デュエマVSRF 第2話感想!
どうも。最近眠れなくて困ってます、せんりです。
今回は第2話。革命チェンジのおさらい、ハムカツ団の新兵器お披露目、そして「ヤツ」の再登場、といった内容でした。
前回で登場し、転校してしまった意地悪くん。今回でも登場し、思わぬ友情ストーリー?を繰り広げていきました。レアカードの強奪が目的なのにそれを忘れたままデュエマへ移行というのは、実にこのシリーズらしい展開でした。好きですね。
「ヤツ」こと、ドラゴン龍が再登場しました。予告で分かってましたがデブになってました。彼女にも振られました。
ええぇぇぇぇぇぇぇっ!!?
と、久しぶりに見たファンの方は思ったのではないのでしょうか。結局痩せて元に戻るのもOPで確定しているという、容赦ないネタバレ。
振られたのは少し、なんとも言いがたい部類のショックがありました。これから1年あるので進展に期待できるかもしれません。
革命チェンジのおさらいと、新兵器の開発が軸の話でした。開発ってなんやねん(笑)
こういう話を見てると、新シリーズが始まったんだなー、と感じます。まぁ、上手くいえませんが好きってことです。
改めて説明された革命チェンジ。革命関係ないんじゃないかとか侵略の方に近いような気がするとか、思うところはありましたが、デュエマにこれまでなかったような動きができそうで面白そうですね。
そして新切り札。この1年を引っ張るであろうカード、その名は……!
「DXブリキング」っ!!
……うん。なかなかにチャーミングな名前である。いや、私はこういう名前好きなんですけどね。
凄まじいセンスの名前ですが、その登場までの過程、カード性能の高さ、CGでハムカツと共に活躍する姿は素晴らしいの一言。「紅神竜ガルドス」などと合わせれば非常に速く使えますね。レッドゾーンなども倒せますし。
ブリキング完成までのギャグ過程、意地悪くんの友情?、ドラゴンの再登場と、なかなか密度のある濃い話だったかと思います。過程を面白おかしく、濃密に描き、世界をどんどん広げていく。デュエマらしさというものを改めて感じさせる話だったのではないでしょうか。
とても面白かったです。次回はルシファーが登場し、勝太くんとデュエマします。VSRではなかった組み合わせで、けっこう久しぶりのマッチングなので楽しみです。
では、今回はこの辺で。
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