劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer 感想 [これぞ平成ライダーの!] 狂宴 [ユニバース・フェスティバルや〜!!]
タイトルの通りジオウの映画を見てきたので感想やっていきます!
ネタバレ注意です!
平成ライダー最終章と銘打たれた本作。平成という時代を、どう描いたのか!?
パーリー!!!
パーリー!!!!!!
P.A.R.T.Y.!!!!!!!!!!!!
〜〜♪〜〜
という感じでした(意味分からん)
とどのつまり、最高最善の映画になったよ!ってことですね(フォーエバーの時も言ったなこれ)
- はじめに
本作は「平成の終わり」を描くというテーマはフォーエバーと共通してましたがアプローチが違いました。
フォーエバーが「ライダーという概念のかっこよさ」を描くなら、本作は「ライダー作品の楽しさ」を描いていたと思います。
平成が不揃いで醜い時代だったと言われれば正直反論はできない。けど一瞬一瞬を懸命に生きたんだと叫ぶソウゴがいて、蘇るライダー達がいて、それを応援する自分がそこにいる。理屈じゃない熱さがある。
そしてライダーは必ず勝つ。悲しいことがあってもその先にミラクルが起こる。
「不揃いでもそれが楽しかった」「その楽しさの先にある未来に生きたい」
そういった願いを持つソウゴが勝利すること、ハッピーエンドを迎えること。それが平成という時代への答え。平成を駆け抜けた人々への頷きっていうか。福音のようなものだったんだと。そう思います。
平成が良い時代かどうかは分からない。けど平成に生きていて良かった。そう感じさせる映画でした。
………
……
…
でも、良い話じゃあ終わらないのが平成ライダーの悪どいところで(笑)
ゲイツツクヨミウォズとしんみり別れたにも関わらず、復活までの過程の描写はあえて全カット!説明なし!この開き直りよう!
「こ、こいつ〜!!」って思わざるを得ないです(笑)
それになんですかあのフィニッシュは!ロゴキック!「平成」!「ば、バカなー!」ドーン!クソ映画でしょこんなん(笑)
でもそれが良い! 平成ライダーが始め、そして広げてきた「楽しさ」。その良いところも悪いところも全部そこにある。だから一周回って誠実に見える。そこには嘘が無い、等身大の平成ライダーがあるから。背伸びも萎縮もなくあるがまま。僕が愛した平成ライダーがそこにあることが、僕は何よりも嬉しかったし誇らしかった。これこそが平成ライダーなんだって。
‥‥まぁーそれでもね、キメシーンで元号発表パロやるような映画に感動したなんて言いたくないですけどね(笑)
でも感動しちゃった。それも含めて平成ライダー。それが作り手のプライドで、それを愛してきた20年間だった。それがそのまま、こうしてちゃんと終わることができたんだって。
This is the 平成ライダー。平成ライダー最終章、たしかに見届けたっ!って感じの清々しい気分です。
以下、各キャラについて。
- ウールとオーラ
出てねーよ!!!!!!!!!!!
- ソウゴ
「ゲイツたちと会えたから。ゲイツたちがいる未来に俺も生きたいと思ったから」
なぜ歴史を変えようとしない?という問いへの答えがこんな感じでした。言葉はちょっと違うかもですが。
これがもう最高で。僕がラスボスなら「これが……絆の力か‥‥!」「お前に負けるなら悔いはないさ」ってなるところ(意味不)
ここが一番ジーンと来たなあ。ゲイツたちがソウゴの道標なんだってね。それを直で伝えてきたんですよ。ダイレクトアタックですよ。こんなのやられたらもうね、もうね……!
ジオウ本編の積み重ねがズーンと来る!これは真の最終回やってるなあと。それだけのカタルシスがありました!
いやー、ジオウ好きで良かったー!!
「不揃いで何が悪い!」
ソウゴのセリフがね、超熱かったんですよ今回の映画は。
なんでかって言ったら、それはソウゴが今回で脱皮したからだと思う。生まれながらの王ではなかったという事実を知って。でもそこから立ち上がれた(ノリタケさんに励まされっていうのが笑えるような泣けるようなで反応に困るけど)
だから一皮剥けて。王じゃない、ただの平成を生きた人間のありのままの言葉として、彼の叫びが響いたのだと。
オーマフォームが登場しましたが、アレもジオウの進化ルートの一つの答えとして良かったなあと感じます。オーマフォームは「王の目覚め」なのかなって。
グランドジオウが「平成ライダーの記念碑」だとするならば、平成の歴史に意味がなくなればグランドジオウもその力を失う。だから本作の戦いにおいては「平成ライダーの歴史を背負う」以外のものがソウゴには必要だった。
ソウゴは今回未来の自分(これがイマイチ不明瞭ではあるんだけど)から気づきを得る形で、グランドの「記念碑的な姿」とは違う形の進化に到達できた。そしてそれは最初の志からのもの。この進化が変化球でありながら王道で、僕の中の少年心に突き刺さるものがあって。
これが「真の最終回」足り得る意味なのかなと、そう思いました。
映画から少し離れた話ですが。ソウゴの進化ルートについて考えると。あとあるのは「仲間との絆」かなあと思うんですね。
テレビ最終回で中間フォームが締め!というのは結構増えてきたパターンで。で、ゲイツツクヨミウォズとの絆が最も描かれてる媒体もテレビで。
だからジオウテレビ最終回のフィニッシュはトリニティなのではと。今回オーマフォームについて考える中でそう思いました。
違ったら木の下に埋めってもらっても構わないよ!!!
映画に戻ります。
両親との記憶で最初の気持ちを思い出すっていうのがすごく良かったんだけど、でもそれはオーマジオウによるものなんですよね。
オーマジオウは本編だと敵みたいになってるけど、それもキナ臭いところで。結果として見れば今回助けてくれた感じですしね。今回でオーマジオウに関しての謎はちょっと深まったかなと思います。
この映画に限った話じゃないですが、ソウゴ役の奥野壮さんは本当に楽しそうに演技しますよね。
信長とソウゴの絡みがすごい好きで。思うがまま、どこまでも「楽しい」に向かうその健全な生き様っていうか。あれがジオウの物語の縮図だと思う。で、それが良いのは奥野さんの演技によるところが大きいなと思って。見てるこっちまで楽しくなっちゃう明るさで。
彼自身のキャラクターもソウゴのそれとかなり近いと思うし。それは話を作る側が合わせたのかもしれないけど、そこが合致してるから感情が真っ直ぐ伝わってくるんですよね。初期の頃から安心して見れたし、良い演技をしてらっしゃるなあと。そう改めて思いましたね。
- ウォズ
祝え!ウォズが最高最善の家臣となった瞬間を!!
今回はもうウォズが裏主人公といっても過言はない。
クォーツァーの一員だったということが明らかになったわけで。ウォズの役割と彼の序盤の言動はもうピッタシで、めちゃくちゃ腑に落ちましたね。
でも感情はどうなんだっていう話で。EDを見ててふと思っただけなんですけど、白ウォズが消えたあの時、「今この時が新たなオーマの日になった」って言ってたじゃないですか。ウォズがクォーツァーとしての役割を放棄する決断をすること、ソウゴを我が魔王とすることに契機というものがあったなら、もしかしたらあそこだったのかなって。まぁ根拠は別に無く思っただけなので聞き流してください(笑)
「ゲイツくん。私と君は似た者同士のようだ」
「そう言っただろ」
やばい、最高すぎるだろ……! BD1万枚予約したわ(売ってない)
心は一つだったということで。
あとあれですね、やっぱりウォズとゲイツが戦ったらウォズに軍配なんだなってのが分かりましたね。ギンガファイナリーの方が後ですしね。何気に新事実でした。
ウォズはフューチャーリングシノビが好きなので、本物忍者と戦ったのはもう最高でした。マフラーがやっぱりアクション映えしますね〜。映画なのも助けて忍法演出もすごい良くて。消え現れまた消える。この戦い方がじっくり描かれていた。
「平成ライダーは一冊の本などには収まらない!」
「この私も平成ライダーなのだから」
「私が案内できるのはここまでです」
序盤のメタ発言もテレビ本編での視聴者への語りかけも、全てはこの瞬間のため。
彼もまた平成ライダーの一人だった。与えられた役割の殻を超えて無限の未来へと進んでいく。ウォズの物語はここから始まる。仮面ライダーの真髄。これがやっぱかっこいいなって。
ソウゴに勝利をもたらそうとする姿もとても健気で、一皮剥けたんだなと感じましたね。その直後に刺されてしまって。あそこの悲しさと来たらね(まぁしれっと生きてるんだけどな!)
「大丈夫だ。完全に溶け込んでいる」
無理!無無無無理!!無理無理無理無理!!!!
それはさすがに無理だって!ウォッチ丸見えじゃん!首のあれ健在じゃん! ちょんまげもなんか違うじゃん!
え、ギャグシーンなの?って思ったけど特に突っ込まれなかったし「そうだね」って感じの空気だったのが軽く恐怖だった。カブト思い出しました。まぁあれはもっと意味わかんないけど。
「影武者?俺が!?ふざけるな!」
→「信長がいなければこの戦負けるぞ!仕方ない!」
切り替えはえー!!
「俺とお前は同じだ!俺たちはジオウに惹かれた!」
ウォズの項でも触れましたがやっぱりここが熱かった。ウォズが帰ってきた時も、「知ってた」って感じなのが最高ですね。ウォズがウォッチ奪っていかなかった時点でわかってたんだろうけど。
「ありがとう……ソウゴ」
デレたああああ!!!ソウゴって呼んだああああ!!!うあああああ!!!!!
……からのしれっと復活ぅ!
ちくしょう、どれだけ俺の気持ちを揺さぶれば気がすむんだ!もはや詐欺だろ!
美味しい部分だけ掬いやがってえ〜!って感じですね(笑)
あの「ゲイツたちと出会えたから〜」っていうソウゴのセリフ。あれをゲイツたちが消えてる間にやっとくのも、感動しつつ、タチわりーなーって感じで(笑)
復活までの間に可能な限りエモポイント使い切っとこうぜ!って感じで(笑)
でもそれが良いんですなー。
- 俺たちはDA PUM、ごほん、クォーツァーです
常盤SOUGO率いるクォーツァー。うまく言えないけどISSAがSOUGOなのめちゃくちゃしっくり来る。
組織の実際については多くは語られなく。ここもライダーの敵、特に映画の敵って感じですね。
はっきり言うと平成アンチっていうか。そんな彼らがRXとかJの力で戦ってるのがなかなかすげーことやってるなって感じで。RXとかJも平成に作られた作品なのに平成ライダーに入ってないっていう、結構ごもっともな怒りがあって。戦術も巨大化とバイオの合体とかやってて、昔ながらのファンの妄想のまさかの具現化が見れました(そしてそれを勢いでやっつけちゃう平成ライダーズ)
あの元号パロはもう笑っちゃいましたね。何が「バカな……!」だよこっちがバカな……!って言いてーよって感じで。内容が内容だから口が悪くなっている。
キックかまされてから平成の字を確認するまでにちょっと間があるのもシュール。字の確認が済んでから「バカな……!」ってなるから、あれだとキックでやられたことより平成って書かれたことにビックリしてるみたいで。
ロゴキックなんかもう笑うしかない。夏映画を見ていたら春映画を見ていた。そんな感覚。やはり幻術か。
SOUGOは嫌な王様だった。要するに自分が犯す危険を全部ソウゴにやらせた上で最後だけ出てきて思うがままにすると。嫌だけど効率的で、これも一つの王の形ですね。あれが本当の常盤SOUGOっていうのは結構ストンと胸に落ちる部分あります。
でもやっぱり自分の体も張ってみなきゃ。狡猾なだけじゃ人の心はついてこない。だから剛の「ウォッチを渡したのはお前だからだ!」が良いんです。ソウゴは心の力で戦って、そして勝った。だから僕も心が動いた。
ソウゴの敵としてとても良いキャラだったと思います。ISSAの演技もよかったなあ。やっぱり声が良いし、短いセリフの中に内容が詰まってるんですよね。これは脚本もよかったんだなあ。
この役がDA PUMPだったのも良かった。あのグループも色々あったけど、555から時を超えて、平成最後の祭りに駆けつけた。それだけでもうそこに義があるというか、そういうのに弱くってね。この辺なんかも本当にこの映画は狡猾だった(笑)
主題歌も最高だった。当記事でもタイトルはじめ多くの部分に引用させていただきました。それは僕が言いたいことがこの歌に詰まってると思ったからで。ミラクルも起き放題、楽しまなきゃもったいない、世界が繋がるのは偶然なんかじゃない。
漫画舞台配信ライダー、挙げ句の果てには仮面ノリダー! 平成が生み出したあらゆる全てを受け入れ、飲み干し、最高の祭りを繰り広げる。このカオスな宴の様を端的に表す言葉があるなら、それこそが「ユニバース・フェスティバル」。そしてそれも平成の時代への答えなのだと。
この祭りのEDを歌うのに相応しい、最高のテーマソングでした。
いやー、予告映像でこの歌流れ出した時の戦慄が遠い昔のことみたいで。蛍光色で歌詞が表示されるののダサさときたらね。「こんなもん約束されし敗北のクソ映画やんけ!」と失礼ながら、別に失礼でもないか、思いましたからね。今あれ見るとまた面白い。
ザモナスが初めて出てきた時は「鷹山さん?」って素で思った。アマゾンズが元ネタということで、意識的に寄せていたようですね。かなり驚きましたね。
ゾンジスも良いやられ役でした(笑)
パパイヤ鈴木さんのコッテコテの昭和ライダーっぽい演技が良かったと思いました。結果として平成アンチっぽいっていうか、完全なる小物に収まっていて。
- ドライブ
クリムがドライブウォッチ渡してくることのしっくり来る感がすごい。あの人もまたドライブですもんね。
チェイスについて触れられたのも良いですね〜。剛はその未来に向かって走り続けてるんだって改めて感じれて。
ただ正直なところ思うのは、なんか後半のジオウの話が凄すぎてぶっちゃけ印象薄いかなーっていうか。ドライブの描写に否があるとは思わないけど、ちょっとジオウ本筋の部分が凄すぎて、これでドライブ編完了!って感じがそんなしないんですよね。
剛が「ウォッチを渡したのはお前だからだ!」ってのも、セリフ自体は良いと思いつつ、剛とソウゴってそんなに絡んでなくないかとちょっと思ってしまったし。
テレビ本編にアナザードライブ出たりしてるので、そっちでも展開が欲しいなあとはちょっと思ったかなー。
- 牛三
「大永生まれだったから平気でござる!」
その前に平成生まれのものを吸い込むゲートってなんだよ!!!!!!!!!!
え、平成をやり直すってそんな物理的な話だったの?
ていうか吸い込まれた人たちってどうなったんだろう。ウォズがゲートになんかしてたから途中で閉じたのだろうか。
ていうかなんで剛に背負われてたのかがよく分からなかった。分かる方いたら教えて欲しいです。
このシーン自体はトンチが効いてて爽快だった。牛三はムードメイカーだったっていうか。今回の映画の「細かいことはいいんだよ!」っていう空気の構成に一役買っていたのかなって。
「屏風映えするでござるな〜!!」
言ってる場合か……お前も戦え……って神崎士郎が。
まぁそういう係の人は戦わないっていうのが本当のところなのかもしれないけど。ていうか画力すごくない?
「ゲイツ殿に惚れたでござる!」
牛三がゲイツについていったとわかった時の信長が唯一イメージ通りの信長やってたと思った。かっこいい。
最終的に牛三はどうなったんだろう。そこを描かないのはどうかなーって思ったけど、牛三についてガチャガチャやるのは映画のまとまりを損なうし、まぁいいのかな。
なんだかんだ元鞘に戻ったんじゃないかなーとは思います。
- サプライズゲストたち
ノリタケさんが牢屋にぶち込まれてるの、冷静に考えて酷くない?
これは作中の話としても、制作視点の話としても。バラエティ番組でパロったのに対してのこの仕打ちってのが、なんか面白く感じてしまうんですよね。
うまく言えないけど、このペナルティーがやたら重いっていうのが、バラエティ的に言えば「オイシイ」ってことなのかなって。それが笑いを誘うロジックなんじゃないかと。
でも「お前なんか醜さの象徴だ!牢屋にでも入ってろ!」ってのはクォーツァーのスタンスの提示にもちゃんとなっていて。だから木梨猛のエールでソウゴが立ち上がるっていうのが話の流れとして成立しちゃう。セリフも熱いし。でも絵面も元ネタもあれだから笑ってしまうのもあって。
こうやって感情をぐちゃぐちゃにしてくる。てんやわんやな感じ。これが本当にユニバース・フェスティバルだなって。
最高の客演だったなと思います。
「見ててください一条さん。俺の変身!」
ここが一番ビックリしたあ‥‥!漫画まで出るとは、これがユニバース(以下略)
漫画演出と実写演出の融合が素晴らしかった。ライダーキックのところなんか見事と言うしかない。横向きでバイクで走って背景だけ流れるのはめちゃくちゃシュールだったけど(笑)
斬月にブレンにGにゴライダーも登場。うーん、ユニバース・フェスティバル。
沢芽市が出てきたのは良いファンサービス。ありがたく受け取れぇ!(某Ⅳ)
サプライズってほどじゃないけど、EDの中で乾巧をはじめとしたジオウ出演時のレジェンド勢が映るのがすごい嬉しかったな。
これも乾巧って奴の(うるせぇ)
- 最後に
「真の最終回」という謳い文句でもあった本作。龍騎ディケイドエグゼイドでも似たような映画宣伝で、ディケイドエグゼイドのそれに対しては思うところもあって。特にエグゼイドはもう清々しいまでの虚偽宣伝だと思うんだよなぁ(笑)
本作はテレビの本筋の謎も残しつつ、ウォズとの間にあったしこりみたいなものを取っ払い、ジオウ最高潮のドラマを作り上げた。事実の整理はまだだけど、感情のクライマックスは作っていた。そういう意味で言えば本作は「真の最終回」たり得たのかなと。
映画の話はこれで終わりですが、今回記事書いてて思ったのは「やだ、私の記事長すぎ……?」ってこと。その時感じたことをそのまま書いてるんだけど、こういう直情型っていうのかな、そういうのって結局のところ偶然の産物なんですよね。そして偶然に継続の力は無い。だからブログでもなんでも、自分が作るものを強くするにはロジックが必要なのかなと思うんです。
とは言え無いものは無いので、今はこういう感じで。徐々にそういう理論も身につけていけたらなと思います。
- そういえば
鳴滝「俺出てねぇやんけぇ!!!」
せーの!
「おのれディケイドぉー!!!」
えー、適当にオチもつけたところで(苦笑)無理やりながら終わっておきます。
こんな長い記事にお付き合いいただき、本当に感謝です。皆さんの思考活動の一助になれば幸いです!
では、ありがとうございましたー!!
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