今期使ったサガについて[さらばサガ]
どうもせんりです。
今回はタイトルの通りデュエルマスターズの「絶望神サガ」デッキの紹介です。
来週死ぬデッキ(予定)なので思い出作りに大会で優先的に使っていていたところ、妙に手に馴染んできたといいますか、思い入れのようなものが湧いてきたような気がしたので筆を取りました。あ、サガは殿堂されるとは思ってます()
(8/5追記。サガ殿堂されましたね。まぁ当然って感じです。ダンタルまで電動になったのには徹底したものを感じました。
よってここから下はもう使えないデッキについての記述になってしまいましたが、一つの記録としてよければ)
目次
・デッキレシピ
・デッキの動き・勝ち方
・DOOM型にした理由・デッキの所感(自分語りがあるので飛ばしてもいいです)
・採用・採用候補カードの紹介
・終わりに
・デッキレシピ
このようなデッキを使ってました。DOOM型です。
・デッキの動き
サガ2枚で無限に手札交換ができるのでそれでデッキを1枚にしてDOOMをイワシンを進化元にして召喚。イワシンをメテオバーンしてシャコガイルを出し、イワシンの効果でデッキの最後のカードをドロー、シャコガイルの能力で勝利!というのが理想の動き。
イワシンがシールドに埋まっていた場合はボルバル8でEXターンビートします。シャコに比べると相手にチャンスを与えてしまっている感がありますが、5000Rを出せば邪王門なども封じることができるのでこちらの勝ち方も強力です。
またシャコだけで勝ちにいくこともあります。DOOMを出す時にデッキと墓地の合計が5枚以下になるようにしてDOOMでシャコを出し、次の相手ターン開始時シャコの効果で勝ち!というもの。これはイワシンが盾に埋まっていてボルバル8では勝てなさそうな時にやります。
・DOOM型にした理由・デッキの所感
ダンタル型のカードを持ってなかったからです(ドン)!!
……いや、真面目に話したいんですけど、実際論理的な理由はあまりなくて。
自分は5000GTが好きで、だからいわゆる「墓地ソース」というアーキタイプが好きです。今回サガを組んだのも「サガに5000R入れるのけっこうガチでありじゃね?GTも入れて良くね?」と思ったからで。
要するに5000GT・5000Rが好きで、それらが最も強く活躍できそうだったのがDOOMサガだった、ということですね。ダンタル型ではない一番の理由はこれです。
とはいえこれで終わるとあれなのでダンタル型に優ってそうなところをあげると手札補充・墓地肥やしカードが多いので事故率が低いです。サガミラーは先に回った方が勝つので、デッキを回しやすいこちらの方が有利なように感じます。
お清めのような回数が限られた妨害を乗り越えるのも得意ですね。
墓地があればループ出来なくても5000系やDOOMで勝てることもあります。ビートプランも一定の強さがあるのが個人的に好きなところ。
ダンタルに劣るところはウォズレックがないので相手の妨害があまり出来ない、イワシンが殿堂なのでシールド内容に左右されやすい、DOOMが攻撃なのでボンキゴマイムやガイアッシュに止められる、等です。
これをどう判断しどちらを握るか、それはあなた次第です!(あと1週間で死ぬデッキ)
・採用・採用候補カード紹介
固定枠については割愛します。
:グルナグーシ
このレシピで一番珍しいカードだと思います。
お清めなどを無力化しつつたまにドローができる置物。自分の周りではお清めを使うデッキが多いので重宝します。能力も気に入ってますが気兼ねなくマナに置ける闇単色なのも良いところです。
:クロック
0にするのは怖いけど、みたいな枠。自分はアウトレイジ寄りの墓地ソースが好きなのでその名残もあります。
水アポロの耐性付きブロック不可アポロを止められるのはこれくらいなので、環境によっては増量してもいい所です。
:ボーン踊りチャージャー/ドルブロ
3ターン目でループに入った場合追加で闇マナを増やさなければDOOMが出せないので何かしらチャージャーは入れたいです。
コダマンス・チャージャーも選択肢にありましたが、こちらはクリーチャーである点が明確に優れています。また2ターン目に動けなかった・お清め等を使われた場合、2枚の墓地肥やしが勝敗に関わる可能性はそれなりにあるのではないかと思いこちらを採用。またシールドを減らすあちらに対してこちらはトリガーブロッカーと、対ビート性能も若干鑑みました。
とはいえコダマンスでシールドから強力なカードを持ってこれれば当然強いですし、この枠がクリーチャーでないことが響いたことはほとんどないので、どちらでも良いとは思います。
:ヴェール・バビロニア
ウォズレック(ハンデス)がないのがダンタルに比べて劣る所だと前述しましたが、なんとサガとこれが揃うとハンデス、できちゃいます。強すぎぃ!
ルナグーシがいる時にサガからのこれ、というのが1つの理想です。ルナグーシがいなくても場にいるだけでドローの質が劇的に上がるのでめちゃくちゃ強いです。レイジチューンを撃ったら昇天します。
増量しても良いかもです。
:シャコガイル 2枚
1枚の構築が多いと思いますが、個人的にはイワシンシャコの成功確率をあげたいこと、前述したシャコだけで勝つパターンの存在も考えて2にしていました。
バビロニアが場にいると勝利条件がかなり緩くなるのでできれば並べたい。
:ボルバル8
前述の通りフィニッシャー枠。この枠はゲンムエンペラーなどもありますが、このデッキは5000系が積まれていることもありスピードアタッカーで早期に勝ちにいきたかったのでこちらに。闇マナにならない点、ムゲンクライムを持たない点はゲンムエンペラーに劣ります。
:DOOM
シールド落ちが不安なこと、マナに埋めざるを得ない時もあるため多めの3。アニメでGTと一緒に出たところは感動した。知らんけど。
:5000GT
好きなので投入。 RはDOOMの効果を邪魔してしまいますがこのカードは邪魔しないので、DOOMでビートする時隣に置けると強い。
一応このデッキ唯一の火のアンタップ状態でマナに置けるカードだったりする。5000Rを手札から出したい場面はあるので、5000GTじゃないにしても火単色カードは何かしら入れておいた方が良さそうです。
:5000R
追加の手札交換枠。これのおかげでダンタル型よりもデッキの回りが良い。特にヴェールバビロニアがいると6ドローになるので最強。
アタッカーとしても当然強い。DOOMボルバルで全シールドをブレイクしターン終了、追加ターンでDOOMでRを出して邪王門などを封じて勝利というのはけっこう多い勝ちパターン。
もちろん好きだから使っていますが、それを抜きに見てもサガに入れて強いカードだと思ってます。
:ボルザード・スラッシャー/愛ゆえに斬る
入れていた時期もあるので紹介。手札は減りますが一応初動札。
ドノラテップやアタッカーなどを破壊できるビート向けのカード。自分の周りはビート系のデッキがあまりいないので今は不採用。
マナに水3枚の条件が厳しそうだったので入れませんでしたが、刃鬼などが増えてくるとガイアッシュを除去できる手段が大事になってくるので入れた方が良いと今は思ってます。
:ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム
メタカードを除去するカードであり火単色。
今回は5000系などを入れてビートができるデッキにしたこともあり、メタカードに付き合うよりは自分の手札と墓地を回した方が良いと思い不採用。
単純にこれ系のカードの枠を作れなかったというのもあります。
:邪招待
超英雄タイムとほぼ同じですが、トリガーなこと、闇単色なことからけっこう評価が高いです。試してみようかなと思います(あと1週間で死ぬデッキ)
:5000VT
持ってないので不採用。近隣のショップにないのでネットで買うしかないのですが、届く頃にはこのデッキが死んでそう。
性能は文句なしで強いです。バビロニアや5000Rで引きにいけるので2枚くらい差しておくだけでも結構変わってきそうです。このデッキは相手への妨害がバビロニアのハンデスくらいなのでそこを補えるのも良いですね。
・終わりに
お読みいただきありがとうございました。久しぶりの記事でしたが楽しく書けました。皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しいです。
こんな感じのデッキ記事や、不定期になってしまってますがデュエマアニメ感想なども書いていきたいと思っているので、機会があればまたよろしくお願いします。
ツイッターをやっているので、質問やリクエストなどありましたら気軽にどうぞ
(https://twitter.com/zanzan04)
ではまた次回で!ありがとうございました!
デュエル・マスターズWIN 決闘学園編7話 感想
どうも、せんりです。
更新が遅れました。楽しみに待っている方には申し訳なく思います。
このアニメ自体は楽しく視聴していましたが諸事情があった(毎日遅くまで遊んだり酒を飲んだりしていた)ので記事が溜まってしまっていました。すみません!!
また、「どうせ記事書くならクオリティー高く書きてえぜ!」みたいな完璧主義が発動していたこともあります。そう言った部分は改善していきたいと思っています。
では、最新話に追いつくためにもスピーディーにやっていきます!
前回ただならぬことになっていたファルゴ、今回はどうだったのか!?
よう。今日もお揃いだな。また楽しくデュエマしようぜ
なんだ、意外と普通だったっすね
普通じゃねーだろおおお!!!
いや、ケンドラ視点だとまた違うのかな。ただ少なくとも視聴者視点だとおかしすぎるファルゴのテンション!そして次のシーンでは部室への嫌がらせ!こ、これは少女漫画でよく見る流れだー!
うーん、学園ものって感じがしてきましたね(汗)
エリザ先生の飯を捨てるなんて許せねぇぜ!
・ボウイvsウガタン
ボウイ、良い顔してるな〜(こんなキリッとした表情珍しくないすか)
今回はボウイvsウガタン!見たかった対戦カード!
自分は対戦前のやり取りからもう好きでした。全体的にバチバチしていたというか、特にウガタンのボウイへの当たりの強さ!自分はキャラがぶつかり合うのが好きなので(笑)
焦りからかボウイの口調がちょっと乱暴になってたのも好きでしたね〜。「んなわけあるか!」とか、「ん」をセリフの始まりにつける感じ。キャラの口調崩れるの好き好き侍。
縄で捕まるところとか、表情がとてもよく動いていて面白かったですね。ボウイの表情が良すぎる!
デュエマではウガタンの長考の洗礼を受けるボウイ。やんごとなき〜は笑いました。我慢の末に声をかけたらダメ出しされるところは普通に「ウガタンひでぇ!」と思いましたね(笑)
ていうか急いでウィンの元へ行かないと!っていうストーリーなのに長考は鬼すぎます(笑)鬼S-MAX進化!!
まー実際、デッキ60枚でサーチの度にシールド内容を把握してたら結構集中力とか時間使いますよねー。そこはこれからのウガタンの成長に期待ですね〜。
デュエマ内容としてはウガタンの除去と妨害を潜り抜けたボウイの勝利!ラフルルラブの呪文封じがあまり有効じゃなかったのは相性が悪かったですかね。逆にボウイが呪文封じで勝つというのが少し皮肉めいているというか、実力を感じさせる内容でしたね。D4は伊達じゃない!
2人ともデッキ特性を引き出していて、見ていて楽しいデュエマでした!
・カレン
ウィンを助けるシーンで何気に怪力が発揮されたカレン。完全にヒロインを救う主人公だぜ(逆!)
デュエマのヒロイン怪力伝説に新たな1ページか!?
ここまで怪力揃いだと、ももちゃんが逆に珍しい感じがしますね。
そして次回はついにファルゴと決着、と思ったらまさかのカレンのデュエマ!この流れで!?
自分はすごく驚いたのですが、まーカレンの構築済みってまだお披露目してなかったですからね。ファルゴとの決着も見たかったですがカレン回もずっと見たかったので楽しみです!
では、今回はこの辺で。ありがとうございました!
デュエル・マスターズWIN 決闘学園編6話 感想 [試練!心の館][デュエマアニメ感想]
今回もデュエマアニメ感想やっていきます!と、元気よく書きたかったところですが今回は批判が含まれます(汗)
なので下にスクロールです。ブラウザバックするなら今!
し、シンプルに面白くなかった……。自分がデュエマを楽しみにしていたことを改めて実感しました。デュエマがカットされると一気にズコーとなりますね。せめて次回再戦なら気持ちを保てたと思うのですが、果たしていつ決着するのか……。
ちなみにあの後の展開について少し考えたのですが、返しでウィンが勝つのは無理そうに思いました。ただ精神状態が悪いからなのかファルゴのプレイが荒いような気がした(邪神を倒し切れないのに攻撃したことでウィンの墓地を増やしてしまった上にオービーのシビルカウントが使えなくなる)ので、次のファルゴのターンでファルゴがうかつにシールドを攻撃してなんらかの除去トリガーでゴルファンタジスタを除去、返しにアビスラッシュで勝ち!みたいな流れだったのかなと予想したり。
まぁ答えがわかる時は来ないと思いますが(泣)決着シーンカットはよくないように感じますね。
その前の修行パートも面白さがよく分からなかったです。自分との戦いを通じて成長という展開自体は王道だと思うんですがやはりデュエマ内容がカットされてるのもあり、なぜウィンがあの結論に至ったのかが分からなかったです。仲間のために戦えるようになるということ自体は良いと思うだけに、こんな形で成長描写が済ませられてしまったのが残念なように感じますね。
マズキケンドラやカレンウガタンについても新しい情報がなくて物足りなかったです。自分は彼らの掘り下げを見たいのでそれがあれば満足度が違ったような気がします。
というか自分は最近のファルゴが軸の展開をあまり面白いと思っていなくて。ファルゴはポテンシャルはありそうなキャラだとは思いますが現状だとよくいる嫌がらせキャラの域を出ないと思っていて。自分はこの学園自体の設定やカイザやイッサが気になっているので、現状お預けをくらっている感じです。
そういった意味だと今回ファルゴが特異な状態になったのは良い兆候というか。あそこまで暴れてしまうと表沙汰になったらファルゴが嫌がらせするターンは終わると思うので、そろそろ次の展開なのかなと感じています。というかそうなってくれ〜。
今回の好きなところでしてはボウイのボウイらしいムーブを久しぶりに見れたというというのもありますね!「心配させやがって」が好きでした。
次回はボウイ対ウガタンということで。とても見たい対戦カードだったので楽しみです!
- 終わり
も、もう終わり!?と思われるかもしれませんが(笑)
文章の感じからも伝わっているかもしませんが今回本当にノレなかったので……。ノレないなりに語ることがある時もあるのですが今回は全体的になんか面白くないという感じだったので手早く終わりにしておきます。今後はこういった場合は記事にしないかもしれません。
では、また次回で!お付き合いいただいてありがとうございました!
デュエル・マスターズWIN 決闘学園編5話 感想 [危険!ファルゴの罠][デュエマアニメ感想]
紙はあまりやってないのですが、深淵の邪襲買って遊んじゃおうかな〜と思ってます、せんりです。今回もデュエマアニメ感想やってきます!
今回はファルゴvsケンドラ!さぁ、どうだったのか!?
ケンドラかっこえええ!!!
なんなんだ、このアニメ!!?
やはり前期のアレがあるので、ケンドラがかっこいいの、変だろ!ってちょっと思ったり(笑)。そろそろ慣れそうですが。
・デュエマ!
あ、熱い!熱すぎる勝負でした!!
終始ファルゴが圧倒的に優位でした。そこはやはり設定通りですね。最後のオービーメイカー3体召喚も、「D4はやっぱ圧倒的に強い!」という感じがしてシビれました。
でもケンドラもすごかった!あらゆる手を尽くしてしのごうとする姿がかっこ良かったです。クリーチャー同士のぶつかり合いも多くて、見ていて心踊るデュエマでした。まさかイエスザナドゥがこんなに画面に映るとは、初登場時は思いもしなかったですね(ていうかケンドラが次シーズンでこんなに出るとは思わなかった)
ジャイアントデッキの強烈さ、ヘブンズゲートの昔ながらの強さと、両者の強さが見られた熱いデュエマだったと思います!!
・ケンドラ
今回の主役!(個人の見解)
いや〜、かっこ良かったです!クラブやウィンへの思いを熱く語る所が熱かったですね!(今回熱いって言い過ぎな気がする)
ギャグっぽくなってしまうのも良い塩梅というか、このアニメの好きなところですね〜。
自分は「マズキケンドラってクラブの活動に対してなんか積極的だよね〜」と思っていて。前期の印象もあるのでマズキケンドラの胸中が気になっていたのですが、しばらく扱われずスルーされることも覚悟してました。なので今回その答えがこんな熱い形で示されて嬉しかったです!クラブをより応援したくなりましたね!
デッキコンセプトが前期から一貫しているのも良いですね!これからどうなるかは分かりませんが、できれば貫いていってほしいですね(なおニンジャチェンジ)
・ファルゴ
さ、逆恨み〜!!ファー!!こんな綺麗な逆恨みあります!?
前期だと老人を打算抜きで助けたり良いところあったのですが、今回は人間的には良いとこなかったかな〜。あ、デェエマは強かったです!
今回は種族ジャイアントを参照したカードが増えていましたね。新しい自然の戦術にも注目していきたいですね〜。
応援団の3人が気になってるのですが、今回では特に紹介されず。もしかしたら紹介されないキャラなのかもしれない。
・マズキ
今回のケンドラを応援する様子からして、既に良いやつキャラ確定な感じはしますが、個人的にはマズキ回もやって掘り下げてほしいな〜と思ったり。
今のマズキ自身のデッキがどうなってるのかは気になってます。
俺は次回がマズキなことを信じるぜ!(カレンの方が先だと思います)
・エリザ先生
うおおおおエリザ先生ちゃんとしてる!ちゃんとした大人の解決ー!!
序盤、「これエリザ先生もけっこう悪いだろ!」と思ってたので最後は現実的に解決してくれて良かった!監視カメラがあるとは、この学校意外とちゃんとしてますね(失礼)(VSRFの学校には無さそうっていうかあったらるるちゃん逮捕されてると思う)
ファルゴを無駄に追撃せず事を穏便に終わらせるのも好印象でした。まぁファルゴは逆恨みしてしまうのですが(汗)
エリザ先生、これからも助けてくれ〜!!
・次回
次回は特別編!「復習!マイハマ学園入学!」
って、総集編じゃん!!じゃん!!
というわけで、次回はたぶんこの感想記事はないと思います。代わりと言ってはなんですが、現在VSRFの配信が行われているのでその感想記事を書こうと思っているところです。1週に4話配信するのでボリューム的に厳しい部分もありますが、挑戦はしてみるつもりです(汗)
当時VSRFの感想を最後まで書けなかったことは心残りになっているので、リベンジしたいです。
ではまた次回で!ありがとうございました〜!
VG無限ループ デッキ破壊バミューダ [Pスタン]
どうも、せんりです。
今回はタイトルの通りヴァンガードPスタンダードのバミューダ△の紹介です。
目次
:序文
:ループ概要
:実際のループ手順
:サンプルデッキレシピ
:デッキの動き
:各カード紹介
:デッキの長所・短所
:おまけ
:終わりに
:序文
スタンダードではまず無いコンボなので、「Pスタンってこんなのあるんだぜ!」と友達をびっくりさせる豆知識として丁度いいのではないかと思い紹介することにしました。
自分はバミューダをあまり使ったことがなく、今回紹介するコンボも知人に使われて知ったものです。なので本格的なデッキ紹介というよりは「こんなすごいコンボあるよ!」と言いたいだけの記事になります! そういう感じでよろしくお願いします!!
:ループ概要
核となるカードは「水面のプリズム ミルトア」!
互いに強制ドローなので、自分のデッキを回復しながらこれを無限に出し続けることで対戦相手のデッキがなくなり勝利できます!
ループ方法は複数ありますが、共通しているのはデッキを回復するためのカードが必要なことです。自分は「Duo 小悪魔の角 ウラル」が強力だと思っているのでそちらを軸にしたループを紹介します。
デッキを1枚にしてから下の効果を使うとデッキの内容と順番を自由に操作できるので、ドローがループパーツ確定ドローになります。バインドされていないカードを戻せばデッキ回復のみを行うこともできるので、このカードを出し続けることができればこちらのデッキが切れる心配はありません。
ただこのカードを出し続けると場が埋まってしまいますし、バウンス札も極力ミルトアに使いたい。そこで「Duo 親愛の歌声 ダーリング」が登場!!
両イラストを貼っておくことで争い?を回避。
このカードはDuoを1度に複数バウンスすることができます!強すぎる!
ウラルのバウンスをこのカードに一任することでループが一気に簡単になります。あとはミルトア用のバウンス札を入れればループ完成です!
どちらでもループは可能です。ドローがある分アカリが強力ですが、そのドローによってデッキ枚数調整が難しくなるのでループ手順が若干複雑になります。
次項の説明では最も簡単な手順を紹介したいのでウェッデルの方を使います。
:実際のループ手順
・手札かRに必要なカードはダーリング2枚、ウェッデル2枚、ウラル2枚、ミルトア1枚
・バインドにダーリングが存在し、ウェッデルが存在しない。
・デッキが残り1枚、または1枚にできる状況。
以上が条件です。実際の対戦ではループ開始まで下準備が必要なのですが、まずはループそのものの手順を説明したいので下準備は完了しているものとします。
0.ループ開始時の状況(デッキ内容は上からダーリング・ウェッデル。トラッシュにダーリングが1枚存在。Rにミルトアが存在。)
ミルトアを追加でコールしながらこの状況に戻ることでループ証明とします。
説明文の中ではコールは省略します。どのカードもコールしてすぐ能力を使っていると思って読んでいただければ。「戻す」は手札に戻すことを指しています。SBはソウルブラストです。
1.ウェッディでミルトアを戻す
2.ウラルでウェッデルをSBし、ダーリングをデッキ底に置きダーリングをドロー
3.ウラルでウェッデルをデッキ底へ
4.ダーリングでウラルを全て戻す
5.ミルトアでダーリングをSBし、ダーリングをドロー。1に戻る。
これでミルトアをコールしつつループ開始時の状況に戻ったので、ループ証明となります。書いてみると意外と短いですね(笑)
補足として、ループ開始時の状況にするための下準備も書いておきます。
・下準備(デッキの残りがループパーツでない1枚のみの状況から、ループ開始時の状況にする手順)
ウラル2枚でデッキを3枚にする(戻すのは何でも良い)
ダーリングでウラルを全て戻す。
ミルトアでダーリングをSBしてドロー。
ウェッデルでミルトアを戻す。
ウラルでダーリングをデッキ底へ置き、ウェッデルをSBしてドロー。
ウラルでウェッデルをデッキ底へ。
ダーリングでウラルを全て戻す。
ミルトアでダーリングをSBしてドロー。
これでデッキ内容がループパーツのみ(上からダーリング、ウェッデル)になり、ループ開始時の状況になります。
自分なりの手順を記しておきましたが、前述の通りバミューダ初心者なのでもっと良い手順があるかもです。もちろん余剰パーツが手札にあれば条件も手順も楽になります。皆さんで是非改良していってもらえればと思います。
:サンプルデッキレシピ
一応自分なりにデッキも考えてみたので載せておきます。叩き台としてどうぞ。
公式サイトの「DECK LOG(デッキログ)」に投稿しています。デッキコードを入力するとデッキを探せて、そこから各カードの詳細も確認できます。ログインしなくても使えるのでお勧めです。知らないカードがあればそちらで確認下さい。このデッキのコードは「6YWP3」です。
FVをループパーツにできるのが面白いと思ったのでダーリングをFVにしていますが、VスタンのFVでも良いと思います。
デッキを減らすのが主目的になりますので、ドローカードをとにかく積み込みました。
:デッキの動き
点止め、ライドスキップが有効な相手に対しては積極的に狙っていきます。
スキップが無意味な時はローリスにライドしてドローとトリプルドライブをしていきます!早い段階でピースを集め、デッキを掘りきることを目指します。
:カード紹介
ループパーツは割愛。
・ネクタリア
ループパーツをバインドするために採用。ゲーム中1度使えればよく、序盤に使う必要も薄いので最低限の2枚。
・ローリス
ヒストリーコレクションで強化されたので採用してみました。最速でトリプルドライブができ、超越スキルのドローも有力です。Duo名称が無いので、ピースを使いたい時はDuoのGユニットに乗ることを強いられます。
G3はループに必須なものではないので、この枠は各々の好みになると思います。自分はヒストリーコレクション後はスキップの効果が落ちると考えているのでG3を採用しました、
・ローヌ
毎ターンアドを稼げる上にDuo名称なのでスキップに最適です。メインVなので4枚。
Duo名称に乗ることが重要なのでG2はローヌのみにしましたが、G2の枚数が心許ない場合は「マルチプルシャイン ミラーダ」がおすすめです。
・ピース
ダーリングと好相性で、うまく揃った時のドロー枚数が史上最高(当社比)なので採用。能力の性質もあり4枚採用です。Vの名称を指定しているのは注意。
・クーラ
ループに必須ではありませんが、ソウルのループパーツをSBする手段が無い時に重宝します。このデッキはCBを多用するのでCC能力も強力です。またパワーが低いので点止めに役立ちます。必須ではないので今回は2枚。
・レイナ
ヒストリーコレクションでエラッタされるので採用してみました。ダメトリで出るとドローでき、手札にあってもドローに変換できるのは優秀です。とはいえローリスを採用しないなら抜けると思います。
・チュリム
ピースを集めるためのカード。ピースが絡まないとデッキを掘り切るのは難しいため、この型なら必須に近いと思います。なので4枚。
:デッキの長所と短所
アグロがキツいっす!!(そりゃそう)
長所として、メガコロリンクなどのコントロール系のデッキには有利だと思います。こちらのコールは全て手札からなのでG4グレドーラに妨害されません。クランがバミューダなので呪縛も対抗可能です。
短所は点止めもライドスキップも通用しない速攻デッキに不利なことです。ヒストリーコレクション発売によるエラッタで全クランが先3超越が可能になり、それは点止めスキップで対抗できないので、不利対面は今後増えると思われます(涙)
ただ先3超越がどれくらい使われるかは未知数なので、もしかしたらこのループが台風の目になるかも?
:おまけ
ループを応用すれば無限パワーもできます。
デッキ破壊の方が確実に相手を倒せるので実用性はイマイチですが、「ヴァンガードは殴り合うゲームだ!俺は相手を殴って勝ちたい!」
という方へ向けて紹介します。使うのは「超ヒットメドレー パテレ」!!
ここまで読んでくださった方ならテキストを見た瞬間に「あっ」となったのではないでしょうか。そう、ミルトアの枠をこれにするだけで無限パワーになります。バウンスする必要がない分ループはミルトアより簡単で、このカードとウラルとアカリの3種のみでループ可能です。
バミューダは頑張ればアクセルを得られるので、ミルトアが禁止になったらこれを並べて殴りましょう!!!
:終わりに
お読みいただきありがとうございました。もっと短い記事にするつもりでしたが、Pスタンの話をするのが楽しくて熱が入ってしまいました。
今後もヴァンガードを記事にしていきますので、機会があればまたよろしくお願いします。
ツイッターをやっているので、質問やリクエストなどありましたら気軽にどうぞ!ブログの右上に方にツイッターへ飛べるボタンがあります。
ではまた次回で!ありがとうございました!
デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編4話 感想 [誕生!ノワールアビス][デュエマアニメ感想]
いまだにOP入った時に迫力にビックリしてます、せんりです。今回もデュエマアニメ感想!
1〜3話はいいやん!でしたが、今回はどうだったのか!?
いいやん!実践的なデュエマ、いいやん!
テクニックが実践的で面白かったです!
・シルバーバレット!
恥ずかしながらこの名称に馴染みがなかったのですが(汗)
手札マナを増やして豊富な選択肢で戦う、そういった戦略を指すようです。カッコいいから今度使ってみようと思います。
デッキ内容を見ることでシールドに何があるのかが分かる等、実践的なテクニックもありましたね。まぁ60枚でやるのは大変そうですが(笑)
デッキ内容としては人気の高い優秀なカードがたくさん積み込まれたもので、特に新しいカードは見受けられませんでした。ただ今回はどちらかというとウガタンの戦略に焦点が合ってたので、新カードがなくても見応えがありましたね。このWINのアニメはキャラごとの戦略や好みが新カード無しでも表現されているのが好きです。
また、ウガタンも最初は長考してしまいましたがすぐ謝ったり終盤は即決だったりと、気持ちよく描かれていて良かったと思います。
ウィンは良いやつ!で締めるのも気持ちいいですね(スパトードが普通に危険なのはもうちょっと気にした方がいいとは思う)
・ノワールアビス
邪神くんがデレデレしてるのが和みましたね。最近邪神くんはシリアス多めだった印象なので。
邪神くんの分身という、結構重要そうな設定で登場したスパトード=スパトゥー。新能力のアビスメクレイドを使えるということで、今後のアビスロイヤルデッキの核になる……かもしれない1枚。これまでのアビスは低コスト主体のデッキだったので、高コストを踏み倒すメクレイドを活かすとなるとまた違ったデッキになっていくかもしれませんね。今後に注目です。
と、カードの話になってしまったのでアニメに話を戻すと、早速アビスメクレイドが大活躍しましたね!2話で活躍したラゼル=スパイラルを最高のタイミングで場に出し、ウガタンの戦略を打破!あれはすごかった!
相手の戦略を破壊するのがいかにも闇文明という感じで好きですね〜。いいやん!ハンデスいいやん!!
・マズキケンドラカレン
カレンが武闘派みたいな扱いだったのは笑いました。シノビなのでリアルファイトは確かに強そう。前期のあれこれは今のところ触れられてないので、後でやる感じなのでしょうか。
マズキはマズマズだな、という名前のまんまの口癖を言い始めたり。早速怒りをかっていましたが、今後定着していくのか!?気になるような、そうでもないような。
ケンドラはなんと次回ファルゴと対戦!ま、マジすか!?このアニメ、変すぎる!
デッキは前回同様防御に重きを置いた感じのデッキのようです。ケンドラはその感じで行くのかな。自分も防御よりのデッキが好きなので、ケンドラには頑張って欲しい!(ファー!あまいあまい!力こそ以下略)
ちなみに今回は部室直しに猫車(土砂運ぶやつ)をひいてたのが好印象でした。
・終わり
ウガタンの初デュエマということで、見応えのあるデュエマが見れて良かったです!
では、また次回で!ありがとうございました!
[前話までの感想]
[おすすめ記事]
デュエル・マスターズWIN 決闘学園編1~3話 感想[デュエマアニメ感想]
出遅れた感半端ないですが、デュエル・マスターズWIN新シリーズの感想、書いていきます!
めっちゃいいやん!だった前シリーズから、果たしてどうなったのか!?
このアニメって、革命なんだ!!!
って感じでした!面白かったです!!
・奇跡を!呼び込め〜!
な、なんだこの歌は!?(OP)
WINの歌ってこう、オシャレな感じっていうか、ボーイズグループが踊って歌ってそうな感じだと思ってたので、これには度肝抜かれましたね。こういうホビーアニメ然した歌があまりなかったのもあります。
最初は驚きが強かったですが、今は繰り返し聞いてる好きな歌です。熱いぜ!
EDもいいですね!こちらは個人的にWINのこれまでのイメージに近い感じで安心感ありました。サビから一気に盛り上がる感じも好きです。映像ももう、良さしかなくて、良いです!(語彙力)
・ウィン
君、整形した?(イケメンすぎる!!)
前のシリーズから好きなキャラだったのですが、今期も好きです!
やっぱりほどほどにクズっぽいところが好きですね(笑)源さんとのやり取り(源さんが丸焼きにされる想像をする→「ま、いっか」の所)とか好きです。
また、ウィンが周囲からあまり持ち上げられないのが個人的にこのアニメの丁度いいところかなと思います。カイザに勝った事もそれほど大きく取り上げられないというか。そこが違うとウィン自体の印象も変わってきそうなので。だから自分はこのアニメ全体が好きなんだと思います。
もちろん、逆境でも諦めない主人公的カッコよさも好きです!リベンジ頑張ってほしい!
・マズキケンドラ
お、お前ら常識人ポジになるのか!?
このアニメ、変すぎる!!
ていうか結構若かったんすね。
ウィンが破天荒すぎるのもあって、個人的には早くも常識人ポジがしっくりきてる感があります。凄いぜこのアニメ。
EDだとファルゴと張り合ってるっぽいシーンがありましたね。マズキと張り合う感じだと、ファルゴの格がやばいかもしれない!(まぁOPED映像は本編と全然噛み合わない事もよくあるんですが)
ケンドラは前期は不正なしでも結構強かった(ビートにはほぼ負けない盤面)ので、今期のダークホースになるかも……しれない!(知らんけど)
・カイザ
俺たちって革命なんだ!!
お前一人称俺じゃなかっただろ!って、俺になってるー!?
というわけで、なんか一人称が変わったカイザです。CMの都合で変わったとしたら結構可哀想なような、別にどうでもいいような。個人的にあのCMはファルゴも面白いですがカイザが参加して革命なんだ!って言ってるのが面白くて好きです。
前期だとやりたい放題だった暴れ野郎ですが、今期はどうやらウィンの行動の被害者になりそうな事もあり、個人的には印象がだいぶ良くなったというか、出てくるたびに笑う枠になりつつあるというか(笑)
やはり1話の「斬札ウィン。お前がどこまでの決闘者か。それはこの場所で決まる」(ウィンが学園に来ることは聞かされてない)が面白かったですね。知らなかったのかよ!
新入生に挨拶する時の声色が穏やかだったのも笑いました(まぁ穏やかなのは当然なんですが前期とのギャップで)
もちろん敬語シーンもよかったです!
また3話でのデュエルも良かった!ウィンの最後のシールドがスパークという前回に似たシチュエーションを乗り越えるデュエル! もうトリガーでイキってるカイザじゃない!
練習でウィンにやられてボロボロになってるところでめちゃくちゃ笑ったのは内緒。
最近好きになりつつあるキャラです!!
・終わり
他のキャラや話についてはまた次回以降で。
久しぶりに感想記事を書いたのでテンションが定まらなかったところがありますが(笑)
今後は勢いの力を借りつつ、自分の負担にならないよう、書き続けられるようにやっていければと思います。毎話更新できるかはわかりませんが、よかったら今後もよろしくお願いします。
筆者はYoutubeの配信で視聴しているので、更新は早くても月曜の夜になります。
では、また次回!ありがとうございました!