せんりの熱血遊び日記

デュエマアニメ感想とヴァンガードのブログ。Pスタンやってます

ヴァンガードGストライドゲート編42話(G3期16話)感想!

オブティランドス、今回は登場せず!残念!

 

どうも、今むらくもの記事書いてます、ヴァーチャル(https://twitter.com/zanzan04)です。

 

東雲さんが愉悦しちゃうぞ、という趣旨の今回。ファイトの勝敗は、まー察しって感じですが、若水さんもけっこう粘ってましたね。メガコロの強さはけっこう出てましたが、新たなジェネシスのキーワード能力、「天啓」を軸とした戦法に翻弄され、敗北してしまいました。再登場も無さそうですかね。

 

今回は、順調な自分たちの計画の中に「揺らぎ」を作るため若水さんのシステムに細工しようとしている東雲さんと、完璧を求めるため、東雲さんの介入を妨害したい若水さんのファイト。普通に考えたら東雲さん何言ってんの?って感じですが、独自のポリシーを持ってるキャラは映えますね。言い方は悪いですが、お利口さんよりはちゃめちゃな人の方が見てて楽しいと僕は思っちゃいます。

 

若水さんの、攻撃を防ぐために必死になる様子が、メガコロやかげろう使ってるときの自分にちょっと似てるな、とか、訳の分からないことを思ったりもしました。手札少ないクランは相手ターンでの必死度が違いますね。

対する東雲さんは終始落ち着き、パラライズを淡々と処理して行くプレイ。後手後手に回っている印象でしたが、神託フェンリルのドロースキルを活かしてパラライズされたユニットに上書きしてコールするなどし、トリガーを上手く活かして無事、トドメを刺すまでいけました。

省略された部分に言及は普段しないのですが、今回はさすがに、序盤どんだけ互いに速攻したんだよと思わざるをえませんでした。若水さん、いきなり手札1枚とかでしたし、東雲さんもメガコロ相手とは思えないダメージの溜まりようでしたし。

まぁ冗談は抜きに、メガコロは序盤からガンガン攻撃しないとダメみたいですね。現在の僕のメガコロはなかなか良い感じで記事にもしようかなと思うレベルですが、今のプレイでは以前紹介したLOカオス(VG[深き闇を]LOカオス廉価版 紹介[この星に!] )に勝てないので、記事にする前にプレイを変えてみます。リンク以外ならかなり勝てます。G4ダークフェイス誰かください。

 

東雲さんは、なんかよくわかりませんがグルグルとデッキ回してて、すげーって感じでした(頭悪そう

フェンリルの能力は、リアの天啓能力の強化、言い方的には他の効果と独立したタイミングで発動してそうなドロースキルなどでした。詳細は不明ですが、テクニカルで面白いカードだなと思いました。僕はジェネシスはあまり使わないので詳しくありませんが、このカードなら相手しててもけっこう楽しそうだなと思いますね。

ごり押しで殴り倒すのではなくジワジワと楽しむ。東雲さんにピッタリなカードだと思います。

今回の東雲さんにはこれまでより好感を持ちました。もともと好きではありましたが、ロマンチストなトラブルメーカーというのは、真面目な人物の多いヴァンガードアニメの中で良い感じに浮いてて好きです。パラライズを冷静に処理し勝利していましたし、シオンくんに敗北した時よりもずっと強敵感があると思います。今回のやり取りからも、強い敵キャラという印象は出てきたかなと。

 

俺は揺らぎが好きなのさ、でゆらぎ荘が好き!?と思ったジャンプ読者も多そうと思った今回。東雲さんがクールにカッコ良く、繰り返し見たい回になりました。声もイケメンですし。

シオンくんは、東雲さんに会社を本格的に乗っ取られて本格的に頭に来てたのか、泣きそうなアムちゃんにも厳しい。まぁ当たり前ですが。

とりあえず今回でトコハちゃんは決意を固めたので、シオンくんにも来週で決着を付けてほしいところ。どう落としどころを見つけるか、期待してます。

 

では、今回はこの辺で。むらくもの記事は近日公開……したいですね。

ありがとうございました!

 

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デュエマVSRF 第18話感想!

 

ノゾキンと「クライマックスほかい」としてのホカベンの再登場、そして新たなレアキラーズのメンバー、まじめ所ちょー登場の回であった今回。

 

すっかりデューチューバーの一員になっていたことが判明した勝太くん。カレーパンがあればなんでもできるというテーマの動画を投稿し、大人気なようです。

ホカベンによると、勝太くんは自力では動画投稿なんてできなさそうという印象だったようでした。たしかに、勝太くんはガラケー使いですし、できなさそうです。

ホカベンの推測通り、勝太くんの裏には彼の人気を支える、黒幕の存在がありました。それがノゾキンです。再登場おめでとうございます。

 

ノゾキン&勝太くんという最強タッグが、デューチューバーを席巻しそうなところに、クライマックスほかいが待ったをかける!この3人の激しい争い、その行方……

 

は、今回の話の軸ではなく

 

ハゲしさを増す3人の動画を見かねて、レアキラーズの一員、まじめ所ちょーが、マジメドーガプリズンなる施設に3人をブチ込む!

真面目な動画を撮らせるための指導をする施設のようですが、こんなふざけた施設、どうやって運営してるんだろうと思いました。この辺がコロコロっぽいですね。

 

まじめすぎる性格のため、バカにされてきた過去があったとかが判明したまじめ所ちょーでしたが、レアキラーズの一員であることは今回では触れられず。しかし「D2」の名を冠するカードを切り札にしてますし、opでもレアキラーズの中にいるので、彼がレアキラーズであることは間違いないかと思いますね。

次の登場ではD2フィールドも使ったデュエマをしてくれると思うので、レアキラーズだと明かすのはそこでしょうね。

そんな彼の戦法は、かなり珍しいもので、相手のシールドを増やすことを起点とするものでした。彼の切り札はコストは重いですが、相手のシールドの数だけコストを減らす事が出来るというもの。それによる展開と、デュエマファンならご存知の「アルカディアス」の登場は、かなりデュエマを盛り上げてくれましたね。

 

とはいえ、彼のエピドードはまだ消化されてないといった印象を受けました。D2フィールドもまだありますし、そこで消化するのかな。

彼のD2フィールドですが、出るとしたら、相手のカードをシールド送りにするものになるかと思われます。調整によりますが、かなり強いカードになるのかもしれません。ドロマーを使ってると、ズンドコやドキンダムエリアを除去できず負けという場面が出てきてしまうので、彼のフィールドにはけっこう期待してます。サイケデリックも良いですが。

 

まじめ所ちょーに対抗する勝太くんサイドは、「俺たちは真面目にバカやってんだよ!」という、シンプルながらもまっすぐな主張を掲げます。

勢いのまま、いつも通りの感じで猛攻する勝太くん。いや、一カ所いつもと違うところがありましたね(笑)

そんなわけで勝利した勝太くん。無事監獄から出て来る事ができましたが、最後はしっかり痛い目をみます。良い子のみんな、調子には乗りすぎないようにしよーぜ。という熱いメッセージでした。

 

次のまじめ所ちょーの本格デュエマに向けての助走回という印象でした。

ノゾキンの以前のエピソードのラストが好きだったので、あれから勝太くんとノゾキンがタッグを組んだというのは嬉しかったです。デューチューバー3人組は終始楽しそうだったと思いました。

カレーパンがあれば何でもできるって、そんなの今更言われなくても……って感じでした。勝太くん、何回か死にかけた時もカレーパン食べたら復活しましたしね。これが、カレーパンパワーだ!

とりあえず、勝太くんにはゆっくり休んでほしいなって、ラストで思いました。なかなか過酷な動画撮影でした。普通死ぬと思います。

 

今回で一番「はっ!?」となったのは次回予告でしたね。なんですかあれ。あれマジで来週やるんですか。他はともかく、ドキンダムのはひどすぎる(笑

でも、100パー嘘の予告って無かったように思いますし、本当にあれやるんですかね。じーさん回以上にデュエマから離れる、というかどういう流れになればデュエマできるんだって感じの予告でした。

次回どうなるのか、まったく未知数ですね。期待してます。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました!

 

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ヴァンガードGストライドゲート編41話(G3期15話)感想!

 

先日、以前の記事(VG [ダメトリなければ]ギアクロ 時翔軸 (勇輝剣爛環境)[勝ち])で紹介したものと同タイプのデッキで、大会で優勝できました。こちらのリンク(https://twitter.com/zanzan04/status/757177929574981632)から、レシピがあるTwitterのページに飛べます。

記事を書いた時から少し構築を変えたので、また記事にするかもしれませんね。

 

さて、本編の方では、リアルファイト!ヴァンガードG!ではなく、シリアスな展開が繰り広げられました。

予告の通り、ファイトは江西さんvsアムちゃん。ファイトの描写が「これ本当にGか?」ってなるくらい多かったので、ファイトへの移行はかなり早めだったです。しかし短い中にも、江西さんを煽るエース口調がちょいちょい織り交ぜてあり、かっこかわいかったです。

 

そんなわけで始まった、イケメンvs美少女のファイト。ファイトの中で、ルーナがドラエンでの騒動からずっと目を覚ましていないことが明かされ、カンパニーの計画が順調に進んでいけば、彼女はもう戻ってこなくなるという事実も判明しました。

 

カンパニーに協力する代わりに両親を助けてもらう、という目的で動いていたアムでしたが、そのためにルーナを犠牲にするのは間違っていると気づき、今回カンパニーに反旗を翻します。ルーナを救出しようとするアムを止めるため、江西さんが立ちはだかり、ファイトが始まったという次第です。

で、このファイトがすごく面白かったです。「グランブルーとダクイレって、ダクイレの手札が足りないんじゃ……」と現実思考だと思ってしまいますが、安心してください、そのとおりですよ。江西さんが終始手札不足でヒヤヒヤしっぱなしでした(笑)

アムちゃんの新カード、「ガッシュ」が登場しました。なんかザケルって言いたくなるネーミングですね。ガッシュの効果は詳細は不明ですが、ソウルブラスト2でドロップから2体スペコとのことです。初回超越で使用していたので、かなり期待大のカードですね。あと、ナイトローゼのドキドキワーカー互換みたいなのも出てました。違う可能性も0ではありませんが、ほぼ確定かと思われます。

対する江西さんは、GB指定の無い深闇のカードを使用しました。今日のカードなどでも紹介されています。とても便利ですし、G3の方はライド先にするのもありかもしれないくらい良い効果ですね。(ブレイドウイングしか持ってないから自分は使わないとは言いづらい……)

 

そして、今回の目玉と言っていいでしょう、G4の「シャルハロート」が登場しました!

その能力は、詳細は不明ですが攻撃時に深闇で、自分のリアを全てソウルに送り、相手のリアを全て退却させ、自身にパワー+10000、この攻撃は守護者でガードできない、というものでした。つ、強い……!

2度目の超越で使っていたので、タイミングがジルドレイと被っているっぽい、ジルに比べるとクリティカルが増えないなどの懸念はありますが、抵抗を無視した焼きはかなり強く、エニグマティックアサシンのようなソウルから登場するカードと一緒に使えば普段より安定した盤面を揃えられそうですね。焼きも呪縛も回避できるということもあり、個人的にはかなり評価の高いカード。

ただ、細かいコストや枚数指定、ハーツ指定の有無などが未判明なので、そこも気になるところです。最近の傾向からいくと、ハーツ指定はなさそう、というか無いでくれ!思います。

 

手札カツカツから、熱いスタンド&ドローを見せてくれた江西さん。ガッシュも出ましたが、最後の切り札にはG4ナイトローゼをしっかり選んでくれたアムちゃんなど、大満足のファイトでした。本当に、アムちゃん今回G4ナイトローゼに乗らないんじゃないかと心配してたのですが、大丈夫でしたね。

とにかく全体的に江西さんがカッコ良かったです。ハンドレス状態からのスタンド&ドローがカッコいい。ヒールもドローも一切来ないのに頑張る江西さんはイケメン。

 

  • 今回の江西さんッ!!

記事の前半でも江西さんについてそこそこ語りましたが、後半ではもっと踏み込んで書いてきます。

 

今回、江西さんのバックボーンが全て描かれました。短く、しかし濃厚な描写は、今回をボリューム溢れるものにしてくれました。

そのバックボーンとは、以前も回想に登場した少女のその後です。悲しい話なので短めにまとめます。

江西さんは幼い頃難病を患っており、同じ病の少女と友達になる。生存率50%の難病で、少女は亡くなり、江西さんは新薬が間に合い助かった、というものでした。彼はこの出来事を、「彼女が自分に未来を与えてくれた」と解釈しています。新薬ができる経緯に彼女の死が関係しているかが分からないので、この考え方が少し飛躍しているように感じなくもないですが、まぁそこは各自で補完しましょう(汗

 

そして江西さんは、ファイトの中で、アムちゃんに自らの見解を述べます。

「ルーナは、アムの夢を叶えるため、自らの意思で犠牲になることを選んだのではないか。だから他のピースメイカーとは違うのではないか」

というものです。この終盤での見解なので、おそらく江西さんの見解の通りなのだと思います。そして、そんな自己犠牲をしようとしている彼女に亡くなった少女を重ね……ということでした。

ぶっちゃけますと、いろいろ考えてはみたのですが、リューズの言う完全なる未来というのが具体的にはどういったものなのかが分からない現状では、江西さんの言葉の説得力がどうしても弱いという結論に……。しかし、言葉に力がこもっていると今期でもっとも感じるキャラであることは変わらず、何度も言いますが「守ってみせる」からのスタンド&ドローは超カッコ良かったです。

 

江西さんって、けっこうよくいるタイプの悪役だと思うのですが、よくいる=魅力がうすくなる、ではないということを感じました。江西さんの描写は短いながらもビシッと決まっていて、胸に入ってきやすいです。途中、もう江西さんが主人公で良いんじゃないかなとか思いましたが、「いや主人公はないだろう」と即座に思ったり。

今後、誰とファイトすることになるのか、どんな結末を迎えるのか分からない江西さんの物語ですが、見守っていきたいと改めて強く感じた回でした。とりあえず、次は負けると予想しておきます(笑

 

  • 終わりに

最後のあれはちょっと反則だと思います(笑)

せっかくの江西さん回なのに、なんかいろいろ持っていかれましたね。そんなわけで次回はあの「彼」のファイトです。状況がよく分かりませんが、かなり面白い組み合わせですね。楽しみです。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

  • 追記

G4シャルハはGRで確定らしいです。また、ペルソナでもないらしいです。CB1、GB2とのことでした。

現状のブレイドウイングとの相性はいまいちですが、このカードのために構築を一新する可能性も十分にあるレベルの、素晴らしいカードだと思います。江西さんもブレイドウイングを使ってたことが判明し、ブレイドウイングでも江西ごっこだと言い張れるようになったので、みなさんもダクイレで江西さんごっこをしてみてはいかがでしょうか。その時は是非、気合いを込めてスタンド&ドロー宣言をしてみてください。

ブレイドウイングの記事もじきに書くかもしれません(宣伝

では、ありがとうございましたー。

 

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デュエマVSRF 第17話感想!

デュエマのデッキ記事が現時点ではない本ブログ。ぶっちゃけますと、デュエマは特定の相手がいないのであまりやらないのですが、最近はけっこうやってます。

で、ずっと愛用してたドロマーでなんとか優勝できました(https://twitter.com/zanzan04 https://t.co/itilkJQkUb)←にレシピがのってます。

ドロマーとか5cとかいろいろあるので、ブログでも紹介できたらなとは思ってます。

 

さて、今回は「天下一クリーチャー武道会」が繰り広げられました。

じーさん事変が終わり、普段の調子に戻れることになった本作。しかし、「そういえばこのアニメってじーさんがいなくてもギャグアニメじゃん」、と思わざるをえない回でした。

 

話は、というか話なんて無かったんですけど(笑)、なんかそれぞれの団が競争するけど、なんやかんやでハムカツ団だけ孤立し、他の団からフルボッコにされる、しかしハムカツは諦めず……!みたいな話でした。

 

まず、布団で休むボスカツとカツえもんが可愛かった。あんな普通の路地に布団を敷くのもなかなかシュール。

 

クズな行いを続けるハムカツたちと、葛藤するカツえもんという構図もありました。勢いでごまかされないカツえもんは侍のかがみ。

デュエマは、他の団のカードにも、共通する文明さえあれば革命チェンジができるということが示されたという点が面白かったです。まぁ、イーヴィルとか勝利のガイアールとかから革命チェンジする現実の視点から見れば当たり前ですが、アニメで強調されたのはけっこう注目するところなのかなと思います。他アニメになりますが、バトスピでは仲間の切り札を文明も相性も関係なく主人公のデッキにぶちこむというイベントがあります。燃えるシチュエーションですが、実際デッキの回転は難しくなります。

しかし革命チェンジはコストを払わないので、こういった燃えシチュをやりやすくなるということ、なんかやる兆しが今回出てきたことは、今後の期待に繋がるのかなと。まぁバサラさんならドギラゴンで普通に勝てそうですが(笑)

 

それぞれの団の持ち主の立ち位置がよく分からない、というか今回の話が全体的に意味不明(笑)だったので、ルシファーとかがただシュールでしたね。ルシファーもそそくさと避難したんでしょうか……。

 

そしてヨーデル、久々の登場がこれという。彼の明日はどっちだ!?

 

僕はハムスターが可愛くて好きなので、画面にハムカツたちがずっと映ってる今回は癒し回だったです。しかしまー、さすがにそろそろNo2のシリアスデュエマ回が来るだろー。

 

 

 

 

次回、アツかりし動画戦争っ!デューチューバー再び!!

 

 

 

なんだとぉぉぉっ!?

と、最後がかなり衝撃でした。前回のデューチューバー回もかなり好き(特にラストがVSRっぽくて良い)だったので、期待ですね。No2は、まぁ、さすがに次は来るんじゃ……。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

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ヴァンガードGストライドゲート編40話(G3期14話)感想!

サブタイトルの通り、トリニティドラゴンのファイトが行われた今回。相手は明神サイドの幹部、若水さん。新パック、「ジーニアスストラテジー」で強化されたメガコロニーを使う強敵です。果たして、トリニティドラゴンは噛ませ化を回避できたのでしょうか。

 

 

 

 

回避できませんでした……

 

 

 

 

とでも思ったかぁっ!!

 

まぁ、結論から言うと今回のファイトは、トリドラの3人と若水さんが順々にファイトして行って、3人のうちひとりでも若水さんに勝てばトリドラ側の勝利になるという、トリドラ有利なハンデマッチで行われました。

カルもツネトも負けましたが、それは最後のケイへ繋ぐためのもの。最後はケイが仲間から引き継いだ想いを胸に、スタンドトリガーを奇跡的に引き当て、パラライズを撃破し勝利!

 

メガコロ使いとしては、パラライズを強力なスキルとしてじっくりと描いてくれたので満足でした。というか、結局完全には攻略されませんでしたね。若水さんの株も、負けはしましたがそんなに落ちてないかなと、個人的には感じましたね。

実際のところ今回のメガコロのパラライズは強力で隙がないので、アニメの描写通り、攻略は困難ですね。攻略するには、やはりコスト切れを狙うのが良さそうですが、それをアニメでやると地味な感じになってしまうので、スタンドトリガーで良かったんじゃないかなーと(笑

あとは、ツネトがやっとカムスサノオを使えたってところも地味に見所でしたかね。

 

G2期って、レジェンド組がトライスリーに対して、カンパニーと闘う覚悟を試すという内容でしたが、蓋を開けてみると一般人が普通にカンパニーに挑んでますし、しかもそれで勝っちゃうという(汗)

タイヨウくんとか、マモルさんとか、今回のトリドラとか。G2期とは何だったのか(笑)

 

次回は江西さんのファイト。果たして、今度こそ勝てるのか。そしてシャルハロートの能力はどんな感じなのか。気になるところです。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

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でんぢゃらすじーさん邪VSRF 第16話感想!

でんぢゃらすじーさんに乗っ取られてしまったラストだった前回。波乱が予感されますが、果たしてどうだったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 じーさんを30分見せられただけでした(笑

 

思えば、じーさんを30分がっつり見るなんてなかったので、あのじーさん独特の雰囲気を30分ぶっ続けでやったのに、ただただ驚きました。スタッフの皆様の底力に感動です。やはり、面白いものを作る方々ってすごいですね。

 

と、真面目っぽいコメントから始めましたが、安心してください、ギャグですよ!

全編通してずっとギャグという、普段からふざけてるアニメである本作でもさすがに珍し、いやそうでもないか、とにかくギャグまみれだった今回でした。

 

OPですが、なんとじーさんの襲撃にあい、クリーチャーもキャラも、みんなじーさんに侵略されてしまいました(苦笑)

僕の見間違いじゃなければドギラゴン剣は無事だったと思うのですが、ドキンダムは……。バサラはコロコロ本誌でもじーさんに爆破されてましたし、なんかもうやられ放題ですね。

 

話は、まー、校長にナレーターの座が奪われ、校長がじーさんに殺られて、なんやかんやでデュエマになり、でもまともにデュエマなんかできるわけもなくって、という話でした。うん、意味わからないですね。

 

個人的に好きだったのが、「ハナゲリオン」とか、「年金も貰ってねぇヤツに主人公任せられるか」ですね。「こいつが出た時、相手の鼻毛を全て抜くことができる!」って、もうめちゃくちゃで最高でした。

勝太くんのツッコミも鋭くて、ビシバシと速い展開でしたね。今回は常識人っぷりが目立った勝太くんでしたが、彼も普段はひどいギャグキャラなので、お前が言うな感は少し感じました(笑い)

常識人ではありますが、勝太くんもけっこうあれですからね。

「手書きはダメって言ってんだろ!」

「違います〜足で書いたんです〜」

「なんで手書きより上手いんだよ!」

の流れは好き。

 

じーさん、ナレーターに向かって、「あいつ孫みてーにうるせーな」と言っていましたが、じーさん孫をそんなふうに思っていたのか……。

「ゲベやっちまえ」とか「あのじーさんを仕留める!」とか、物騒なセリフが多かったです。じーさん毒舌ですからね。あー、仕留めるの発言者はるるちゃんです。

るるちゃんはじーさんに対してけっこうやりたい放題やってましたね。ダメージも与えましたし、改めてとんでもないヒロインだなと思いました。

ぶっちゃけやホカベンとの絡みもあり、デュエマを普段から見ている側としても満足でした。この辺が意外と丁寧でしたね。ぶっちゃけは散々な扱いでしたが(汗

 

デュエマは、まぁなんかいろいろあったのですが、うん、ここでネタバレするよりとにかく見てほしいというのが本音ですね。なのであまりネタバレはしませんが、思ってたよりずっとデュエマ要素が多かったので驚きました。じーさんがデュエマしたらこんな感じだろうなー、という感じがすごく出てましたね。

決着は、やはり、じーさんならこんな感じだろうなという感じで。期待を裏切らないですね。とりあえず、勝太くんの場が容赦なさすぎて笑った。

 

 

じーさんらしかった。この一言に尽きる回だったと思います。じーさんがいたこともあって、ギャグがかなり強烈でしたね。コラボが始まった時はどうなるんだろうと思いましたが、終わってみるとまた見たくなるという、さすがのデュエマクオリティーを改めて実感できました。

YouTubeでコロコロチャンネルから見れたり、朝日放送でもそのうち放送したりするので、皆さん、どうにかして是非見てみてください!とても楽しいと思いますよ。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

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ヴァンガードGストライドゲート編39話(G3期13話)感想!

 

 今回は、G1期から常に続いてきた因縁のふたり、クロノくんと伊吹のエピソードでしたね。どうだったのでしょうか。

 

お好み焼きを食べながらの作戦会議で始まった今回。すっかりレギュラー感がついてきたタイヨウくんとハイメも交え、状況を整理する一同。リューズの行動のスケールのデカさに半ば呆れたようなトコハちゃんと、なぜかドヤ顔?のシオンくんが好きでした。和みます。

 

以前デッキを再構築したクロノくん。切り札であるクロノジェット等を使えなくなり、大幅なパワーダウンを強いられましたが、ギアクロには他にも強力な切り札が多数あり、新たな切り札もなんとか決まったことで、ある程度自信が持てる構築になったようです。そして、容赦のない勝負を望み、伊吹にファイトを挑みます。やはりクロノくんにとって、伊吹は大きい存在だったと、改めて確認させられましたね。

対する伊吹も、クロノくんに対して負い目があり、いまだにその思いは消化できていなかった様子。そうなればファイトはうってつけの手段!ふたりのファイトが始まります。

 

クロノくんのFVはガンナーギア、ライドはメーザーギア、スモークギアと、G1期を彷彿とさせるファイトの流れ。トコハちゃんがスモークギアを引けなかった時の

「引けなかったのよ!」

「引けよ!」

のやり取りが懐かしく蘇ります。クロノくん、めちゃくちゃなこと言ってたな……。

対する伊吹もメサイアに順調にライドを重ねていき、切り札の、『オルターエゴメサイア』にライドします。このカード、こちらでも紹介した通り(VG[深き闇を]LOカオス廉価版 紹介[この星に!])、本当に強いです。(唐突な宣伝)

 

クロノくんは以前(ヴァンガードG3期 第11話感想!)切り札に選択した「クバウ」にライドし、時翔能力をリアに与えて攻める!アップストリームに時翔を与えるのは、こちらの記事(VG [ダメトリなければ]ギアクロ 時翔軸 (勇輝剣爛環境)[勝ち] )で紹介した通り強力です!

そして伊吹は超極審判に収録の新カード、「フラジオレットメサイア」に超越!呪縛カードを解呪し、その数だけ相手の呪縛カードをΩ呪縛し、3体以上解呪すればクリティカルが増えるとのことです。正確なテキストは分からないのでよく分かりませんが、描写的にはCBを使っていなかったようなので、強力な解呪要因として注目かもしれませんね。

 

フラジオレットの能力をふんだんに使用する伊吹と、カードが無いながらも奮闘するクロノくん。果たして、今度の因縁の対決はどう決着したのか……!?

 

今回はじっくりとファイトが見れた回だったのではないでしょうか。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

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