デュエマVSRF 第6話感想!
どうも、ヴァーチャル(https://twitter.com/zanzan04/status)です。
バサラの今シーズン初のデュエマが行われる今回。果たしてどうだったのでしょうか。
まず思ったのが。
なんだこれ、超面白れぇーーっ!!!
と、メチャクチャ面白い回でした。やはり、デュエマアニメはスゴすぎる。
冒頭のあらすじは、まさかの相棒パロ。勉ちゃんの右京コスが似合ってました(笑)
でも右京さんは紅茶ボトボトとこぼさねーからな!
本編はまずバサラについてギャグを挟みながらおさらいするところから始まり、コジローがレアキラーズに加入していたことなど、新情報も発覚しました。しばらく出番がなかった彼ですが、なんかいろいろやってたみたいです。当面はバサラの動向を探っていくようです。これでレアキラーズ内の今後の動向も一層気になってきましたね。
あとバサラの強引な行動に焦りまくりな2号が面白かったです。こんな友達いたのか、バサラよ。漫画版だと幼い頃に危機を共に乗り越えた、戦友といったような関係でしたが、アニメ版だとどうなっているのか。気になるところです。
バサラとの闘いに向けてデッキを調整する勝太くん。「バサラに勝つためにはこいつが絶対必要」と言いながら眺めていたのは、前期で大活躍した「燃える革命ドギラゴン」のカード。前期の切り札がシーズンをまたいで登場することが珍しいデュエマなだけに、これは熱い。
以前、牛次郎によって中断されてしまったバサラvs勝太くんのデュエマ。爆発で荒れてしまったその場所に、ふと訪れた勝太くん。そしてヴァンソーコーによって導かれたのか、バサラも父の形見の進化体である愛車にまたがり、さっそう登場。前期は話のピントが牛次郎に合っていたことでうやむやになった、バサラと勝太くんの決着。いよいよここで終結するのか……!?(したら話終わる)
そんなわけで始まったデュエマ。このデュエマのボリューム、演出が凄まじかったです。
前期と同じく「禁断〜封印されしX〜」を設置するところから始まる、バサラのデュエマ。しかし勝太くんの指摘どおり、その展開は前期とは大きく違うものでした。以前は火のコマンドの登場によってひとつずつ封印を解除していったバサラでしたが、今回は火のコマンドを出すことに特別こだわりはせず、闇のカードを使い、侵略よりも手札消費を抑えながらの展開。なにか封印を外す別の手段がある。勝太くんは早くもバサラの新たな戦略を察し始めているが……。
エグゼドライブのリメイククリーチャーである「ディスドライブ」を起点に速攻をかけるバサラ。そのパワーはたったの1000。しかし、彼が展開した新たなD2フィールド、「業火の禁断エリア」によるパワーアップにより、低パワーのディスドライブ1体を除去することにすら手こずってしまう勝太くん。D2フィールドの強力さを知らしめる展開。さらに勝太くんはハムカツたちを召喚するも、彼らを生き残らせるために攻撃には使わず、おとなしいプレイ。
バサラもハムカツたちも、勝太くんの慎重な姿勢に焦れていました。果たして勝太くんにさらなる秘策はあるのか……。
ちなみに、業火の禁断エリアの登場セリフはこのとおり。
「さぁ、全てを炎で塗り替えろ!
ダイ♪ダイ♪ダイ♪ダイ♪ダイナマーイトッ!
デン♪デン♪デン♪デン♪デーンジャラスッ!」
……は、はぁ。
バサラさんのセンスは相変わらずでした。いったい彼はどうなってしまうのか!?
そんなことを思っていたら、発動される、彼の新たな切り札、「Dの禁断ドキンダムエリア」!そのセリフは……。
「俺が……引きずり出してやる。禁断の力で、さらなる禁断の力を!行くぜ……!
きん♪きん♪きん♪きん♪きーーーーーん……だぁーーんっ!!禁断の闇よ、世界を塗り替えろ!
禁断フィールド……展・開っ!!!」
うーん、こりゃひでぇ(本音)だぁーんが最高になんか最高。子供あやす時みたいです。
謎の釈迦様みたいなポーズから、変異してしまった腕で引き当てた新たな切り札。ベリーレアだったことに目が行ってしまった僕のことはおいといて、そのCGは凄まじかった。迫力、絶望感、何かが起こる期待、いろいろすごかった。なんかハリーポッターっぽい(意味不明)
ここで今回は終わり、デュエマの決着は次回へ持ち越しとなりました。予告ではドギラゴンとドキンダムの対決が行われていました。最高にワクワクした。
超面白かったです。素晴らしい回でした。こんなに次回が気になるのは滅多にないかもしれません。次回が待ち遠しいです。
では、今回はこの辺で。ありがとうございましたー。
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