアのデンジャラスイッチ。その発動セリフがこれです。
「禁断の闇よ!世界を、さらなる危険で塗り替えろぉっ!
デデン♪デン♪デン♪デンジャラスイッチ!!イグニッション!!!」
はい。安定のバサラクオリティーの口上で発動した、ドキンダムエリアのデンジャラスイッチ。その効果により、これまで解かれていなかったドキンダムの禁断が、なんと6枚全部一気に解除!一発で禁断解放まで持っていきました。
これによって禁断解放され、現れたドキンダムX。
今期のバサラは手を合わせたり、なにやらお釈迦様っぽいアクションが多いですね。何か意味はあるのでしょうか。まぁ、僕はないと思いますが(笑)
前回から今回にかけて、勝太くんの負けフラグ建築力が半端ありません。しかし今回の彼の粘りと執念は凄まじいものでした。
今回突っ込みたくなっったのはバサラの防御。前回から一貫して余裕の様子の彼でしたが……
「あれ、これシールドトリガーなかったらあっという間に負けてるんじゃ……」
と、思わざるをえない。ヒリつくってそういう意味なんですかね。
普通にトリガーで守るバサラと、ドギラゴンの勝太くん。カウンターに次ぐカウンター、まさにカウンター合戦。前期を思い出させる(そんなに前じゃないですけど)展開は、ハゲしくアツかりしものでした。
ドギラゴンと勝太くんに対して、一種の畏怖や尊敬を見せたバサラ。そして、ドギラゴンとの闘いを求めたドキンダム。因縁のライバル関係はまだまだ終わらないようですね。
わりと五分五分の勝負だったと思います。今後パワーアップする勝太くんにバサラは喰いついていけるのか、気になるところです。
後半パートでは、No2の常識人っぷりがまたうかがえました。心配性?な彼ですが、いったい何を目的としているのか。禁断の先の世界とはなんなのか。普通に気になります。
そしてこのアニメではお馴染みのギャグパート。しかし前回と今回はシリアスがメインなので、いつもより浮かざるをえないか……(汗)
示唆された、ハムカツ団の3人目のメンバー。いったいどんな人物、もとい、ハムスターなのか、次回が気になるところですね。
面白いデュエマでした。次の勝太くんvsバサラはもっと派手になると思うので、いまから楽しみにしておきます。
では、今回はこの辺で。ありがとうございました!
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