ヴァンガードGストライドゲート編32話(G3期6話)感想!
どうも、ヴァーチャル(https://twitter.com/zanzan04)です。
マモルさんは最初から最後まで描写されるファイトがなかなか無かったので、がっつりのファイトは初の今回。対する江西さんもこれが描写のあるファイトとしては初と、かなり珍しい組み合わせのファイトとなっています。
次回のパックの内容で若干ネタバレしていた今回のファイトでしたが、予想外の出来事が多く起こり、驚きが絶えない回になりました。
- 江西さん
カンパニーを抜けることを東雲さんに打診していたことが発覚した江西さん。これが今回で一番驚いたところかもしれません。こんな早い段階で辞めようとしてる人がいる組織って、なんかシュールです。まぁ組織とはちょっと違うものらしいですが。
支部長ということもあり、江西さんが組織内で高いポジションにあると思ってたので、かなり意外でした。
やはり前回のラストの表情は、ラミラビの二人を案じてのものだったようですね。
というか東雲さんがカンパニーの指揮官的な、結構高い位置づけの人らしいことに驚きです。シオンくんに普通に負けてた人ですよこの人。
マモルさんたちに対して独自の理論を披露していましたが、組織から抜けようと考えていたことからも、その理論に自信があるようには感じられませんでしたね。
マモルさんの声に胸を打たれたところもありそうだったので、改心ルートまっしぐらな感じがします。悪役時代が短い&悪役時代も優しそうだったので、改心しても改心って感じがあまりしなさそうですね。
優しさを感じさせる描写も多く、個人的には今期のキャラで一番気になってる人です。今後の動向からも目が離せません。
ファイトは、まぁ、次頑張りましょう(汗)
セリフとか雰囲気はなー、すごい強そうなんだけどなー。でも終盤はなんだかんだでカッコ良くなりそうです。
(追記)
見直して気づいたのですが、「出たい」というのはどうも組織から出るという意味ではなく、ファイトに出るという意味のようですね。江西さんが組織から出たがっていることを前提で書いていましたが、この前提は間違いでした。これからはこういった誤解が無いよう努力します。
- マモルさん
ヴァンガードを愛するものとして江西さんと闘い、その思いを江西さんにぶつけることができました。新しい竜炎のユニットとブレマスの進化体を使い、かげろうの退却スキルを活かしたファイトを繰り広げました。
しかし非情にも、サブタイトルの通りドラエン支部は崩壊するのであった……。ていうかスゴいタイトルですよね。ドラエン支部崩壊って。
せめて江西さんに思いが伝わっていることを祈りましょう。
- 伊吹
これまで(リアルファイトでは)無敵を誇ってきた彼ですが、なんと、今回(リアルファイトでは)初の敗北を喫してしまいました。さすがに実体化したユニットのパンチは受けきれず、吹き飛ばされれしまい、倒された彼。ユニットの実体化の恐ろしさがよく分かります。果たしてリベンジの機会はあるのでしょうか。
久しぶりのファイトかと思ったら、案の定中断されてしまいました。この組み合わせのファイトも見てみたかったような気もしたので、少し残念ですね。次の機会に期待しましょう。リア残さないプレイされてビビる伊吹か……。
- リューズとクロノくん
寝ながら登場した彼。寝顔が美し可愛い……。抱きしめたい(切実)
今回、クロノくんに自らの理念を披露しまくった彼。伊吹の追跡を撒くなど、ただものでないところも見せた彼。彼のラブコールはクロノくんに届くのか(届いたら話終わる)
彼の言い分に納得できない様子のクロノくんでしたが、今の段階では彼に反論したり別道を提示するだけのものは無く……。リューズの心を変える道のりはまだまだ遠いようですね。
最近暗いクロノくん。事情が事情なので無理はありませんが、EDのような楽しそうなファイトも見たいところ。この状況をどう打破するのか、それともこのままダークサイドに落ちてしまうのか、気になるところです。まー闇堕ちとかはないんじゃないかと思いますが、可能性はありますね……。
そんなわけで、波乱に満ちてきた今シリーズ。次回にも注目したいところです。次回登場のゲストはあの方なので、トライスリーには無い強引さを良い方向で使ってくれそうですね(笑)
では、今回はこの辺で。ありがとうございました。
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