デュエマVSRF 第19話感想!
いまだかつてないほどのトンデモ回だった今回。どうだったのでしょうか。
監督! デュエマがしたいです!!
勝太くんのこのセリフに、この回の全てが集約されてるなー、というのが一番の感想ですかね。デュエマ、マジでやりませんでしたね。ていうか今回やらなかった上に次回もやりそうにないってのがヤバい。最近はギャグに全振りですね。
- ドキンダム母さん
3本立てということなので、一応1本ずつ感想を。
予告で察しって感じでしたが、サザ●さん感全開の回でした。驚いたのは、そういうパラレルワールドの話なのかなと思ったら、普通に本編世界だったことですかね。
っていうことはドキンダム母さんはあの後バサラの元に帰っていったんですね。オチでバサラ出てきたらもっと面白かったと思いますが、さすがに現ラスボスをギャグのオチにはしない方が良さそうですね(コロコロ本誌でじーさんに爆破されるバサラを見ながら)
勉ちゃんって普通にイケメンだよな、とか、なんかどうでも良いことを思ったりもしました。ホカベンがあの役なのも、けっこうしっくり来ましたね。ぶっちゃけの扱いは、まぁ、なんというかいつも通り。
- さようならカツえもん
ドラ●もんですね、はい。
デュエマのデッキとられた→別のカードゲームやれ
新しいゲームで遊びたい→デュエマでもやれ
などなど、本編でも勝太くんに突っ込まれてましたが、デュエマの扱いが酷い(笑)
- ハムスター漫画道
と、ここまでの話はなんと!ハムカツが書いた漫画だったと判明!
……とはいえ、予告を見てればなんとなく分かっちゃうことですが。
ヨロヨロコミックなる人気雑誌に持ち込んでいた漫画だったらしいです。編集の方によれば絵はまぁまぁだけどストーリーが酷い、とのことでした。たしかに、酷いストーリーでしたね(汗)
絵は、あれを漫画で書いてるならまぁまぁどころか激ウマだと思います。
同じく、漫画をボツられてしまったボスカツと出会い、2人、もとい2匹で協力して漫画をヒットさせるべく動き出したハムカツ。
こういうペット的なキャラって、普段なにもやってなさそうというのが普通ですが、この人たち(人じゃないですけど)って、いろいろやりたい放題ですね。こんなに人間みたいな人生を謳歌してるペットキャラはなかなか珍しいと思いました。
もうボスカツはそういうキャラっていうことになったのか、他人の足を引っ張ることで人気ナンバー1を目指します。これはひどい。
しかしそこはデュエマ。勝太くんやハムカツたちの悪事は即座にバレてボコボコにされるのはお約束ということで、今回もその例に漏れず。
ボコられて、ボスカツが最後の力を振り絞って言ったセリフを紹介します。
「俺は生まれ変わっても……お前と……誰かの足を引っ張りたい気分だぜ……」
いや、そこ漫画じゃないのかよ!と思ったらハムカツからもそのツッコミが入って笑いました。そして、この後ボスカツは普通に走り出し、俺たちの闘いはこれからだエンド!いや、お前死なないのかよ。
そんな感じの、わけのわからない回でした。面白かったので良かったですが。
そして次回では、なんとアニメの作り方をけっこう見せてくれたりするらしいです。
勝太くんのドローバンクの出来上がる直前みたいな映像もありましたね。個人的にけっこう興味はありますが。
No2「あ……あの……っ!」
No2のレジェンドやバサラのブラックアウトの披露など、やるべきことはけっこう普通にある本作。果たして、この辺はいつ来るのか。なんかこのアニメだと逆に来ない可能性も……いや、それはさすがにないか(苦笑)
僕は次回の内容にもそこそこ興味があるので、楽しみにしたいと思います。No2は、た、たぶんその次で……(汗)
では、今回はこの辺で。ありがとうございました!
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