せんりの熱血遊び日記

デュエマアニメ感想とヴァンガードのブログ。Pスタンやってます

ヴァンガードGストライドゲート編38話(G3期12話)感想!

むらくも、全く持ってなかったのですが、組むことに決まりました。とりあえずオボロカートとかオボロキーパーのような希少カードは揃えられたので、新パック、「ジーニアスストラテジー」まで、気張っていきたいと思います。

 

さて、「ライブとリューズ」というサブタイトルの通り、ライブとリューズの過去について語られた回になった今回。

過去の回想がメインとなりましたが、なんか超越とかGガードとかが出てきたり、バインドタイムの裏面がGユニットじゃない裏面になってたりと、いろいろ意味不明なことになっていた回でもありました(苦笑)

 

クロノくんに頼まれ、過去のことを語り始めるシンさん。

 

「気に入らない」、「邪魔者めっ」

など、尖りに尖っていたことが発覚したシンさん。ライブのことは師匠と慕ってはいましたが、言葉の端々に強みがあり、かなりトンガってたことが分かりますね(笑)今回は全体的にそこが強調されていたようにも感じました。僕は昔のシンさんも、まっすぐな感じがして好きですけどね。

「え、あのシンさんにもこんな時期が?」と思えるポイントは、あげていけばキリがないほどに敷きつめられていました。面白かったです。

 

話をざっくり言うと、リューズの活動の手助けをしたいライブと、そんなライブに、「練習に専念して欲しい」と思っているシンさん、そしてすごい客観的なマークさん(笑)が描かれた回でした。

 

ライブのデッキが「たちかぜ」であり、「絶対王者グラトニードグマ」を切り札に据えていたことが判明していました。師匠と呼ばれていることから、チームニッポン最強のファイターだった可能性が高いですね。

 

「俺が勝ったら大会が終わるまでライブに近づくな」と言い、リューズにファイトを挑んだシンさん。

リューズのデッキは、これまた「ジーニアスストラテジー」に収録の、「グレートネイチャー」。知性がどうとかよく言ってるリューズには似合いますが、ラスボスのデッキにしては可愛すぎますよね(笑)

ジーニアスストラテジー収録のGR、「シバラックバスター」を繰り出すシンさん。安定のGクオリティにより詳細は分かりませんでしたが、なんとリアガードにドライブチェックを与えるというトンデモスキルでした。これはやばいぜ。

対するリューズも、GR、「全智竜アーヴァンクル」を繰り出し、その超パワーをふるいます。

しかしリューズの切り札はGユニットにあらず。あえて超越せず、G3の切り札、「特任教授アルシャ」で攻め込みます。これはグレートネイチャーの固有能力、「達成」で、なんとVがスタンドするという強力スキルを持っています。

シンさんも負けていない!ストラテジーのRRRで、僕も現在欲しくてしょうがない、「ヤスイエテンマ」に超越します!シンさんの分身、ヤスイエの超越共鳴であり、極限状態で登場するのに相応しい能力を持っています。

むらくもの能力、「影縫」により、攻撃がヒットしなかったら、デッキからその攻撃を行ったリアと同名のリアを呼び出すという能力。

リューズが完全ガードなどで防いだのに対し、シンさんは

「よく防いだな!だが防ぎ続ける限り、俺の攻撃は続く!!」

と、勢い全開で啖呵をきります。とんがってるなー。このセリフは真理と言えますね。むらくもの連続攻撃は素晴らしかったです。あと、むらくもの人たち、全体的に悪い顔しすぎだと思いました(笑)

個人的には、

リューズ「影縫?」

シンさん「アタックがヒットしなかった時、発動するスキルだ!」

みたいな、ボス格のキャラが相手のカードの効果に反応したり聞いたりする会話が好みです。今回はそういたセリフが多く、好みに合ってましたね。

 

ファイトを通じてリューズの理念に触れ、「否定するつもりはない」と、そんなに悪い感じではないようでしたが、「こいつのファイトは俺たちのファイトとは全く違う」と、相容れないという姿勢は崩れていないようでした。

リューズも、それほど多くは語らず、熱いファイトができたと満足げに語っていました。神崎職人といい、Gのボスキャラはこういうところが丁寧で、あまり憎めませんね。

 

ライブがリューズに協力する理由として、マーク先生は、ライブの亡くなった奥さん、つまりクロノくんの母親の存在があるのではと予想していました。

クロノくんの頭のあれは母親ゆずりだったということが分かりましたが、彼女の詳細はいまだ分かりませんね。

 

ライブの大会にかける想いを確かめるべく、ライブにファイトを挑むシンさん。弟子なのに少し生意気なんじゃないのー?と少し思ったらライブが全く同じことを言ってビックリしました(笑)

ファイトはライブの勝利に終わったようです。シンさんもそのファイトでライブの気持ちを受け止め、納得できたようでした。

 

 

リューズがヴァンガードを始めたきっかけも語られました。公園で会った、正義感の強い少年から誘われたのがきっかけだったようです。

その時貰った(のか貸してもらっただけなのかは分かりませんが、とりあえず貰ったことにしておきます)のが、「グレートネイチャー」だったということ。そして、現在も大切に持っていました。

しかしその少年も不幸な出来事で……。これが、リューズの理念を形成する大きなきっかけになったことは間違いなさそうです。

子供の時、青年の時、そして現在と、グレートネイチャーはファイターとしての彼の全てを見てきたのですね。グレートネイチャーが彼の心を良い方向に動かしてくれることを祈るばかりです。

 

様々な出来事が起こり、ボリューム満点だった今回。とても面白い上に個人的なツボも抑えられて、好きな回になりました。マークさんも良い味出してましたね。今回で一番株が上がったキャラだったかもしれません。

ライブは胸の内が分かりにくいというか、現在なにを思っているのかも分からないので、そこが気になるところではありますね。今後、どういった立ち位置になっていくのでしょうか。

 

やはりリューズは倒してカタルシスがあるというタイプのボスではないのだなと、個人的には感じました。ゲス枠はもう東雲さんか若水さんしか……。そんなわけで、東雲さんには派手にやられてほしい(ひどい)

いや、キモ……もとい、カッコいいところも期待してますよ東雲さん!

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

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デュエマVSRF 第14話感想!

コジローvs勝太くんのハゲしくアツかりしデュエマが繰り広げられる今回。はっきり言いますが、めちゃくちゃ面白かったです。

しかしその前に、もうひとつのバトルがあった……!

 

 

 

るるちゃん、敗北っ!!

 

VSR(デュエマVSRは最高だった(涙))ではコジローにまさかの勝利をおさめ、あまたのリアルファイトでも、というかリアルファイトが真骨頂なのですが、多くの勝利をおさめてきた絶対覇者、るるちゃんが、まさかの敗北!(リアルファイト)

夜中、コジローに不意打ちされ、勝太くんをおびき寄せるための人質にされてしまいました。

まー、とはいっても、アリカモーネさんなど、るるちゃんを拘束したりしてた人は数えてみればけっこういそうなので今更驚くことではありませんが、なんかコジローに負けたのが意外に感じました。不意打ちなのでノーカンかもしれないですけどね。

 

では、本編。

 

「まだ食べれるはずだから〜」と言い、コジローの家のポストに余ったカレーパンを流し込む勝太くん。酷すぎる(苦笑)

それを恨みに思い挑戦してきた、と予想した勝太くんサイドでしたが、実際のところは違く、前回でも言われた通り「勝太との本気のデュエマのため」、とのことでした。

カレーを流し込まれたことがどうでも良くなるほど真剣に、勝太くんとの勝負に臨むコジロー。

人質をとるという卑怯な手に出たコジローに対し怒りを露にし、「俺が勝ったらお前をぶん殴る!」と豪語する勝太くん。

コジローと勝太くんのデュエマを見届けるべく、ルシファーも駆けつけていました。

VSRで何度か勝太くんと闘いはしたものの、デュエマ甲子園のような、何かを賭した真剣勝負の熱さはあまり感じられないという胸の内を独白しながら、デュエマを進めていくコジロー。独白を勝太くんに一切言ってないのがミソ。

前回同様、ジゴクシヴァクでドローしつつ、ハリデルベルグで破壊、デデン♪デン♪デン♪デンジャラスイッチでジゴクシヴァクを復活と、新カードをふんだんに使った鮮やかなコンボを披露するコジロー。

うろたえる勝太くんに対し、「さぁらに!」を多用し追いつめていきます(笑)

 

ルシファーはそんなコジローのデュエマを、「全てを捨ててまで自らの力を誇示している」と表現し、コジローを「悲しい」と言い、けっこうバッサリでした。しかしルシファーにとってもコジローはライバル関係ですし、勝太くんとの勝負に執着したことが自身にもあったからか、余計な手出しはせず、コジローと勝太くんのデュエマを静かに見届けることにしたようです。

 

また、ふたりのデュエマを見届けようと、レアキラーズのなんか変な機械がやってきて、バサラとNo2にデュエマの模様を中継していました。

「このデュエマはコジローには特別な意味があるようだ」と言うNo2と、「デュエマは強さを得る手段。意味を求めるなんてくだらない」と言うバサラが面白かったです。

スカウトのシーンから、相手の胸の内を悟る能力が高いっぽい感じになっているNo2。自らの信念を語るといった場面が今のところなく、今回のバサラとの会話でも、ひとつの見解を言うバサラに対して彼は自分の思うところは特に言わず、いまだヴェールに包まれています。

しかしそんな彼のデッキも今回判明。水文明単色のデッキらしいですね。そして、光って見えない、切り札らしきカード。まさか、これはレジェンド……!?

手で見えませんでしたが、水のD2フィールドもあるようでした。

 

デュエマに戻ります。ドギラゴン剣をドローできている勝太くんでしたが、ハムカツ団が揃っていないという珍しい手札事故を起こし、動けないという状況。しかし手札には重なって見えない謎のカードが……?

そして、コジローがついに動く!

あの意味不明なドローバンクからの、クロニクルデッキに収録される新しい呪文カード、「大地と悪魔の神域」をドロー!その能力は、自分の場のクリーチャー全てをマナに送り、デーモンコマンドの進化クリーチャーと非進化クリーチャーを1体ずつ同時に出せる、というもの。つまり進化元と進化先を一気に出せるということですね。

これで、アイキャッチでもチラっと見えていたアレが、進化元ごと現れる!

「全てを……!破壊し尽くせぇっ!!『悪魔神ドルバロム』!!!」

なんと、あの死神の切り札、ドルバロムがいきなり来たーっ!!

「あれは……伝説とうたわれし死神の切り札!」と、ルシファーにも言及されました。黒城はやはり有名なのですね。マナがなければ何もできないとルシファーは言っていましたが、そういうあなたもドルバロムD出されてから逆転したじゃん、と思い、懐かしさを感じたり感じなかったり。

 

闇以外のデッキに対しては、召喚しただけで勝利が確定的になってしまうという、超最強の闇の切り札、ドルバロム!例にもれず、勝太くんのマナも、跡形もなく消し飛んでしまいます。そして神域で増えたマナから、トドメ用のダースレインを召喚!

これでコジローはトドメまでさせる。これで、終わりです。ありがとうございました。まぁ、ドルバロム出ちゃったらね。しょうがないですよね。うんうん。

「ごめん、デコちゃん……」

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱこいつとのデュエマ、笑っちまうくらい面白れぇわ!!」

 

ごめんって、楽しんじゃうことへのごめんだったのかよー!

いやー、騙されましたね。かなり好きなセリフ回し。

なんと、ここで革命0トリガー、「龍帝の紋章」をシールドから引き当て、発動。しーかーも、なんと4枚!そう、手札にあった謎のカードは、使うタイミングを待っていた「龍帝の紋章」だったのです。ブレイクされたシールドからも引き当て、4連発です!

その能力は、デッキの上2枚をめくり、火のクリーチャーがあれば、それ以下のパワーの相手クリーチャーを破壊し、自然クリーチャーがあればマナに送る。DXブリキングを引き当て、ダースレインを撃破してトドメを回避しつつ……

「さぁらにっ!」

これもまさかの伏線。コジローの「さらに!」連打の仕返しとばかりに、マナブースト効果もしっかり連打。事故って引けていなかったハムカツたちをマナに仕込みつつ、4マナも貯めます。そしていつもの、ヴァンソーコー、わっしょーい!からの、切り札をドロー!!ちなみにこの時指がペッキリ折れちゃったんですけど、大丈夫なんでしょうか。

 

引いたのは、実はこっそり修行してて進化していたボスカツ!その名も、「男の号ボスカツ剣」!

どうでもよすぎて割愛していましたが(笑)、実は修行してました。その末進化し、スピードアタッカーを得ました。クリーチャーが自分で修行し新しい効果を獲得する。うーん、意味不明。

スピードアタッカーを得たことで、現実的な視点から見れば、カツえもんと明確に差別化できるようになりましたね。

そんなわけで、新たに進化し、ハムカツ団のために頑張る決意を新たにしたボスカツより、団長へとバトンが渡される!革命チェンジで、「蒼き団長ドギラゴン剣」を呼び出し、マナに送っておいた、ハムカツとカツえもんをバトルゾーンへ。

「俺たち、ハムカツ団!」

と、ビシッと決めて、デーモンハンドを喰らいながらも、ハムカツ団のパワーと数で、僅差で勝利を決めました!そして、約束通り、コジローをぶん殴る勝太くん!正直、殴るという約束を忘れかけてたので、少しだけ「えっ?」って感じになりました(笑)

 

え?るるちゃんはどうなったかって?そんなの無事に決まってるじゃないですかー(笑)

 

コジローにレアキラーズを止めるよう呼びかける勝太くんでしたが、コジローはそれを拒否。ならレアキラーズを潰す!と言う勝太くんでしたが、コジローはそんな彼に、「バサラに人間が勝つのはもう無理だ」とだけ言い、立ち去っていきました。これは一体どういう意味なのか……?

 

勝太くんが、ドルバロムを出されながらも勝利した数少ないキャラのひとりになりましたね。

ギャグが少ない代わりに主要キャラそれぞれがシリアス方面のセリフを多く言うというスタイル。ヒリつくような、いつもとはまた違った面白さを堪能できた回だったと思います。

勝太くんがるるちゃんを想っているかのような描写が、すっごく珍しくありました!これはけっこう衝撃ですね。これは、かづらちゃんに勝つ見込みが出てきたぞ、るるちゃーん!

勝太くんが照れてるのを見て「ほーう」とか言ってるコジローが面白かったです。

 

ドルバロムが出たのはかなり嬉しかったですが、切り札出ちゃったので、黒城が登場する可能性は大分下がったんじゃないかなとは思いますね。

とはいえ、別な新しい切り札もありそうなので、1回くらい出番はあるのかなとも思います。期待したいですね。

 

No2のデッキが分かるなど、情報も多く、シリアスな面白さも楽しめた今回。今更ですが、このアニメめちゃくちゃ面白いです。

 

次回は、VSRで登場したキャラを主に、サブキャラクターたちが総登場のデュエマVS感謝祭、とのことです(困惑)

ちょっと何言ってるのか分かりませんが、見たいキャラが多く予告にいたので、楽しみにしておきます。

あと、どうでもいいんですけど、「デュエマクリーチャーズ劇場」、前回でなくなったと思ったら復活してました。一体どういうあれなんでしょうかねこれ。

 

では、今回はこの辺で、ありがとうございました!

 

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ヴァンガードGストライドゲート編37話(G3期11話)感想!

 

皆様はバミューダのパック、「祝福の歌姫」、ご購入なさったでしょうか。可愛いバミューダのユニットたちと出会えるのでおすすめです。

僕は2箱分くらい買って、なんとかローリスを1枚……。

ローリスを組んだので、機会があったら紹介したいと思います。かげろうに匹敵するくらいは強かったです。

 

さて、本編では、シリアスな展開の息抜き回が繰り広げられました。

予告で分かっていた通り、ヴァンガード恒例の夏合宿回でした。みなさんの好きなキャラの水着は見れましたでしょうか?僕はタイヨウくんを見れたので満足です。

 

ハイメの粋な計らいにより、絆を再確認したり、互いの現状を確認したり、夢を語ったりなど、改めてゆっくりとできたトライスリーの3人でした。

タイヨウくんも、ハイメくんの言葉に従い、トライスリーを水入らずで語らせてあげていました。トライスリーを見守るその姿はまさに本妻の風格。いいぞっ!可愛いぞタイヨウくーんっ!!

 

カムイくんとミサキさんも昔を懐かしんだり、トライスリーを支える決心を新たにしたり。東雲さんのデッキのコピーでシオンくんの相手になってあげるミサキさんなど、良い先輩ぶりは見せていましたね。

 

クロノジェットが使えなくなったクロノくん。デッキ構築に悩みます。スクエアワンで組めばいいんじゃない?と思ってしまいました(ガチ思考)

ハイメに勧められたのは、まさかのエルル。えろい、エロいぞクロノくん!それで行こう!いや、もうそれで行くしかな……うわやめろなにをす

 

まー、結局クバウにしたようです。あと、デッキ構築に参加するタイヨウくんが可愛かったです。

クロノくんの夢を尋ねるのがタイヨウくんなのも良かったですね。やはりヒロインですねー。

とはいえ、今回はトコハちゃんも負けてはいない!靴ずれというヒロインイベントの最高峰をつかみ取り、クロノくんとシオンくんに助けられていました。水着姿も決まっていましたし、公式ヒロインも侮れませんね(意味不明)

 

そして、最後にちょっと登場の櫂くん。その口から語られたのは、衝撃的な事実で……!?

 

要約;タイヨウくんが可愛かった。

 

とても好きな回でした。G3期の中では一番好きかもしれない。次回も楽しみにしておきます。

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

[次話感想はこちら!]

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デュエマVSRF 第13話感想!

牛次郎ー!!一瞬ですが、VSRファンとしては感慨深いシーン。

 

今期初のコジローのデュエマであり、同時に今期初の勉ちゃんのデュエマでもある今回。珍しい組み合わせということもあり、見逃せない回になっています。

 

まず結論を言っちゃうと、コジローがレアキラーズに入った理由は前回の次回予告で語られた以上のものはマジで何も無いし、その理由もかなり怪しいというか成立しなくなってしまったという回でした。

 

弟たちを幸せにするため、力を手に入れるため、そして勝太くんともう一度真剣勝負をするため、レアキラーズに入ったと告白したコジロー。ここでは何気に珍しく、本編空間にナレーターが現れます。

 

コジローはバサラとNo2に詰め寄り、D2フィールドのカードを手に入れます。あの、いつも思うんですけど、D2フィールドってそんな簡単に渡しちゃっていいんですかね。

カード手に入れて純粋に喜ぶコジローは微笑ましかった。あの腕輪みたいなのはよく分かりませんけど。ああいうのみんなにあるんですね。

 

そしてついでのように語られた、勉ちゃんの元にクリーチャーがやってきた事実とその経緯。本当に、ついででしかなかった(苦笑)

そんな軽い感じで登場した、水と闇の連合団、「テック団」! 今後も活躍が期待されますが、勉ちゃんだからなー……。

 

コジローがレアキラーズとしてカードを集めていたころ、レナちゃんとデュエマデートをしていた勉ちゃんは、コジローを探してその辺を彷徨ってていたコジローの弟くんたちに遭遇し、彼らの世話を見ることになっていました。

普通世話を見るってどうなの?という感じはしますが、そこはさすが勉ちゃん、予想外のやり方を世話を見ていた……!ほんとにスゴすぎです。

 

そんなトンデモ世話で弟くんたちをハッピーにしてあげた勉ちゃん。しかしコジローはそんな勉ちゃんに、「なに俺の弟を勝手に幸せにしてんだ!」とブチ切れる!

コジローがいない間、頑張ってきた弟くんたちを見てきた勉ちゃんも、譲ることはできない!

そんなわけで、デュエマが始まります。こう書くと、このアニメにしてはまともなデュエマの始まり方なような気がしますね(汗)

 

水主体の戦術でありながら闇を取り入れることで妨害手段も得ているという、水と闇の連合軍である「テック団」を操る勉ちゃんと、相変わらずの闇主体のコジロー。ふたちのデュエマが始まります。

デュエマ展開はいたってスタンダードな展開。水も闇も地道なコントロールを得意としているので、互いにシールドを地道に割っていく展開。

シールドの削り合いとあっては、やはり革命チェンジが強い!そして勉ちゃんのテック団は、その革命チェンジを操るデッキです。革命チェンジから、テック団の団長、「秘革の求答士 クエスチョン」を繰り出す!その能力は、相手に、クリーチャーを破壊するか手札に戻させるかの2択を迫るという能力。面白い能力ですね。コジローはここで選択を間違ってしまい……。

対するコジローも、D2フィールド、「Dの地獄 ハリデルベルグ」と、「ジゴクシヴァク」を繰り出します。ハリデルベルグって、針出るって、つまりそういうことなんですかね。ドローバンクでは、まさかのデュエマンとの熱いバトルを繰り広げていました。コジロー、メタ的な立ち位置のキャラと謎の繫がりがありますね。

破壊、ドロー、墓地肥やし、墓地からの復活と、やりたい放題のコジローでした。闇文明の圧倒的な破壊地獄が、勉ちゃんを襲います。

 

そんなこんなで決着したデュエマでしたが、互いの思いのたけはぶつけ合えました。

コジローを勝手だと非難する勉ちゃん。彼はコジローくんたちにとって他人ではありますが、弟くんたちにしてあげたこと、そして、「僕は彼らをみてきた」というセリフは、かなりカッコ良かった。

コジローも勉ちゃんの言葉にうろたえ、受け止めながらも、弟たちを幸せにすることを改めて宣言するコジローも、カッコ良い……と感じそうになりましたが、このアニメ特有の雰囲気ぶっ壊しギャグにより……(苦笑)

 

正直、かなり怪しかったレアキラーズにいる理由ももはや消滅しそうなコジロー。しばらく出番ないかなーと思ったら、まさかの次回で、コジローvs勝太くんが実現。レアキラーズの目的を思い出したのか、ハムカツ団を狙うようです。

 

総括 :コジローにカードを渡しちゃったバサラ、やはりバカだった(笑)

レアキラーズがあまりにもあまりにもなのがまたもや露呈してしまいました。なんかもう愛らしくて良いんじゃないかなとは思いますが、あと30話以上あるので、どうするんだろうというか、勝太くんとルシファーがその気になったら半日くらいで壊滅しそうというか、いろいろ心配になりますね。本拠地の場所割れてますからね(笑)

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

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今回はタイトルの通り、少し懐かしい感じの紫速攻を紹介していきたいと思います。ほぼ同じデッキで大会にも出てきたので、そのレポも軽くします。では、まずはレシピを。

 

https://pbs.twimg.com/media/CleQYHMVEAAyH3l.jpg:large

 

上の画像のデッキです。このカードが分からない、枚数が見えないなどがありましたらコメントやTwitterでご質問していただけたら幸いです。

 

では、まずは初心者向けに、大前提として紫がどういった色であるか、僕の考えを書いていきます。上のデッキの紹介が始まるところに*というマークをつけておくので、飛ばして読む場合はそちらへ。

 

紫の戦術

この色はコアシュートによる除去、ドロー、トラッシュ(墓地)肥やしとトラッシュのカードを利用したコンボ。これらの戦術を得意としています。型によってどの能力を強力に使えるかは違っているので、自分がどの要素を重視するか、それが型を選択する基準になります。

大きなくくりでは、まずコントロールと速攻に分けられます。

 

ドローという強力なスキルに加えて、トラッシュ肥やしという疑似サーチもでき、どの型も安定した強さを持っています。バトスピの中でもかなり強い部類の色だと思っています。

 

紫の大まかな型

  • 紫抜刀

肥やしで、強力な剣刃のブレイヴや、トラッシュから強力なカードを活させ、上のデッキにも入っている「式鬼神オブザデッド」で復活させるカードを落とし、それを低いコストで復活させ、効率的にアタッカーを揃えるというデッキです。

他の紫デッキに比べて勝っている点は、「アルデウスヴァイパー」を採用することで簡単に除去能力を上げられることと、ブレイヴによってダブルシンボルを作れることです。また、トラッシュ回収の「アメホシノミコト」、起導の「イーグレン」、マジックバースト封じの「アビスアポカリプス」と、珍しい独特の能力を多く持っており、他には無い強みを持っています。

弱点としては、剣刃やアメホシが手札に大量に来るというどうしようもない事故がある、トラッシュ肥やしの内容に大きく左右される、大型が多く小型が少ないことから防御力に難がある、といったところでしょうか。

コントロールでありながら、マジックバースト封じとダブルシンボルで速攻に匹敵する攻撃力も持つという、器用なデッキです。

 

紫抜刀に似ているという印象。剣刃が抜けた代わりに、「リクドウ」というトラッシュのカードを強力に使えるカードと、そのサポートが入ったというデッキです。

烈火のカードが多いので、単純にカードパワーが高いです。デスペラードリバイバル)もサポートに入っており、投入されやすいです。

利点としては、抜刀よりも運要素が少ない点と、リクドウというカードの圧倒的スペックの高さ、フラッシュタイミングの強さがあります。

欠点は、ライフを削る特別な能力を持たずマジック封じなどもない(と思う)なので、他よりも攻撃的なプレイを求められ、それによって反撃の危険性が増し、勝ちきれない場面がある点。トラッシュ肥やしなので運が強く絡む、コントロール力が足りるかが相手による、といったところだと思います。

不死身な紫の戦術が楽しめるデッキです。

 

  • 死竜

異魔神が上手く扱えるデッキタイプ。抜刀に似ていますが、異魔神のシステム上シンボル効率で勝っており、ブレイヴを手札から出した場合も抜刀より強いと思います。

しかしまだカードが少なく、アメジストが召喚時効果&2ドローというメタにかかりやすい効果であり、現状そのアメジストにかなり頼らざるを得ないという欠点があります。

今後に期待

 

  • 紫速攻

その名の通り、紫の優秀な小型を使って速攻していくデッキです。前回のチャンピオンシップでも、「雑速」と呼ばれるデッキが活躍していました。

「Uザンデ」というブロックを封じるダブルシンボルで高確率でライフ2つを一撃で削れるので、小型でライフ2まで速攻で削っていくという闘い方が多いです。Uザンデがない場合でも、紫には中型の強力なカードもあり、小型の数も多いので、十分勝ちにいけます。

長所は、やはり速さと、それによって相手に防御に集中させ、選択肢を狭めることです。ザンデの対処法が限られているのも強みです。「シロナガス」という強力なバーストで場のリセットもできることも強いです。事故率の低さ、相手に左右されにくいなど、安定性が強みだと思っています。

短所は、バーストで速攻が止まると弱いこと、ザンデを処理する手段を持つ相手だと一気に厳しくなることです。また、速攻という戦術はバーストを踏みやすい、いったん滞るとかなり弱くなるなどの問題を持っています。また、コアシュ能力が少ない部類のデッキでもあります。

今回紹介するデッキは、このデッキの派生型になります。では、そちらの紹介へ移ります。

 

*今回のデッキの特徴

紫速攻なので、速攻し、ライフ2まで削ってザンデを出す、という動きです。このデッキの場合は、ザンデへ行くまでの経緯が違います。

最大の特徴は、「イブリース」と「ダークマター」が採用されている点です。

イブリースは紫バーストを手札からも使えるようにするUハンドを持っていますが、これは紫バーストを多く入れなければ活用できず、バーストを使うだけなら普通に伏せるだけでもできる、Uなので紫シンボルが増えてない、速攻で使うにしてはコストが重い、などの欠点を持ち、速攻にはあまり向きません(泣)

ダークマターも、フラッシュ効果が手札から使う向けなのにも関わらずバーストなので、フルに使うにはイブリとセットじゃなきゃいけない感があります。

欠点ばかり言ってきましたが、この2枚こそがこのデッキの核です。その強みは

デッキ回復

この一点です(苦笑)正直欠点の方が多いですが、この強みを僕はかっています。というか、かなり気に入っています(笑)

ダゴンの効果でデッキが0になってしまった場合でも、ブロックからダークマターでデッキを回復すれば、デッキアウトを防ぎつつキーカードを確実に引くことができます。ザンデの方がダゴンよりBPが高い&並びやすいので、ダークマターが決まれば勝てると思います。デッキ破壊系統に対して強いです。

デッキを掘るスピードとしては、「獅子」が3枚、「ボーンバード」が4枚、「ラショウ」が6枚と、かなり効率がよく、ダークマターで落ちたものを好きな順番でデッキの上に置けるので、一度撃つだけで手札が圧倒的に強くなります。サーチに乏しいバトスピで、積み込みができるのはかなり強く、独自性があって、他との強い差別点になります。

また、デッキとトラッシュを操作できるので、ザンデのトリガー能力がフルに活用できます。BP31000のザンデが何体も出るのは強いです。

特定の相手にかなり刺さる「ソウルシュート」や「ゾロ」やダークマター、「陰陽童」を使い回すこともでき、相手に対応した動きも可能です。

 

デッキの全てのパワーを1回のバトルで引き出せる、という点ではバトスピの中でも最高峰のデッキだと思います。これが紫の最適解だとは全然思いませんが(苦笑)、使い心地がかなり良く、楽しいデッキです。

 

最後に、採用理由などを。

 

カード解説

  • 獅子、ボーンバード、ラショウ

トラッシュ肥やし要因。獅子は忍風メタとバーストメタでもあります。

  • 陰陽童

役割は3つです。まず、忍風のメタ。そして、イブリーズの召喚条件を確実に満たすこと。破壊時バーストを確実に使う、などです。忍風にまともに回られると厳しいので投入。環境によっては怪しい枠。

  • 魂鬼、ガスミミ

オブザデッドで釣る要因。こいつらのおかげでザンデの召喚条件も満たしやすくなってます。速攻しましょう。

  • シキツル

トラッシュに行くコアが少ない召喚時ドロー。速攻では大事です。破壊時バーストのために頭数が必要な時にも役立ちます。

  • ギュウモンジ

いきなり出てきて勝ち筋になってくれるすごいカード。バーストは場に1枚しか伏せられなく、選択が難しいです。しかしイブリのおかげで紫バーストは手札にさえあれば伏せなくもよくなっているので、ギュウモンジやシロナガスは心置きなく場に伏せやすいようになっています。忍風や紫系デッキをメタれます。強いです。

ただ、赤なのでイブリのサポート外、というかデッキから浮いている、相手によっては完全に腐るなど、抜ける要素は多いです。環境によっては抜いた方が良い枠です。抜くと、ちょうど40枚になります。

  • シロナガス

ギュウモンジだけだと読まれるのでばらけさせました。イブリースは破壊しないのがグッド。こいつの破壊でも魂鬼の効果は使えます。炎魔神の流行が向かい風となってこともあり、3から減り2枚へ。完全に腐る相手は無いと思うので、増えることもありそうです。

  • イブリース

コンセプトカード。ドローもあるのがえらい。ギュウモンジやシロナガスといったカードを扱いやすくします。

  • ザンデ

このデッキの魂。切り札です。

  • 摩天楼

速攻でこれ入れるのはどうなの?という感じはしますが、このデッキはフラッシュ効果をかなり多めに使うのでシンボルが欲しく採用。ザンデの軽減にも。

切り札のひとつ。異魔神の流行も追い風。

  • ゾロ

紫のバーストといえばこれ。ムラサメと迷いましたが、このデッキだと合体先が少ない点、すぐドローできない点、フラッシュ効果を使うことがけっこうあるという点でこちらに。バースト多いので3はないかと思います。

  • ソウルシュート

次代コンやダゴン、ザンデに強い。ミラーの撃ち合いでは、ダークマターで使い回せることが活きてきます。3も検討中。

  • オブザデッド

破壊時バーストを踏みやすいタイミングでの復活、速攻のサポートと、強いです。

 

今回は採用しませんでしたが、採用を検討しているカードたちも紹介します。

  • ネクロブライト&バットナイト&ネクロリバース

このデッキを組んだときは愛用していました。

バットナイトはUがいれば2枚ドローと、ダークマターでドローの質を高めていればかなりの強さを発揮します。しかし軽減が少ない上にUいなければならず、Uがいる状態でもシキツルの方が強いという状況があり、今回は採用を見送り。

そうなるとブライトやリバースで釣りたいのが減るので、こちらも。軽減の問題で、使えるタイミングが微妙というのもあります。

  • 吸血爪

現在迷っているところ。紫のバーストという時点で相性がよく、フラッシュ効果で普通凌げないような攻撃を止められる場合もあります。

しかし、このデッキは手札量がそうでもないのでフラッシュ効果がそんなに強く撃てない、いくらなんでもデッキ枚数がヤバいということで、現在は見送り。

  • クリスタニードル

ネクサスに触れるカード。ラショウがいること、相手によっては効果が腐る上に系統もデッドの対象外ということで、今回は。赤に対してはかなり強く、消滅にも対応しているので、今後の可能性はあります。

  • 氷盾

これでしか止まらない時もあります。コストがきっついこと、忍風は獅子と陰陽で十分メタれていると感じていることから不採用。本当に、忍風は異次元ゲーすぎてなんかよくわからないので今後入れる可能性はそこそこあり。

 

大会レポ

  • SB 6月18日 2本先取

画像と少し違う構築を使って出ました。そちらではあまり速攻できなかったので、改良した結果現在のものに。

武龍 ○○

ギュウモンジやソウルシュートで場を崩し、小型でライフを削りきりました。

2本目も大体同じです。相手の手札が良くなかったようなので、そこにも助けられました。連刃ってやっぱり強いなと思いました(小並)

対忍風 ○○

獅子を3枚引くという神引きにより、メタったまま勝ちまで。

2本目は獅子に加えて陰陽もこんにちはし、優位に。ルニヘルからのシノビオウで獅子を1度消されましたが、再度召喚し、数押しで勝利。ナナフシ撃たれてたらヤバかった。

対十二宮 ○×○

珍しいデッキですが、結論から言ってかなり強かったです。

1本目は、なんかスゴい速さでリブラを出される。ブロッカーのBPが弱いこのデッキではこういうのには弱いです。氷盾は握ってましたが、撃つと場がコスト確保のために全滅し、返しで勝つことやリブラを消すことも出来なかったので、運に任せ、スピリットが出ないことに賭けました。アルティメットデッキということもあり、賭けに勝ち、凌ぎきれました。あとはコア数に気をつけながら普通に殴って勝ち。

2本目。レオ2体に負けました

レオ2体に負けました

ビックリするよね。いや、僕もやってましたけど、今大会でやられるとは。こういうことがあるから面白いですね。ガチ面でもロマン面でも、僕も努力が必要だと感じました。

3本目。またリブラ。レオもたしかいました。

しかしさすがに相手の戦術が分かってきたので、少しアド損しましたがパーツを速攻で集めました。そして運命のリブラの攻撃。ブロックし、ダークマター。ここで、トップにスピリットではないカードを大量に置きます。これで、リブラは回復しません。これを何度も繰り返す構えでしのぎ、ザンデで終了。

 

そんなわけでバトスピSB大会、優勝。面白いバトルが多くできて満足でした。獅子引きすぎって言われましたが、僕もそう思います(汗)

 

  •  6/19 非公認 一本限り

ゼクス ○

発売日に炎魔神を集めていた猛者とバトル。

しかし見ることはなく、相手の巡りが悪い間に速攻で勝ち。本丸やギュウモンジなど、赤に寄せていましたね。ゼクスはちゃんと回られると厳しいです。その前に勝ちにいけるのが紫速攻の良いところですね。

対白U ○

速攻でライフを削りましたが、そこから強いのが白の怖いところ。ブリザライガとグレイザーにごりごり削られます。しかし相手のアンブロック攻撃はイブリースでブロックでき、ザンデがそのイブリを釣り、手札の差もあり勝利。

ダゴン ○

ダークマターは最強!

ダゴン ○

同上。

対忍風 ○

クリボーばりに忍風が増殖して圧殺していく光景を直前に隣で見ていた上に初手に獅子がなく、かなりビビりながらのスタート。デッド→魂鬼ブロック→ダークマター→デッド……みたいなのを繰り返していたらなんか凌げたのでザンデで特攻。異魔神によって合体スピリットが多く調達できるようになったこともあり凌がれますが、今度はデッドとマターのコンボに加えてザンデのトリガーもあるので攻撃は通さず、ザンデ3体降臨で勝ち。

 

優勝。あれ、このデッキ強いんじゃね?と思いました。

 

いかがだったでしょうか。紫の型が増えていく中で、ザンデやイブリダークマターの魅力を改めて伝えたいと思い、今回の記事を書きました。皆様の参考になったら嬉しいです。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

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デュエマVSRF 第12話感想!

主人公、いいところ無し!

ドキンダムXばりの封印を使いこなす、そのキャラとは……!?

 

どうも、ヴァーチャル(https://twitter.com/zanzan04)です。

 

新キャラの「うつぼみかづら」ちゃんの登場回である今回。果たして、どうだったのでしょうか。

 

始まって速攻でかづらちゃんと運命の再会を果たした勝太くん。今回は終止彼女にデレデレでしたね。

かづらちゃんは可愛く、クラスの男子も、そして「彼」すらもメロメロにしてしまうっ!

ぶっちゃけがあのクールモードで告白しますが(ハラグロ愛はどこへいった)、ホカベンが乱入。VSRで明かされたDTuberとしてのキャラのまま、全世界生放送で告白と、もう公開処刑感がはんぱないことに。

あー、これはダメだわーと思ったところで、ホカベン、陸地なのに船にひかれる(笑)

ホカベンをひいて派手に登場するレオ。なんと、彼すらもかづらちゃんの虜になっていました。次の主演女優だと言ってどう見てもタイタ○ックなポスターを掲げてました。それ死んじゃうじゃないすかー。

案の定、3人とも鮮やかな流れで振られました。いったいレオはどういうあれで行くのか……。

 

かづらちゃんへ学校案内するという名目で一緒にいた勝太くん。そんな彼を見て、ボスカツは「初恋を邪魔するなんて真似は無粋」と、我関せずを主張。おー、かっこいいぜー。

 

だがその時、悪魔は現れた

 

久しぶりにボスカツがカッコいいところを見せられた、と思いましたが、悪魔の拳によって粉☆砕されてしまいました。なんていうか、まぁ、頑張れ。

 

転校生が来た時、「あの空いてる席に座って」というのは、漫画などではよくある展開ですが、本作は空いてる席など無いという謎のリアルさにより、勝太くんとかづらちゃんは相席に。しかし、悪魔が投げた教科書により、勝太くんの髪が切☆断!そして当然のように奪われるデュエマウスの席。

勝太くんとかづらちゃんは体育倉庫に閉じ込められ、良い雰囲気になるという、なんか見たことがあるような無いような展開になっても、悪魔の拳が倉庫の鉄の扉を破壊!

 

皆さんは知っておられるでしょうか。VSでルシファー、VSRで勝太くんを下したあのコジローを倒し、ドキンダムばりの封印を使いこなす、あの悪魔を……!

 

 

 まぁ、るるちゃんなんですけどね

 

可愛さ余って暴力全開!旧ヒロイン呼ばわりされつつある、るるちゃんでした。勝太くんに迫るかづらちゃんを警戒というか毛嫌いというか、とにかく、そのうちSATUGAIしそうなほどに妬むるるちゃん。スタッフに好きな方がいるのか、またガラスの仮面パロの表情も見せてくれました。

 

かづらちゃんの相棒、アクミも登場。アクミとの会話から、案の定腹黒いことが発覚したかづらちゃん。それを暴くのにるるちゃんに協力してくれたのは、ルシファーの相棒、ドレミでした。

ルシファーからドレミと、ドレミ団のカードを借りたるるちゃん。かづらちゃんにデュエマを挑みます。前回の記事(デュエマVSRF 第11話感想!)でも言いましたが、ドレミ団の出番が欲しいと前から思ってたので、今回のデュエマの組み合わせは嬉しいですね。

 

そんなわけで始まった、新旧ヒロイン対決!ちなみに、旧ヒロインと言ってしまったナレーターはるるちゃんに……。惜しい人をなくした(死んでません)

 

火文明と闇文明の2色デッキのアクミ団と、光と水のドレミ団の対決。

かづらちゃんは闇文明主体、るるちゃんは光文明主体の闘い方でした。

互いに堅実にビートダウンしていく展開ですが、やはりシールドの削り合いでは、シールドを増やせる光が強い。ルシファーから借りたカードを華麗に使いこなし、革命チェンジで優位に立つるるちゃん。

しかしかづらちゃんも押されながらも、アクミ団の革命チェンジを繰り出します。手札コストを要求する効果に、革命チェンジのために手札に戻ったカードをすぐさま使うという、隙がないながらもえげつないプレイをするかづらちゃん。同じ革命チェンジでも、ハムカツ団の1体1体をスピードアタッカーにして絶えず戦力にしていく勝太くんとはやはり違いますね。かづらちゃんの茶番も好きでした(笑)

しかし、悪魔は容赦しない(震え)

新しい、可愛いドローバンクで引き当てた、新パックの切り札、「天革の騎皇士 ミラクルスター」を革命チェンジで繰り出するるちゃん! その能力は、なんとブレイクしたシールドが呪文なら、それを自分が使うというもの。強力な闇文明の呪文を奪い、相手の戦略をガッタガタにしていく、さすがのゲスさのるるちゃんでした。

かづらちゃんも、ヒロイン力全開のドローバンクからのドローで、切り札を引き当て……!?

 

デュエマは決着しましたが、新旧ヒロイン対決はまだまだ終わらないようです。ふたりとも、おっそろしいカモーネ。

 

るるちゃんの封印と勝太くんの髪切断が個人的にはツボりました。かなり面白かったと思います。破壊神部分を強調して書きましたが、るるちゃんも最高に可愛かったです。かづらちゃんも負けずの可愛さでした。

とはいえ、やはりるるちゃんの暴れっぷりの面白さが一番印象に残りました。旧ヒロインとして、これからも粘ってほしいですね(笑)

 

次回は待ちに待ったコジローのデュエマ。その目的が気になるところですが、なんと次回予告で全部言うという。ナレーターと同じツッコミを心の中で叫んでました。

最近、次回予告が異様に面白い。予告が良いと、より楽しみになりますね。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございましたー。

 

 [次話感想はこちらから!]

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ヴァンガードGストライドゲート編36話(G3期10話)感想!

前回(ヴァンガードG3期 第9話感想!)までバイオレンスな展開が続いていた、リアルファイト!ヴァンガードG。今回はどうだったのでしょうか。

 

今回は6月24日発売のバミューダトライアングルのカードを中心にした、最強アイドル、サーヤちゃんの再登場回でした。

 

以前破壊された(ヴァンガードG3期 第6話感想!)ドラエン支部でしたが、やはり大山支部長(なるかみのヴァンキッシャーの方)が盛り上げていたからか、ドラエンで遊べずに寂しがるファイターが多く描かれていました。ユニット実体化も噂レベルとは言え一般の人々に伝わっていたので、隠しきれていなかったようです。某アニメの某組織(デュエマVSRF 第8話感想! )のガバガバさが目に余る(笑)最近ですが、カンパニーもその仲間入りなるか……?

 

そんな暗いムードの中、今回の主役、サーヤちゃんが、仮面ラ○ダーサーガばりのジェットで降臨!よく分からない人は555の映画、「パラダイス・ロスト」を見ましょう。かっこいいですよ(宣伝)

ふたりの仲間も連れられてきていました。EDの「ハイタッチ☆メモリー」を歌う小倉唯さんが声優を務めるレミーさんと、リサさんです。ふたりは新パックで強化された名称でもある人気名称、「PR♥︎ISM」を使っていました。

3人とも多忙とのことでしたが、大山支部長が直々にお願いし、来てくれたようです。ちなみに僕は大山支部長が好きなので、さすがといったところが見えたのは嬉しいです。

 

カードアニメでよくある闇落ちですが、今回もその犠牲者が出てしまいました。ヴァンガ郎くん、ダークサイドへ……。

そんな彼を救うため、サーヤちゃん率いる3人アイドルがファイトを通してヴァンガードの楽しさを伝える!

……という内容のショーのために奮闘する、といった話でした。

 

そんなわけでファイトする3人。サーヤちゃんvsレミーさん&リサさんでした。

上でも書いた通り「PR♥︎ISM」を使っているふたりに対して、サーヤちゃんは「ローリス」を軸にしたハーモニーのデッキで挑みます。

新しい「ヴェール」の効果によって、超越の攻撃から、元祖ヴェールからの、これまた新パックのカード、「ガーネット」へのブレイクライドで、Vスタンドのような超強力な攻撃を繰り出すレミーさんとリサさん。ファイトには関係ないですが、ダイナマイトとかなんとか、なかなかスゴいセンスのワードチョイスのリサさんと、普段は堂々としているのにギャップがありそこが可愛いレミーさんと、こちらの二人も良いキャラでしたね。

そんな二人の猛攻撃でしたが、サーヤちゃんもGガードでそれを防ぎ、そして、新パックの表紙でもあるカード、「祝福の歌声 ローリス」が登場します。その能力は、ハーモニーが6体いれば、前列全てにパワー+5000、自身にクリティカル+1、とのこと。強いですね。

 

ハプニングもあったイベントでしたが、サーヤちゃんはへこたれず頑張ります。そんな中、トライスリーが駆けつけるという、熱い展開。

クロノくんの熱い想いも語られました。

顔を合わせることはありませんでしたが、トライスリーとサーヤちゃんの思いが通じ合っているのは伝わってきました。逆に顔を合わせないことで通じ合っていることを表現したのでしょうか。上手いですね。

 

1期でお馴染みだった、あのピアノのBGMをはじめに、GのBGMがふんだんに使われた回でもありました。

そこも含めて、全体的に、今回はG1期のような話だったという印象でした。僕はGでは1期が一番好きなので、嬉しかったですね。

 

次回は、ヴァンガード恒例?、海へ合宿回。ファイト無しの日常回っぽいですが、レン様がバミューダを借りて使ったりなどの前例(当時けっこうビックリしました)もあるので、油断はできませんね。ミサキさんも着いてきてました。そして、我らがヒロイン、タイヨウくんも来るぞぉぉぁっ!!

 

面白かったです。僕はバイオレンスよりまったりが好きみたいです。

 

では、今回はこの辺で。ありがとうございました

 

 [次話感想はこちらから!]

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ヴァンガードG3期 第9話感想!(クールダウン(汗)後のクロノvsリューズ!)

 

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