デュエル・マスターズ 第1話感想!
久しぶりの更新なので積もる話もありますが、それはまた別の記事でということで、本記事では早速、新しいデュエマのアニメの感想に移っていきます。
さて、新しく始まったデュエマアニメ、「デュエルマスターズ」!前主人公、切札勝太からのバトンを受け取り、新主人公となった男、切札ジョー!その全く新しい物語が、今始まる!的な感じでしたが、さぁ、どうだったのか!?
面白かったぞこのやろーっっ!!!
というわけで、感想に行きます。
- OP
主題歌は前作から一新されました。普通に考えたらそりゃそうだろって感じですが、デュエマというアニメでは変わらなかった前例があったので、ワンチャン変わらないんじゃないかと思ってましたが、そんなことは無かったです。
新OPは「未来はジョー!ジョー!」という歌。歌うのは、VSRとVSRFの主題歌の「エボレボ!」でおなじみ、「はやぶさ」さんです。歌謡曲グループということで、演歌ちっくな曲になっています。
僕はこの「未来はジョー!ジョー!」が超好きで、動画を巻き戻しまくりながらエビロテしまくってました。後述するEDもエボロテしまくりで、ここ一週間はスマホ操作が忙しかったです。
この新OPは始まり方が独特で、ちょっと「え?」って感じに初視聴だとなったのですが、未来の〜のところからが演歌っぽくてすごく良くて、慣れたらもう神曲って感じでしたね。ジョー!ジョー!勝つんだジョー!
この歌聴いたら誰でも主人公の名前がジョーなんだなって分かると思うので、そういった意味でも良いOPだなと思いましたね(真顔)
で、映像面についてですが、正直こっちはあんまり感想といった感想は無いですね(笑)
ジョニーがカッコいいっていうのと、目つき悪い赤髪の子が気になったぐらいですかね。あとキラの衣装がヒーローデッキのパッケージと違うのが気になったぐらいですかね。あの正気を疑う肩パッド、いつ付けるんでしょうね。
赤髪の子はあれですかね、バサラとコジロー足したみたいな感じなんでしょうか。やはりホビーものはライバルキャラもすごく大事なので、バサラやコジローみたいな大好きになれちゃうキャラになってほしいですね。
- ED
ED曲は「祭りnine」さんの、「BE☆THE WIND」!祭りnineさんはちょっと存じ上げないのですが、爽やかな歌声で良かったです。これぞコロコロアニメ!日曜朝!って感じで。
しかしまー、僕がこの歌に対して一番言いたいことと言えば、やはりあれですね。
ZOKUN!ZOKUN!してきたよ
ですね。なんかエロくないすか。エロくないですか、あーそうですか。
まぁエロいとかは抜きにしても普通に面白いと思うんですよね。ZOKUNwwwZOKUNwwwしてきたよwww
ひとりでなんか知らないんですけどこれにずっとウケてました。記事書くテンションが高いのは大体このED曲のせいです。はい。
ZOKUNZOKUNを抜きに語っても、この曲は好きですね。ポジティブなだけの感じの歌詞なのかと思ったのですが、歌詞もかなりジョーくんに寄せてあって、あと曲の中でデュエルマスターズって言うのも好きです。けっこう久しぶりな気がする。
映像は、ジョーくんとジョーカーズの何気ない日々を切り取ったもので、これがほのぼのしてて何とも良いんです。別に泣くようなところじゃないんですが、ジョーくんは素敵な仲間と出会えたんだなぁと思うと、ちょっと泣きそうになりました。最近涙腺が弱過ぎて困ります(笑)
ジョーカーズがみんな可愛くて最高なEDでした。とても好きなEDで良かったです!皆さんもヘビロテしてZOKUNZOKUNしましょうwww
- 本編
本編に入るの遅せーよ!これも全部ZOKUNZOKUNのせいなのです。
えー、今回の大まかな流れは、まんまドラえもんですね(笑)ジョーくんがちょっとハブられてる?的な感じで遊ばせてもらえないのですが、デッキーと出会いジョーカーズを描き出したことをきっかけに、見返すべくデュエマを挑む!という話です。主人公サイドが勝つ点ではドラえもんとは違いますね。
今回初登場の同級生(だったかな?)キャラが、「シャチョー」、「ハンター」、「古今プリ人」の三人。そして今回デュエマするのがシャチョーで、彼は水文明使いでした。このジョーくんの時代ではデュエマの立体映像技術はかなり進歩しているようで、限りなくリアルなクリーチャーのバトルを楽しめるようになっていました。そしてそのシステムを開発したのがシャチョーの父親とのことです。つまりリアル社長ですね。普通に考えたらそのリアル社長がキーキャラになってきたりしそうですが、このアニメなので、その辺は全く未知数ですねw
あとけっこう強く印象に残ったのが、シャチョーの声です。なんか喋り方が良い感じにウザいっていうか、上手く言えないんですけど、なんか粘着質で好きでしたね。「これが新しいデュエルマスターズだよぉ?」とか、「ジョーも……やる?」とか。どうでもいいんですけど、この「ジョーも」と「やる?」の間の間がすごくウザかったです。
- デッキーとの出会い
さすがにキーキャラであろう、ジョーくんの相棒、「デッキー」が登場!演じるのはなんと!VS時代の3年間でナレーターとして大活躍されていた、佐藤せつじさん!これはアガりますね〜!!嬉しいです。
流れ星としてジョーくんの元にやってきたデッキー。最後の意味深な発言等もあり、素性も不明ですので、なにやら波乱を起こしてくれそうです。気になりますね。
- 新主人公!「切札ジョー」!!登ジョー!!
新主人公登ジョー!ですが、VSRFを見ていた方はすでに彼のデュエマをもう数えるのも面倒なぐらい見ている、というか赤ん坊の頃の映像まで既に見ているので、もはやお馴染みのキャラ感すらある新主人公です。新キャラ感はもはや感じないです。
これまででは基本的に礼儀正しいと言うか、本当に勝太くんの息子なのかよってぐらいゲス要素がうすい彼でしたが、今回は勝太くん遺伝子を存分に発揮!同級生相手にはさすがにムキにもなるようで、今回はデュエマでギャフンと言わせるべく奮闘していました。そして、デッキーのあそこに容赦なくブチ込みまくる(意味深)鬼畜っぷりを見せてくれました。さすが勝太くんの息子、こうこなくっちゃ(意味不明)
デッキーのおかげで自作のカードで堂々と無双できるようになったジョーくんですが、そのスペックはなぜか常識の範囲内なので、苦戦はすることにはなるでしょうね。赤ん坊の頃の映像の影響か、もう自分の息子かのような感覚を感じるので、優しく見守っていきたいと思いましたね。ジョーくん可愛い(直球)
あ、でも自作のカードで暴れてたらますますシャチョーたちからハブられることになるような……。でもスゴいカード持ってるのはスゴいから人気者になるっていうパターンもあるし、イケますかね。
- デュエマ
圧☆倒☆的☆省☆略っ!!
もう超省略ですよはい。「ジョーはなんとか頑張ってクリーチャーを並べた!」って、どうやって並べたんだよと思いました。
でもジョニーを引き立たせる状況は上手く作ってたと思います。最近のデュエマのカードは効果がシンプルかつ強烈で、魅力が分かりやすいのが良いですね。シャークウガもかませではありましたが、強い印象は持ちましたし、ジョニーはいわずもがな、強くてカッコいい最強の切札って感じで大好きになりました。
とはいえ超短いデュエマだったのと、アニメでは水文明のデュエマが少なくなりがちだからもう少し見たかったという気持ちがあったので、その辺は少し残念でした。次のシャチョーのデュエマに期待します。
- 終わりに
めっちゃテンション上がる第一話でした!出来事がぎちぎちに詰まってましたが、うまくまとめてた印象です。新しいデュエマが始まったというワクワク感がたまらないですねー。もうテンション上がりすぎてジョーカーズ組んじゃいました!機会があったらまた記事の方で紹介しますね!
勝太くんが勝舞から受け取り、完走しきって繋いでくれたバトン。そのバトンをVSRF最終回でばっちり受け取ってくれたジョーくん。デュエマの新しい時代の幕開けを一ファンとして迎えることができて、とても嬉しく思います。勝太くん時代から多くのものを受け継ぎながらを進化を止めず、突き進みまくりな新シリーズ!果たして今度はどんな風に僕たちをZOKUNZOKUNさせてくれるのか、ビシッと見守っていきます!
てなわけで、デュエルマスターズシリーズのアニメ感想記事はこれからも鋭意書いていきますので、どうか今後とも、よろしくお願いいたします!更新頑張ります!!
では、今回はこの辺で。第2話はすでに視聴して記事の内容も固まっているので、近日中に感想記事を投稿したいと思います。また、時間は少しかかると思いますが更新が止まったことで溜まってしまったVSRFの感想記事を、VSRFのまとめ的な記事として書こうと思っています。いつ投稿できるかは分かりませんが、頑張って書きますので、楽しみにしていただいたら幸いです!
お読みいただいてありがとうございました。では、さようなら〜。
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