デュエマVSRF 第８話感想！ - せんりの熱血遊び日記

どうも、ヴァーチャル（https://twitter.com/zanzan04）です。

ドギラゴンを奪われてしまった前回。勝太くんと引き離されてしまったドギラゴンは、ドキンダムXに吸収されまいと孤軍奮闘する。そんな最中、ハムカツ団の新メンバーの登場が示唆され……？

という終わりだった前回。いったいドギラゴンはどうなってしまうのか！？ドギラゴンの力に抗えきれるのか！？気になるところでした。さて、どうだったのでしょうか

ドギラゴン？あー、意地悪がさー、バサラたちが留守の間に軽い感じで持ち出してさー、勝手に賭けてきてさー、勝太くんにいつも通り負けてさー、取り返されちゃったのよねー。

………

……

…

なんじゃそりゃぁぁっっ！？

いや、そりゃまー、ドギラゴンの進化体が表紙を飾るパックの発売も迫ってましたし、早めに帰ってくるとは思ってましたよ。でも、でもですよ、バサラがドギラゴンを奪うためにわざわざ危険っぽいことしてたのに、バサラの知らないところで返還イベントが起こるという、斜め上すぎる展開。なんじゃこりゃあ。

意地悪くんに、カードの扱いが酷いという新属性が追加されました。悪役を引き立てる要素としてはありですが、意地悪くんですからね。あまり悪人間は感じませんでした。ドギラゴンを手に入れて調子に乗ってしまったのでしょうか。

意地悪くん、謝ってましたが、普通許されないんじゃないかと思いますがどうなんでしょう。でもあの組織って結構ゆるゆるそうだから、大丈夫かもしれないですね。

デュエマーランドもかなり緩いとは思ってましたが、レアキラーズの管理のガバガバさはスゴすぎますね。デュエマーランドがちゃんとした悪役のような気がしてきました（笑）牛次郎って管理は結構ちゃんとしてましたからね。

動きのコソコソっぷりとガバガバ管理で組織の株落ちまくりのレアキラーズ。勝太くんとルシファーがその気になったら一発で壊滅しそう。速攻でやられるか、ガバガバ管理で崩壊か。レアキラーズの明日はどっちだ！？

本編

レアキラーズの心配をするのはこれくらいにして、本編について。

ハムカツ団の３人目が登場する今回。サムライの衣装に身を包んだ男、いやオスか、その名はヤムカツ！……と思ったらカツえもん？でした。何を言ってるか分からねぇと思うが（以下略）

カツえもんが本名で、ヤムカツが愛称？というかあだ名、ということだと思われます。

新メンバー登場回なのにデュエマの割合が多い（気がしました）という珍しい構成でした。他のカードアニメならそれが普通なんですけどね。

そういうわけで今回はヤムカツ、カツえもん？どっちでもいいですね。ヤムカツで行きます。ヤムカツについての掘り下げはサラッとした感じです。まぁボスカツも意外と素性が不明な人なんですけどね。人じゃないですけど。

今回は冒頭で言った部分も含めて、いつもより「んん！？」となる場面が多かったです（笑）ヤムカツの回想とか、長き眠りとかって、つまり彼は江戸時代とかの人っていう解釈で良いんですかね。いや、人じゃないですけど。

しかし、やはりハムカツ団の最大の謎は、彼らを導いている人物でしょう。勝太くんを助けるようにしている彼。本人の登場はあるのか。あったらめちゃくちゃ熱いんだけどな〜。

デュエマは、意地悪くんの新たなスライムと、それをサポートするD２フィールドの強さにより、意地悪くんのワンサイドゲーム。手札消費を覚悟でアタッカーを途切らさせない勝太くんの火に対して、意地悪くんの水は手札を減らさず攻撃も防御も固める。しかもスライム同士のコンボも決まり、勝太くんはかなり追いつめられます。

しかしそこは我らが主人公。諦めず、攻撃の準備を整え続け、新しい切り札、「カツえもん」をドロー！効果でブロッカーを破壊し、地道に並べていたアタッカーでトドメまで持っていきました。さすが勝太くん、粘り勝ち。地道なビートダウンもやはり良い。

今期は今回のような地道なデュエマが多いかと思えば、ヘブンズゲートで切り札が４体出てきたりドキンダムの封印を６枚一気に剥がしたりと、デュエマの幅が広いのも面白いですね。

次回は新しく生まれ変わったドギラゴンの初陣。切り札のデビュー回のものとは思えないトンデモ次回予告でしたが、一体どうなるのでしょうか（汗）

楽しみです。

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

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デュエマVSRF 第９話感想！ - 熱血バカガキの遊び日記

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