デュエマVSRF 第12話感想!
主人公、いいところ無し!
ドキンダムXばりの封印を使いこなす、そのキャラとは……!?
どうも、ヴァーチャル(https://twitter.com/zanzan04)です。
新キャラの「うつぼみかづら」ちゃんの登場回である今回。果たして、どうだったのでしょうか。
始まって速攻でかづらちゃんと運命の再会を果たした勝太くん。今回は終止彼女にデレデレでしたね。
かづらちゃんは可愛く、クラスの男子も、そして「彼」すらもメロメロにしてしまうっ!
ぶっちゃけがあのクールモードで告白しますが(ハラグロ愛はどこへいった)、ホカベンが乱入。VSRで明かされたDTuberとしてのキャラのまま、全世界生放送で告白と、もう公開処刑感がはんぱないことに。
あー、これはダメだわーと思ったところで、ホカベン、陸地なのに船にひかれる(笑)
ホカベンをひいて派手に登場するレオ。なんと、彼すらもかづらちゃんの虜になっていました。次の主演女優だと言ってどう見てもタイタ○ックなポスターを掲げてました。それ死んじゃうじゃないすかー。
案の定、3人とも鮮やかな流れで振られました。いったいレオはどういうあれで行くのか……。
かづらちゃんへ学校案内するという名目で一緒にいた勝太くん。そんな彼を見て、ボスカツは「初恋を邪魔するなんて真似は無粋」と、我関せずを主張。おー、かっこいいぜー。
だがその時、悪魔は現れた
久しぶりにボスカツがカッコいいところを見せられた、と思いましたが、悪魔の拳によって粉☆砕されてしまいました。なんていうか、まぁ、頑張れ。
転校生が来た時、「あの空いてる席に座って」というのは、漫画などではよくある展開ですが、本作は空いてる席など無いという謎のリアルさにより、勝太くんとかづらちゃんは相席に。しかし、悪魔が投げた教科書により、勝太くんの髪が切☆断!そして当然のように奪われるデュエマウスの席。
勝太くんとかづらちゃんは体育倉庫に閉じ込められ、良い雰囲気になるという、なんか見たことがあるような無いような展開になっても、悪魔の拳が倉庫の鉄の扉を破壊!
皆さんは知っておられるでしょうか。VSでルシファー、VSRで勝太くんを下したあのコジローを倒し、ドキンダムばりの封印を使いこなす、あの悪魔を……!
まぁ、るるちゃんなんですけどね
可愛さ余って暴力全開!旧ヒロイン呼ばわりされつつある、るるちゃんでした。勝太くんに迫るかづらちゃんを警戒というか毛嫌いというか、とにかく、そのうちSATUGAIしそうなほどに妬むるるちゃん。スタッフに好きな方がいるのか、またガラスの仮面パロの表情も見せてくれました。
かづらちゃんの相棒、アクミも登場。アクミとの会話から、案の定腹黒いことが発覚したかづらちゃん。それを暴くのにるるちゃんに協力してくれたのは、ルシファーの相棒、ドレミでした。
ルシファーからドレミと、ドレミ団のカードを借りたるるちゃん。かづらちゃんにデュエマを挑みます。前回の記事(デュエマVSRF 第11話感想!)でも言いましたが、ドレミ団の出番が欲しいと前から思ってたので、今回のデュエマの組み合わせは嬉しいですね。
そんなわけで始まった、新旧ヒロイン対決!ちなみに、旧ヒロインと言ってしまったナレーターはるるちゃんに……。惜しい人をなくした(死んでません)
火文明と闇文明の2色デッキのアクミ団と、光と水のドレミ団の対決。
かづらちゃんは闇文明主体、るるちゃんは光文明主体の闘い方でした。
互いに堅実にビートダウンしていく展開ですが、やはりシールドの削り合いでは、シールドを増やせる光が強い。ルシファーから借りたカードを華麗に使いこなし、革命チェンジで優位に立つるるちゃん。
しかしかづらちゃんも押されながらも、アクミ団の革命チェンジを繰り出します。手札コストを要求する効果に、革命チェンジのために手札に戻ったカードをすぐさま使うという、隙がないながらもえげつないプレイをするかづらちゃん。同じ革命チェンジでも、ハムカツ団の1体1体をスピードアタッカーにして絶えず戦力にしていく勝太くんとはやはり違いますね。かづらちゃんの茶番も好きでした(笑)
しかし、悪魔は容赦しない(震え)
新しい、可愛いドローバンクで引き当てた、新パックの切り札、「天革の騎皇士 ミラクルスター」を革命チェンジで繰り出するるちゃん! その能力は、なんとブレイクしたシールドが呪文なら、それを自分が使うというもの。強力な闇文明の呪文を奪い、相手の戦略をガッタガタにしていく、さすがのゲスさのるるちゃんでした。
かづらちゃんも、ヒロイン力全開のドローバンクからのドローで、切り札を引き当て……!?
デュエマは決着しましたが、新旧ヒロイン対決はまだまだ終わらないようです。ふたりとも、おっそろしいカモーネ。
るるちゃんの封印と勝太くんの髪切断が個人的にはツボりました。かなり面白かったと思います。破壊神部分を強調して書きましたが、るるちゃんも最高に可愛かったです。かづらちゃんも負けずの可愛さでした。
とはいえ、やはりるるちゃんの暴れっぷりの面白さが一番印象に残りました。旧ヒロインとして、これからも粘ってほしいですね(笑)
次回は待ちに待ったコジローのデュエマ。その目的が気になるところですが、なんと次回予告で全部言うという。ナレーターと同じツッコミを心の中で叫んでました。
最近、次回予告が異様に面白い。予告が良いと、より楽しみになりますね。
では、今回はこの辺で。ありがとうございましたー。
[次話感想はこちらから!]
デュエマVSRF 第13話感想! - 熱血バカガキの遊び日記
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ヴァンガードGストライドゲート編36話(G3期10話)感想!
前回(ヴァンガードG3期 第9話感想!)までバイオレンスな展開が続いていた、リアルファイト!ヴァンガードG。今回はどうだったのでしょうか。
今回は6月24日発売のバミューダトライアングルのカードを中心にした、最強アイドル、サーヤちゃんの再登場回でした。
以前破壊された(ヴァンガードG3期 第6話感想!)ドラエン支部でしたが、やはり大山支部長(なるかみのヴァンキッシャーの方)が盛り上げていたからか、ドラエンで遊べずに寂しがるファイターが多く描かれていました。ユニット実体化も噂レベルとは言え一般の人々に伝わっていたので、隠しきれていなかったようです。某アニメの某組織(デュエマVSRF 第8話感想! )のガバガバさが目に余る(笑)最近ですが、カンパニーもその仲間入りなるか……?
そんな暗いムードの中、今回の主役、サーヤちゃんが、仮面ラ○ダーサーガばりのジェットで降臨!よく分からない人は555の映画、「パラダイス・ロスト」を見ましょう。かっこいいですよ(宣伝)
ふたりの仲間も連れられてきていました。EDの「ハイタッチ☆メモリー」を歌う小倉唯さんが声優を務めるレミーさんと、リサさんです。ふたりは新パックで強化された名称でもある人気名称、「PR♥︎ISM」を使っていました。
3人とも多忙とのことでしたが、大山支部長が直々にお願いし、来てくれたようです。ちなみに僕は大山支部長が好きなので、さすがといったところが見えたのは嬉しいです。
カードアニメでよくある闇落ちですが、今回もその犠牲者が出てしまいました。ヴァンガ郎くん、ダークサイドへ……。
そんな彼を救うため、サーヤちゃん率いる3人アイドルがファイトを通してヴァンガードの楽しさを伝える!
……という内容のショーのために奮闘する、といった話でした。
そんなわけでファイトする3人。サーヤちゃんvsレミーさん&リサさんでした。
上でも書いた通り「PR♥︎ISM」を使っているふたりに対して、サーヤちゃんは「ローリス」を軸にしたハーモニーのデッキで挑みます。
新しい「ヴェール」の効果によって、超越の攻撃から、元祖ヴェールからの、これまた新パックのカード、「ガーネット」へのブレイクライドで、Vスタンドのような超強力な攻撃を繰り出すレミーさんとリサさん。ファイトには関係ないですが、ダイナマイトとかなんとか、なかなかスゴいセンスのワードチョイスのリサさんと、普段は堂々としているのにギャップがありそこが可愛いレミーさんと、こちらの二人も良いキャラでしたね。
そんな二人の猛攻撃でしたが、サーヤちゃんもGガードでそれを防ぎ、そして、新パックの表紙でもあるカード、「祝福の歌声 ローリス」が登場します。その能力は、ハーモニーが6体いれば、前列全てにパワー+5000、自身にクリティカル+1、とのこと。強いですね。
ハプニングもあったイベントでしたが、サーヤちゃんはへこたれず頑張ります。そんな中、トライスリーが駆けつけるという、熱い展開。
クロノくんの熱い想いも語られました。
顔を合わせることはありませんでしたが、トライスリーとサーヤちゃんの思いが通じ合っているのは伝わってきました。逆に顔を合わせないことで通じ合っていることを表現したのでしょうか。上手いですね。
1期でお馴染みだった、あのピアノのBGMをはじめに、GのBGMがふんだんに使われた回でもありました。
そこも含めて、全体的に、今回はG1期のような話だったという印象でした。僕はGでは1期が一番好きなので、嬉しかったですね。
次回は、ヴァンガード恒例?、海へ合宿回。ファイト無しの日常回っぽいですが、レン様がバミューダを借りて使ったりなどの前例(当時けっこうビックリしました)もあるので、油断はできませんね。ミサキさんも着いてきてました。そして、我らがヒロイン、タイヨウくんも来るぞぉぉぁっ!!
面白かったです。僕はバイオレンスよりまったりが好きみたいです。
では、今回はこの辺で。ありがとうございました
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ヴァンガードGストライドゲート編35話(G3期9話)感想!
リューズとクロノくんの決着が着いたり着かなかったりの今回。
ふたりのファイトを中心に進められた今回、と言いたいところですが、どちらかと言えばその周辺の人々の描写の方が濃厚だったように感じた回でした。
ギアクロ同士の闘い。そういえば、ギアクロといえばこんな記事(VG [ダメトリなければ]ギアクロ 時翔軸 (勇輝剣爛環境)[勝ち] )を書いていました。良かったらどうぞ(唐突な宣伝)
- 今週の江西さん
と言っても、それほど出番があったわけではないですが。謎のカーチェイスの末、トコハちゃんと少し話せた江西さん。凄まじい勢いでまくしたてるトコハちゃんの問いに一応全部答える江西さんであった。
トコハちゃんも少し彼に思うところはありそうでしたが、残念なことにカンパニー側には東雲さんがいるので、穏やかな流れは期待できませんね……。東雲さんがいなかったら、わりと話し合いでなんとかなりそうなんですけどね。
次のパックでシャルハロートの超越共鳴が来ることも確定しているので、ファイトが期待されます。楽しみですね。
- その他
コーヒーに大量の砂糖を入れつつストロー飲みの若水さん。販売促進がけっこうギリギリまで迫ってきているので、そろそろ働かないとキツいですよ若水さん!メガコロの力を見せつけてくださいよー。
カーチェイスにいそしむ伊吹。墨でミラーを汚す東雲など、インパクトが凄まじかった回でもあります。トコハちゃんも非常にヒロインしてました。
ファイトは、数々の強敵を沈めてきたネクステージすらも通じず、バインドタイムとクロノファングタイガーの攻撃に沈むクロノくん。しかし、彼には最後のトリガーチェックが残っていますが……。
涙を流してまでクロノくんに訴えかけるリューズ。感情が高まると一人称がオレになると、江西さんのような中二要素を持っていることも発覚しました。
クロノくんは今後、彼にどう応えていくのか……!?
最近、超展開が多く見られるようになった本作。いったいどんな結末へと着地していくのか。注目ですね。
今回はこの辺で。ありがとうございました。
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デュエマVSRF 第11話感想!
どうも、芸人さんだとゴー☆ジャスさんが好きです。
「レボリューション!」というネタということで、デュエマと関係無いような、無いような……。
今回は一発屋のレジェンド、「道明寺ゴンザブロー」とレオの、デュエマ&スター人気対決が行われました。
史上最高に激しくアツかりしカードバトル、デュエルマスターズ。デュエマぁっ!!
「VS」ではおなじみの決まり文句でしたが、今回で少しアレンジされて復活!嬉しいですね。
これまでのエピソードの軽いおさらいから始まり、「BAR一発屋」で、勝太くんたちがカツえもんに過去の栄光について語るところからスタート。
大人気だったがルシファーに敗れる様子が放送されてしまい、それをきっかけに人気を失ったと(デュエマVSRF 第3話感想!)
なんか、遠い昔のような感覚です。そんなのあったなぁ。
ルシファーはともかく、ドレミ団はキャラがまだあまり描写されてないので、ぼちぼち出番が欲しいところですね。OPではルシファーはNo2と闘っており、ポジション的にも妥当な組み合わせなので、No2が本格的に前線に出てきてからが本番ってことかもしれません。
勝太くんに対して勝ち誇るため、レオはBAR一発屋にやってくる。こう書くとすごく意地悪いぞレオくん。
ちなみに、BAR一発屋にはVSやVSRに登場したアイドルの写真も飾られておりました。皆さんも探してみてください。
レオが勝太くんを煽っていると、それに憤り、一発屋のレジェンド、ゴンザブローが登場します。一発屋も極めればVIP室が用意されるレジェンドになれるということ。その勢いと啖呵で、あの自身満々なレオを押すゴンザブローさん。そのまま、ごく自然な流れでデュエマに移行します。最近は本当にデュエマへ移行する流れがスムーズですね。あくまで、このシリーズにしてはですが(笑)
完全にゴンザブローさんの子分になり、対決の準備までする勝太くん。今回の対決にはまったく加われず。勝太くんは脇役になるときはいつも誰かのファンになっていますね。今回はいつもと違い、自覚はないとはいえレアキラーズの手下のひとりになってしまっていた勝太くん。レアキラーズもガバガバですがこちらもひどい。レアキラーズと勝太くんの明日はどっちだ!?(笑)
以前の通り、革命チェンジで闘うレオ。その以前の相手であった委員長も観客席でレオを応援していました。また、解説にはデッドマンさんもおられました。解説してたかと聞かれれば、苦笑で返さざるをえませんが(苦笑)
対するゴンザブローさんも、レオ同様、新パックのカードをふんだんに盛り込んだデッキを操ります。となれば、当然あのカード、「D2フィールド」も入っています。
「Dの花道 ズンドコ晴れ舞台」。なんだこのダサい、もとい、ダサい名前のカードは!?と思いましたが、その強さは本物。ネーミングもゴンザブローさんのキャラに合っていはいるので、納得はできるものですね(でもダサ……)
サソリスに試しに投入しています。けっこう良いです。
また、ゴンザブローさんの過去も明らかになり、過去のレオとの繫がりも分かりました。正直そんなに繋がりというほどのものもなかったのに、レオがゴンザブローさんのことを一応覚えていたのが意外でした。
スターとしての人気を比べ合いながらのデュエマ。やはりレオが優位に立つ展開になりましたが、D2フィールド最終形態、デデン♪デン♪デン♪デンジャラスイッチ・ONによって、一気に形成逆転!
「D2Y ヨー・サーク」によるマナからの召喚と、ズンドコ晴れ舞台の効果のコンボによる、パーリナイでデンジャラスな展開に、レオもたじたじになってしまいます。言葉では自身を貫けていたレオでしたが、極限までおいつめられていました。
しかし活躍し続けるスターは運も一味違います。トリガーで攻撃を防いでから、謎のソングタイムに突入し、革命チェンジ!
俺史上最高パフォーマンス。君のために、唯我独尊。
さぁ、クライマックスだぜ!
荒ぶる獅子をも従える、百獣の長!!『百獣の長 プチョヘンザ』っ!!!
オレのステージには、オレしか立てないのさっ!
前回同様、ビシッと決まったダママ団の最強の革命チェンジ。からの、ファイナル革命!自身より小さいパワーのクリーチャー、つまり12500未満のクリーチャを全部、マナに送ります。しかもレオのマナ数より少ないコストの相手クリーチャーは全て、タップ状態で場に出ることになります。スピードアタックもできず、攻撃の対象になってしまいます。まさに唯我独尊、すごい強さのカードです。
その圧倒的なパワーの前に敗れるゴンザブローさん。レオと何かやり取りするのかと思いましたが、今回はそれはなく、ひとりたたずむ彼の前に現れたのは意外な人物で……!?
因縁の対決の火ぶたは切られたものの、その本格的な決着はついていない、そんな印象でした。含みをもった終わり方だったと思うので、今後のふたりの対決にも期待ですね。レオはレアキラーズとの関わりがうすく、ストーリーとの絡みが無かったですが、今回で関わりができたので、動向が気になってきましたね。
レオを押しまくると、ゴンザブローさんも強く、すごい執念だったので、次の出番も楽しみにしています。あと戦術が「これが自然だぜ!」って感じで良かったですね。
思い返すと、僕が今回で一番笑ったのはNo2のスカウトのところでした。あんなスカウトの仕方なのか……。そして、いつも通り部下を信じて待機のバサラさん。勝太くんも酷いですがやはりレアキラーズは格が違った(汗)
では、今回はこの辺で。ありがとうございました。
[次話感想はこちらから!]
デュエマVSRF 第12話感想!(新旧ヒロイン対決!やりたい放題なるるちゃんに萌える!)
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デュエマVSRは最高だった(涙) - 熱血バカガキの遊び日記
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VG [ダメトリなければ]ギアクロ 時翔軸 (勇輝剣爛環境)[勝ち]
今回はヴァンガードのデッキ紹介になります。
主人公の新導クロノくんも使用しているクラン、ギアクロ二クル。ヴァンガードにおける強いアクションを大体なんでもこなす凄まじい強クランです。
ネクステージというとんでも高額カードの存在が組む上でのネックでしたが、あのカードの重要性は今回の構築ではうすめなので、敷居は低いと言えば低いデッキではあります。
では、さっそくレシピです。
G3
クロノジェット3スクエアワン3
G2
アップストリーム4ヒストリー3ポックル1メリアンナ1イーシン1
G1
G完ガ4シシルス4ジジ1エタナ1ウルニギン1ティックアウェイ1メラム3
G0
チクタク3(うち1枚がFV)
ドキドキ3ワクワク1ラッキーポット2ギアキャット2ウルワタル4
Gゾーン
メタリカ2ワープドライブ4元祖クロノス1レヴォリューション2ネクステージ2シブリーズ1
ラファンナ1ウルル2スクリュー1
現在はこのようになっています。
このデッキはFC2016の段階で大体組めていたデッキで、ネクステージ0でもいけることに気づき、廉価デッキとして紹介する予定でした。
しかし期を逃し、メラム等の高騰によって、廉価デッキとしては成立しなくなってしまいました……。ただ、ネクステージ無しでもいけるというのはかなりサイフポイント的にはアドです。まー、レシピには普通に入ってしまってますが(苦笑)
ネクステージを入れない場合は、烈火進撃、フェイトライダー、5枚目以降のGガード、3枚目のメタリカ、アップヒーバルなどが候補に上がるかと思います。ここは僕も検討している最中です。
では、このデッキの強みを紹介していきます。
- ダメトリなければ勝ち
タイトルにもあります。このデッキの連続攻撃はえげつなく、初回のメタリカの時でも、ダメージトリガーがなければそこで勝利がほぼ決まってしまいます。
なぜそこまでの連続攻撃が可能になるかというと、それはチクタクワーカー、メラム、アップストリームのコンボがあるからです。
チクタクは攻撃したユニットを時翔(バインドし、それよりグレードが1つ高いユニットをコール)します。そしてメラムとアップストリーム自身の攻撃後、自身をデッキに戻し、自身よりグレードが1つ低いユニットをコールします。
ヴァンガードは効果を可能な限り実行するので、メラム等はチクタクによってバインドされても、低いグレードのカードをコールする効果は問題なく使えます。
これにより、メラム+チクタク=G2+G0になります。アップストリームの時も同じことが起こりますが、メラムの場合はG0、つまり次のチクタクを呼ぶことができるので、次の攻撃のあともこの意味不明な動きができます。これが、最近のギアクロデッキのメインデッキにチクタクが入っている理由かと思われます。
また、新たに登場したスクエアワンドラゴンは、登場時にソウルのチクタクをドロップに落としつつ、G0になってくれます。そこから時翔すれば、またメラムをコールすることができ、次のコンボに繋がります。
このデッキの攻撃パターンは非常に多いのですが、大別すると、「ドローしつつパーツを温存する連パン」と、「攻撃力にのみ特化した連パン」のふたつがあります。上記のチクタクのコンボを特に活かしているのは後者になっています。
一例として、後者の動きの中で僕が理想としているパターンを紹介しておきます。
(場 メタリカ、ヒストリー、チクタク2体、ティック、メラム)
- メラムでブーストせず攻撃。V裏のチクタクの効果でメラムをアップストリームに時翔し、メラムの効果でチクタクをコール。
- アップストリームで攻撃。エタナをコール。
- ヒストリーで攻撃。エタナをヒストリーへ。
- ヒストリーで攻撃。ヒストリーをスクエアへ。ソウルのチクタクをドロップし、ティックでデッキに戻す。
- スクエアで攻撃。チクタクの効果でメラムに時翔し、メラムで攻撃。チクタクでメラムを時翔し、ヒストリーメーカーとさっき戻したチクタクをコール。
- ティックでブーストして、ヒストリーで攻撃。ヒストリーをスクエアに。ソウルのチクタクを1枚デッキへ。
- スクエアで攻撃。チクタクでメラムへ。
- メラムで攻撃し、チクタクをコール。
- メタリカで攻撃。ティックをアップストリームにし、そのストリームで攻撃。
- チクタクで時翔、G1とG3をコールし、G3で最後の攻撃。
このような動きが可能です。攻撃回数は12回にもなります。
もちろんこんなに上手くいくことは稀です。攻撃のほとんどが5k要求なので、上手くいったとしてもダメトリが来れば途中から動きを変えざるをえません。
アドや次のターンを考慮する場合、ダメトリが乗ってしまった場合は、チクタクを無理に何度も使わず、ウルワタルを時翔させてドローしていく流れになります。
上で挙げたのは極端な例ですが、ギアクロの連パン能力が高いということは紹介できたのではないかと思います。他にも良い動きはたくさんあるので、これからも研究していきたいですね。
- 除去
ヴァンガードで安定した除去を有しているのは強いです。
- デッキ回復&ドロー
ティックアウェイとウルルによるデッキ回復で、完ガなどの強力カードや、ダメージやソウルに行ってしまったコンボパーツを再利用できます。ギアクロのデッキ回復は超越の動きを邪魔せずに行えるので、かなり強いです。デッキに戻した完ガを引き当てるドロー力も兼ね備えているのが最高です。
- 安定性
FVのチクタクが除去られなければ、メラムかアップストリームを1枚引いただけで連パンの動きができるようになります。手札に持っていなければいけないコンボパーツも少ないので、コンボデッキの中では安定性は高いです。
GガードのラファンナがG0をスペコしてきてくれるので、相手に先に超越されてしまった場合でも、安定性を高めた上でのメタリカが使え、カバーできるようにもなりました。
- 無理なデッキがあまりない
ポックルを使え、完ガなどの防御カードを大量に集められ、除去もできるので、決定的に勝てない相手というのは現状ではいないかと思います。ファイトの長さもそれほど長くないので、かなり使いやすいです(かげろうとカオスを見ながら)
各カードの採用理由と強みを書いていきます。
- クロノジェット
クロノくんの分身。僕もギアクロ初期から使い、お世話になってきたカードです。
しかし、このカード自体はコンボパーツではなく、メタリカを使わなくても回る時もあるので、G3の枠は極力スクエアワンに譲りたいところです。2に減る可能性も十分にあります。
追記:4になりました。スクエアに乗るのはさすがに弱かったです。
- スクエアワン
コンボパーツです。普通に使ってもソウルを使えるので、かなり便利です。今後もっと良い動きが見つかり、重要性が上がれば、4になる可能性も十分あります。
追記:ありませんでした。2になってます。
- ヒストリー
2でもいいのですが、上記のコンボに3枚必要なこと、今の構築でカリブムが抜けていることから、3になっています。カリブムを投入する場合は2になると思います。
安定性を増すために使うこともよくあるので、かなり便利です。CBの使い道が少ないデッキになっているので、コスト競合が少ないのも良いです。
- アップストリーム
コンボパーツです。退却の相手が退却デッキでない場合はウルニギンやティックアウェイを早めにコールし、安定した動きに貢献してくれます。
G2の中では最も重要性が高いと思うので4です。3でも回りはするので、減る可能性はあります。
- イーシン
抵抗とガード制限を持つカード。ギアキャットとエタナでパンプし、スタンドトリガーを気合いで引くというのがこのデッキ最強の攻撃になります(苦笑)
なぜ入っているかというと、かげろうリンクへのメタの意味が強いです。かげろうの相手ターン中の焼きを受けないので、プランが崩されないままに攻撃できます。ガード制限まであるので、Gガードを無駄撃ちさせることも期待できます。
後列を出さなければクランチやルートフレアの効果も受けないので、返しのターンでも安心です。
僕はけっこう高く評価してますが、必須なカードではないので、抜ける可能性はありますね。
- ポックル
僕はギアクロではこれがうまく使えません(汗)
なくてもリンクに勝てる時もあるので、抜ける可能性はあります。そうなった場合はカリブムが入りますね。
- メリアンナ
単体アタッカーです。ルガルと枠を争っています。ルガルは若干イーシンと被ってるので、今回はこちら。
- カリブム
GBでない除去。序盤はもちろん、ラファンナの対象にする、時翔で出してノーコスト除去として使うなど、終盤にかけても活躍できます。
こちらが先に超越できた場合は出番なしということもあり、シブリーズの登場でそれが増えたので、減っていき、抜けました。序盤で撃てるとやはり強いので、また入るかもしれません。
- シシルス
3でもいいですが、クロノジェットにはやはり乗りたいので4に。メラムなどに乗る可能性を減らすという意味でも、余裕を持って多めに欲しいです。
- メラム
切り札です。このカードの高騰がなければこのデッキは廉価デッキでした。そこが惜しいですね。
シシルス4枚目をこちらの4枚目にするというのが有力ですが、このカードは実際回すとそれほど枚数を必要としない(という印象)なので、僕は3にしています。他のG1をまんべんなく入れているからというのもあります。
- ウルニギン
かなり怪しい枠。デッキ回復に重点を置き、長期戦になっていった場合、とても助かります。必須ではないです。
- ジジ
ドランFVの時は2だったのですが、現在の型になったことで重要性が落ち、1へ。増えることは現状なさそうです。
- エタナ
上記のコンボで登場。役立ってくれるので、1枚は欲しいところです。
- ティック
最強のカード。なくても全然勝てるので、僕は1ですが、3とかにすると異次元の領域を楽しめます。あと、物理的に1枚しか持ってません(汗)
- ワクワク
このデッキで一番謎なところでしょう。フルパワーのワープドライブを複数回使うため、デッキ回復と合わせて長く、強力な動きをし続けたいという思いから投入。
しかしこのレシピではもっとも必要度のうすいカードです。個人的には好きですが、普通に考えれば抜けるのではないでしょうか。
- ウルワタル
このカードを複数引いていないとワープドライブの威力がいまいちになってしまうので、ワープドライブ4枚の構築では4枚が安定化と思います。個人的にも気に入ってます。かげろうとのファイトではチクタクではなくこのカードを中心にして時翔の動きをしていった方が良いと思っています。
- ワープドライブ
切り札です。価格も安く、ティックアウェイと同時に他のカードもコールすることで、デッキ回復スキルを発動できます。ただこのカードとウルワタルの動きをするとエンド時にリアが残りにくくなり、Diabloに対応するのが少し難しくなるので、そこは注意です。
- ネクステージ
無くてもいいですが、リンク相手では大活躍なこと、ウルワタルを引けていない時の手札交換としての運用など、なんだかんだで幅広く強いです。
- レヴォリューション&元祖クロノス
エンフェのドリームライトを始めとした抵抗持ちへの対策として入れているカードです。しかしそういったカードは減少傾向であること、このカードのために割く枠が多いことなどから、これを抜いてアップヒーバルや烈火進撃にする可能性はあります。
最凶の初回超越。3にすることすら視野です。
- ウルル
トンデモカード。3入れたいですね。
- ラファンナ
リアが生き残っている必要があるので、正直25kガードとしてはそれほど期待していなく、パーツをサーチするカードとしての役割を担ってもらっています。
- スクリュー
上記の通りラファンナをガードとしてあまり信用していないので、確実なこちらも投入。クレイエレメンタルなのでポックルのトリガーになるのも良いですね。
強いデッキに対して
最後に、強いデッキに対してどうなのか、書いていきます。
- かげろう
五分五分です。チクタクの動きはグリフォンによって邪魔されてしまい、思い通りにできません。相手がギアクロへの対応を分かっていれば、簡単に先読みされてしまいます。上記の12パンなどはもちろんできません。
なので、ワープドライブやヒストリーによる時翔を中心にして、ウルワタルによるアド稼ぎで闘うのが良いかと思います。こちらも除去は受けますが、相手に対応しながらプレイできるという点ではチクタクの動きに勝ります。
イーシンを上手く使えばかなり楽に闘えます。
しかしかげろうはこの記事(VG [これが俺の]LO&ビートかげろう オーバーロードレギオン(勇輝剣爛環境)[本当の姿だ] )でも紹介した通り、除去への耐性と手札交換を手に入れ、こちらの手札を安定して削ってくるようになりました。かげろうはVスタにガード制限とVも強力なので、こちらがウルワタル等でアドを上手く稼げていない場合、手札を一気に削り取られ、あっさり負けてしまうこともあります。
また、ティックアウェイ1枚ではさすがにオバロのデッキ回復には及びません。デッキ切れで勝つのは厳しいでしょう。チクタクで早めにダメージを詰め、かげろうのペースになる前に勝つことを心がけましょう。
チクタクでダメージを早めに詰めつつ、チクタクに依存しないプレイをしろという、かなり無茶な感じのことを言っていますが、かげろうのドライブを覚え、プレイを練習すればある程度はできるようになります(僕はまだ完璧ではありません……)
頑張りましょう!
- エンフェ
前よりは大分良くなりました。僕は若干有利だと思っています。
タイトル眺めのファイト展望で闘うことになると思います。12パンなどはできないので、かげろう同様、ドロー中心で闘います。クリティカルが少ないので、慎重にガードしていけば、粘り強く闘えます。長引けば長引くほどに有利です。
無限とまではいきませんが現在でも凄まじいパワー、大量の手札があり、連パンも通用しないので、短期戦ではまず勝てません。しかし除去はちゃんと利き、ドローすれば防げる範囲の攻撃力なので、有利に思います。
- 七海
有利です。ギアクロのドロー力ならある程度は連パンにも耐えられ、あちらはギアクロの連パンへの有効な対策を持っていません。かなり有利だと思っています。
- ペイル
七海と大体一緒です。有利です。七海に比べて、CBを使う動きが強くないので、連パンすることのリスクも少なく、ガンガン連パンしていくことができます。
完ガを集めることでこちらのダメージを抑えること、無限を止めることができるということもあり、かなり有利かと思います。
- スパイク
初回メタリカで終わってくれたらいいな
- カオス
有利です。ポックルとイーシンがかなり利きます。フリーズレイに乗られなかった場合はメタリカで一気に決めれるので、カオスの5面呪縛を難しくしています。
ただ、カオスは今後も伸びていきそうなので、ここは変わる余地がありそうです。
有利です。リアを残す動きもでき、あちらは連パンへの有効な対抗策を持たないので、負け筋は少ないです。
- ミラー
相手の手札を読み、動きを読みましょう。ミラーだとチクタクを消せるカリブムが強いので欲しいですね。
正直、大事なのは運です。ダメトリを気合いで引きましょう(汗)
ウルワタルを連打するとトリガーをある程度仕込めるので、有効な手かもしれませんね。
今回の紹介は以上になります。いかがでしたでしょうか。
ギアクロは単独ブースターも決定しているので、さらなる飛躍が望めます。楽しみですね
ファングタガー軸など、面白そうな型も出てきたので、以前にも増して魅力的なクランになってきたのではないのでしょうか。
では、今回はこの辺で。ありがとうございました。
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以前かげろうのデッキ(VG [これが俺の]LO&ビートかげろう オーバーロードレギオン(勇輝剣爛環境)[本当の姿だ] )を紹介しました。それとはまた違うコンセプトになっていましたが、かげろうのオーバーロード軸のデッキが大きな大会で活躍したようです。嬉しく思います。他の方のかげろうを見る機会も増えたので、自分の型だけでなく、そちらも研究していきたいですね。より良いデッキを紹介できるよう、頑張ります。
- 本編
リューズと共にヘリに乗り込み、決戦の部隊へ向かったクロノくん。シオンくんはクロノくんを行かせまいと止めますが、リューズに策を潰され、行かせてしまいます。トコハちゃんはクロノくんを心配する気持ちから取り乱してしまいますが、シオンくんもただ行かせただけでなく、クロノくんの居場所を見つける手を打っていたようです。さすがリアリスト(汗)
伊吹も合流し、力を合わせてクロノくんを探すようです。
始まる、クロノくんとリューズのファイト。互いに積極的にリアを展開し、早い段階で手札を削り合う展開。
リューズのデッキに「ウルワタル」が入っていることが確認できました。バインドを使うデッキというコンセプトが少しずつ見えてきましたね。
ファイトの中で蘇る、クロノくんの記憶。リューズとライブの過去と、自分の遠い過去の姿。ヴァンガードのカードを楽しそうに見ている幼い頃のクロノくん。本当は昔からヴァンガードが好きだったということが分かりましたね。
また、ライブの体がリューズのようにボロボロになってしまい、動けなくなってしまっているということも分かりました。だから伊吹に任せる他なかったのですね。
クロノくんが人間でないのではないかと1期から予想していましたが、それは外れていました。クロノくんは少しイメージ力が高いだけの普通の人間だったとのこと。それが、今回語られたところで変化し、特異点になったとのこと。
そして、リューズの野望の全容を把握したクロノくんは、ファイトテーブルをぶっ飛ばし、リューズに掴み掛かる!……しかし、反撃用に忍ばせていたスタンガンにより、クロノくんは倒されるのであった。
な、なんじゃこりゃぁ……
最近本気でリアルファイト!ヴァンガードGになりつつある本作。カードファイトに戻れる日は果たして来るのか!?
次回は、カンパニーのアジト?のようなところでリューズとクロノくんが再びファイトするようです。果たしてどうなるのか。カンパニーの面々も登場するようです。
では、今回はこの辺で。ありがとうございました。
[次話感想はこちらから!]
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デュエマVSRF 第10話感想!
どうも、ヴァーチャルです(https://twitter.com/zanzan04)
今回は新キャラクターの登場回ですが、思いもよらぬ展開に……!?
たくさんのサプライズがあった回でした。
- 新OP&ED登場!
OPとEDが一新!
……されませんでした。EDは曲ごと変わりましたがOPは映像のみの変更。エボレボォォォォォッ!!はまだまだ終わらない。好きだからいいんですけどね。
EDは長らく親しんできた『JIBUN』に変わり、新曲へ。
ここからは新OP&新EDの映像の感想です。
- OP映像
曲は『エボレボ』のままに、映像が丸ごと変化しました。
勝太くんのギャグ顔から始まり、そこからの流れもまさに伝統的なギャグ。意地悪くんのいじわるから始まり、様々なキャラにぶっ飛ばされてしまう勝太くん。
その末に、レアキラーズの本拠地へ飛ばされてしまった勝太くん。ちょっと何を言ってるか自分でも分かりませんが、そのまま本拠地の最新部に飛ばされ、バサラさんのバックをとってしまう。レアキラーズはやはりガバガバ組織。
そして、対峙するNo2とルシファー。ライバル関係となるのか!?と言いたいところですが、コジロー&ランボーという例もあるので、まだ分かりませんね。
そして、今回登場の新ヒロイン?の彼女も登場。るるちゃんと、勝太くんを取り合っていました。不動のヒロインだったるるちゃんですが、強力なライバル出現か……?
また、カモーネさんやロクローの姿もありました。OPの映像だけだとふたりともけっこうカッコいい……。特にカモーネさんはマフィアの風格。おっそろしぃ〜カモーネ。
クリーチャー同士のぶつかり合いは少なめでした。ドキンダム以外のバサラのカードも特に顔見せはせず。デュエマのOP映像はちょいちょい変更が入るので、ここは様子見ですね。
- ED映像
OPに対して、こちらはクリーチャーのバトルが主。そして、本編世界とは違う世界観っぽいです。
曲名は「Storonger」!「But by Fall」というグループが歌っています。英語の発音や「〜ばかりだった」のたの発音とかがなんか好きです。
光&自然文明の軍、水&闇、そして火文明の軍と、この3勢力のぶつかり合い的な感じですかね。本編での立ち位置に関係なく文明が同じ者同士が仲間になっているので、いつもと違う味が楽しめます。
また、水使いに混ざってNo2がいたので、彼は水使いで確定ですかね?
彼の後ろにはバイクのようなクリーチャーがいたように見えました。個人的には、バイクといえば火か闇という印象なので、水と闇の2色デッキなのかなと予想しておきます。
勉ちゃんを助けるコジロー、並んで闘うぶっちゃけとレオくん、なんか頑張ってたNo2、神々しいルシファーと無駄なヒロイン力のるるちゃん、などなど、見所はたくさんありました。僕は勝太くんとバサラが並んで登場したところが好きでした。無敵感がすごい。ドキンダムとドギラゴンも一緒に、光文明の大群に挑んでいきました。バサラさんとホカベンが並んでるのも珍しい絵面で面白いです。
珍しいキャラの組み合わせが多く見られた、面白い映像だったと思います。
クリーチャーの絵のタッチも渋く、カッコ良かったです。
- やっと本編
新ヒロイン登場ということで、さっそくデュエマするのか?と思っていましたが、そんなことはなかったです。
今回の主役はあくまでデュエマウス。デュエマウスが勝太くんの体を風呂で洗ってる最中、勝太くんはマウスが着ぐるみを着てることを不思議に思い、無理やり脱がせようとします。
「脱げよ。裸の付き合いだろ?」
と言う勝太くん。い、言い方が無駄にエロい……。
そういうわけで脱がすと中の人が女の子(これが新キャラ)になっていて、勝太くんは彼女と恋に落ちる。着物を買ってあげたりして、勝太くんは自分の体を差し押さえの対象にしてまで尽くしまくる!ちょっとなに言ってるか分かりませんが、なんだかんだあり、勝太くんとデュエマウスはそのまま結婚することに!兄よりお先にゴールイン!おめでとー!
なんじゃそりゃあっ!!?
なんか毎回こんなこと言ってる気がするんですけど……。
ちなみに結婚式はガチでやろうとしてたようです。妄想かなんかだと思ってましたが、これはさすがに勝太くん、バカすぎる(苦笑)レオや委員長が駆けつけてくれていたようです。あと、ぶっちゃけのヒロインもちゃっかり登場しました。この子可愛いですよね。何のことか分からない人はVSのバレンタイン回を見てみてください(宣伝)
思えば、勝太くんは恋愛エピソードがかなり少ないように感じます。兄の勝舞はけっこうそれっぽいエピソードはありましたが、勝太くんは最近るるちゃん一択で、そのるるちゃんも強烈なギャグキャラと、恋愛エピソードが恋愛エピソードっぽくないという場面が多いような気がします。
勝舞に比べてまともな恋愛への耐性が無かったのか、彼のハートは新キャラの少女にあっという間に奪われてしまいます。果たしてるるちゃんに勝ち目はあるのか!?うーん、気になるカモーネ。どうでもいいカモーネ。
るるちゃん名探偵によって暴かれた真実。それを確かめるため、勝太くんはデュエマウスに着ぐるみをもう一度脱ぐことを強要!
強情なマウスに、なんとか脱がせようと、ごく自然な流れでデュエマを申し込む勝太くん。
そんなわけで始まった野球拳デュエマ。シールドが割れるたびにマウスの着ぐるみが吹き飛んでいく。露になったのは……!?
マウスの今回の切り札は、新パック収録の光と水のレインボークリーチャー、「九極の精霊マウリエル」!
それと、前期に引き続き切り札の1枚として投入されていたデュエゼウス。勝太くんのシールドブレイク数を減らすマウリエルとシールドを増やすゼウスによる、鉄壁の防御。勝太くんは今回はちゃんとボスカツを使い、革命チェンジで闘いますが、かなりピーンチ。
また、野球拳は勝太くんにも適用されているので、勝太くんも脱がされる!今回のデュエマはエロ回だった。パンツを残して服が吹っ飛ばされた勝太くんを前に、勝太くんの勝利を望みつつも裸も見たいるるちゃんは葛藤します。しかしそこはヒロイン。バンク用というメタ発言をはっきり言い、勝太くんに服のスペアを渡し、助けます。
まぁそんなわけで切り札をドローした勝太くん。新パックのパッケージ、「蒼き団長 ドギラゴン剣」のファイナル革命!ドローバンクは着たのにファイナル革命のバンクは半裸のままという謎を残したまま、必殺の一撃で勝負は決まりました。
なんやかんやで明らかになった、マウスの新構造?のようなもの。中の人には給料が発生するとのこと。誰が払ってるんだろうと思いましたが、普通に考えたら牛次郎でしょうね。それ繫がりで再登場も、可能性は0ではないかもしれません。
新キャラ登場ということで当然デュエマすると思ってましたが、そんなことはなかった今回。次回も彼女のデュエマではないので、デュエマは少し先になりそうです。
結婚式にも駆けつけていたレオですが、次回で再び登場しデュエマするようです。
相手は一発屋のレジェンドとのこと。レアキラーズってどういう人選なのでしょうか。
そういえば最近一発屋のネタが多かった気がしますが、そうか、これの伏線だったのか(違う)
スタッフの方の中に絶対日本エレキテル連合好きがいますよね。ていうか、コロコロチキチキペッパーズと安村さんは一発屋認定には早いような、そうでもないような気もするような……。
どんな話になるのかさっぱり分からない、というかデュエマはいつでもそうなのですが、とりあえずレオは追いつめられていたようでした。激戦が期待されますね。
ありがとうございました。次回も、楽しみにしまフォーッ!!
[次話感想はこちらから!]
[デュエマの過去記事はこちら!]
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